自分が幸せじゃなきゃ、周りの人を幸せには出来ないんだよ。

そんなことを教えていただける素敵な仲間に恵まれて、ブログ更新まばらですが楽しく暮らしております。

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こんなこと書いてます
イライラナレーション [2008年12月09日(火)]
先日出かけたレイキの復習会でのこと。

ある女性がこんなことをお話されました。

「レイキを体得していても、どうしても押さえきれないイライラがあるのよね〜!
例えば子どもがいくら注意しても部屋を片付けない時とか。」

そんな時は必要以上にヒートアップしてしまって、ご自分でもちょっと行き過ぎかと思うくらい怒りが噴出するそうでした。

その時、何かで読んだ「心をナレーションしてみる」ということを実行してみられたそうです。

以下はその例です。
博多弁で書きましょうかね♪

「私は君の○○に対して今猛烈に腹が立っとうと。
そしてそれについては少し怒りすぎとも思っとう。
ここで君が机の上ばきれいに片付けたら、お母さんの怒りは鎮まるかもしれんと。」

イライラを限界まで溜めずに、その場でナレーションしていくことで、遊びに夢中で母親の言うことなど聞こえてなかった子どもさんが「突然怒鳴られた」というショックを受けることなくコミュニケーションが取れていくのではないかと。

そのお話があまりにユニークだったので、娘にすぐ話しましたら、保育科卒の娘曰く「自分の気持ちをナレーション出来ることで既にイライラの頂点からは降りて来てるよね
という感想でした。

でも実生活では娘も私の前であってもイライラしてヨウ君が萎縮するくらい(私もその語気の強さに心がすくむ思いがします)に叱りとばすことがあります。
たまには「怒鳴り散らす」ことも。
きつい言葉を使われると、その場にいる私も動揺してしまいます。
言葉には魂がありますから。

でも私が若い頃はどうだったんだろう。
確かに怒りで我を忘れることもあった気がします。
喉元過ぎれば・・・という言葉通りで、もう忘れてしまっています。

そんなことを考えながら、萎縮して身体が固くなってしまっているヨウ君の背中にそっと手を当てている私です。

もし当時こんなユニークな怒りを流す方法があったなら、私ももっともっと楽なノリで子育てが出来ていたかもしれませんね。

チャイルドケアを少しですが学ばせていただいて、結局のところ一番ケアされるべきは母親自身であるというところに行き着きます。
母親の顔色ひとつでお子さんは生き生きもするし落ち込みもします。
それはもう怖いくらいにはっきりと。

だからいろいろな辛い思いを抱いている、悩んでいる時ほどお子さんを抱きしめてあげて欲しい。
そうすることで、逆にお子さまからのきれいなエネルギーを受け取って元気になって欲しい。

先日お友達にメールしたネイティヴアメリカンの言葉を御紹介しますね。

「怒りのこころは自分に盛る毒である」
「人生でいちばん長い道のりは頭からこころまでの距離である」

怒りをさらりと流す方法。
それが癒しであったりするのだと思います。
自分に毒を盛っては、自分を愛しているとは言えないですよね。
自分を愛して愛して愛し抜いて溢れ出る愛でまわりを愛すること。
私はその練習を始めたばかりです。先は長い〜

頭からこころまでの距離。
子どものほうがうんと近いところにいると私は思います。

辛い時ほどお子さんを抱きしめてみる。
こころまでの距離が近くなって来そうな気がしませんか?

頑張り過ぎなくていいのだと思います。

弱いところをお子さんに見せても大丈夫だと思います。
辛くて苦しくてたまらない姿だって、大好きなお母さんの姿です。
お子さんはそこから思いやりを覚えるのではないでしょうか。

背中を向けるのではなく、辛い時ほどお子さんを抱きしめてごらんなさい。
こんなにもお子さんから愛されているのだと、その小さな温もりから感じてみてください。







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11:50 | この記事のURL
スクーリング [2008年05月24日(土)]
ドトールを出て、とことこと歩くこと10分。

チャイルドケアのスクーリング会場に着きました。

以前ヒーリングのためのカウンセリング講座を受講したのと同じ会場でした。

受付を経て、チャイルドケアについて講師の松本美佳先生が書かれた本の販売コーナーがあったので手にとりました。

とってもいい内容でしたので、2冊とも購入。

「ママが癒すチャイルドケア」
「わたしと子どもと暮らしのレシピ」

またここからお子さま向けのクリームとか飲み物とかが出来上がりそうです



一番前の席が空いていたので座ります。

当日の参加者は多分15名くらいかな?

みなさんサロンを開いておられる大先輩がたばかり(私よりずっとお若いのですけど)

どんな講座になるのかな。

そう思ってレジュメを見ましたら。

講座の内容は本部に許可を得ない限りはブログ掲載してはいけないとの但し書きあり。

はい、受講料払っての講座ですからね

なので詳細は書けないのですが、行ってよかったです

講師の松本美佳先生のお美しいこと。

そして何より子どもや自然への熱い情熱。

ご自分に続くチャイルドケアコーディネーターの育成への情熱。

自然療法とは、、というお話から、いろいろなご自身の体験とか。

もう、2時間の講演時間が短すぎて、10分延長されてお話していただきました。

またオフ会の時にでもお話する機会があればと思います。

私すっかり積極的な受講者に変身して帰宅しました。

午後からはさらに突っ込んだ講座があるのでしたが、手始めに午前中の講座のみしか申し込んでいなかったのです。それに午後はテキスト6300円と受講料も別途かかるのです

でも、山口県下関市や宮崎県熊本県広島県からも来られているみなさんと、なんと昼食をご一緒出来る幸運に恵まれました。

そこでお隣に座られた方は福岡でヒーリングサロンをなさっておられるとのこと。

ヒーリングについて学ぶための詳細を伺い、とっても勉強になりました。

他にもいろいろな方とお話したかったのですが、午後のスクーリングを皆さん受講されるとのことで、1時間も食事出来なかったかな。

日頃なかなか情報交換が出来ないので、とってもためになる講座でしたし、その後の昼食会もためになりました。

叩けよ、さらば開かれん

そんな言葉が去来する、実り多きスクーリングでした
16:48 | この記事のURL
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