お友達が幸せそうなので私もちょと嬉しい
一粒の麦の畑野そらまめさんです。
どんぐりっていう教育学(方針?)に出会って、
困難を抱えた
のお母さんとして奮闘されています。
どんぐり倶楽部さんのBBSはコチラ。
私自身はそらまめさんが情熱を燃やしているから知っているだけで、
深くは知りませんので、
この方法がオススメ、なんてことは申せません。
んが、学校に適応できないこどもを、どうやって育てるか、
とゆーことになると、面白いんです。
私は自分が適応できてないこどもであるという視線で
いつもそらまめさんちを覗きます。
私は学校に適応してました。高校まではね。
で、今こんなんなので。
(つまり、表面上だった)
学校で勉強ができる、手のかからないこどもであることの
恐ろしさをよく知っております。
んで、BBSで、将来仕事につく、生きる糧を得る手段を見つける
ということに、そらまめさんと先生の問答があって紹介していただいたので、
読んでみました。
以下引用です。青字と太字、改行はウノです。
>どんな職業を選んでも罪悪感を持たないように育ててやりたい
(世間体や親の期待ではなく、自分の好みで選べるように)ということでした。
そのために家庭学習も最低限、やりたいこと、好きな ことに没頭できるように、
ということで、文章題もスローペースですがそれでいいと思っています。
(そらまめさんの質問)
●私は、「どんな職業を選んでも」ではなく
「これ(彼の得意なこと)を職業に出来るようにする」準備が必要だと考えます。
「選ぶ」という発想は不安定な要素が多いので危険だと思います。
器用な人ならば、不本意でも既に職業として存在している仕事を選んで、
他のことでストレスを抜きつつ生活していけると思いますが、彼は違いますね。
いい意味で、器用ではありません。
既存の仕事をしている人でも、耐えられない人は多い
(鬱病の多さからしても)ようですが、
彼の場合には、さらに工夫が必要だと思います。
そして、その工夫の具体例が自分の得意なことを仕事にする
(生活の糧を得ることが出来るように0から準備する)ことだということです。
※「どんぐり倶楽部」もそうですね。10-15年あればできます。
その準備をすることが「環境を作り上げる」ということです。
...さて、今からどんな準備ができるでしょうか。たくさんあると思いますよ。
先生の趣味
(学校の担任が出す宿題のこと)に付き合っている時間は....無いと思います。
(どんぐりの先生の回答)
あはははは、まったくだ
そーなんですよ! 耐え切れないっつの〜。
こどもが何が苦手で何が得意か。
苦手なものを矯正してはいけない。
得意なことを職業に出来るようにルートを作る。
親がその環境を作る。
んだって
ウノが時代さかのぼって、こども時代のウノの親になれたら、
そうしてあげるんだが…
時すでに遅し。
ウノは苦手なことも迎撃してストレス満載で
人生をのこのこと走っていくのであった
…いや、これでもかなりストレスを減らす工夫をしています。
収入
は度外視で、
とにかく細く長く続けるように、
嘱託社員からパートに自ら降格
休みを要求。有給も使う
だいたい、私はOL制服がだめなので、
それを着ないで済む仕事を選んでいるしね。
(タイトスカート、ストッキング、パンプス!!!)
そうそう、だから大人になったウノは、
もう親のせいにしたり、要求したりできないので、
つぎはぎだらけの工夫をしてる。
うんうん、ウノ、これでいいんだわ。
世間が、自分自身がときに言うように、
「それは甘えだ」という声に、
動揺しないなんて、無理だけど。
よし、明日も頑張ろう。
関係ないけど、りんごのみつさんの言葉を参考に、
は運転モードにしました。
目覚ましアラームは鳴るけど、
メールと電話の着信音はしないです。
なあんだ、何を悩んでいたんだ
…