図書館から借りていた本を返していなかった。
おうちから出られなかったので。
督促の電話が来て恥ずかしくなり、
翌日返しに行きました。
代わりに宮部みゆきの『ひぐらし』を借りてきました。
これも江戸時代の捕り物帖ですね。
『しゃばけ』と世界が似ていて、疑問だったところが
補完されたりして、心地よく読めました。
江戸時代は建前では武家社会だけど、
江戸の町は町人に自治がゆだねられていた。
なので同心は武家の旦那で、岡引は町人なのだとか。
今日、ワタクシはほとんど自室から出ておりません。
まだらに、調節無視で熱い電気毛布に加熱されております。
給料も入ったし、駅前カットの安美容院に行けばいいのですが。
もうぼさぼさでかなりやばいんですが。
ここまできたら、いっそ美容師に見せるのが
恥ずかしい頭です。
どういう髪型にしたいか、視覚化できていないからいけないんです。
交渉人の米倉涼子の髪型が気に入ったのですが…
カラーとストレートパーマはしないつもりなので、
まったく異なる髪形になることは疑いの余地がございません。
ショートは楽だがすぐ伸びるし。
なので当分美容院には行きません。
もういっそ、連獅子のようにもさもさと伸ばしてみようかと。
今日したことは、
おひたしを作ったことです。
ほうれん草、人参、゛ノナの和え物です。
そんだけ。
いや、母の献立はいつも品数が少ないのです。
それが不満なので作っておきました。
品数が多いと、ごはんをたくさん食べなくても満足できる、
って本に書いて会ったんだけど、今、
力バヤのジャージー牛乳スティックが食べたくてたまらんです。
本を返しつつコンビニ行こうかな。
ああっ、肝心なことを書き忘れた。
『ひぐらし』の中で、
「おまんま」という章があって、どうやって生計を立てるかという
箇所があったのです。
岡引しかできない人もいるし、絵描きしかできない人もいる。
あとは、情婦・情夫にイカレてしまって正しい判断が
つかなくなる人が何人か出てくる。
情夫に狂うのは一時じゃないから厄介なんだ、って
書いてあった。
ふっ…
ほお、情熱的な恋をたくさん
んむ、本のは多分そういう恋のことじゃないな…
今なら共依存とか、DVにあってる人の心理とか、
そういうもんに近いんじゃないでしょうか。
だって情夫って言葉がもうアレですから。。。
でも男と女の情と連想し、熱い恋のことを
思い出されたぽじさんは、
健全な精神の持ち主ですね
白でもいい〜?
mogmogさん、じゃあ二人で白髪でやりましょうね
つか誰かそれ、見たい