リバウンドしたから　薬を飲もう

早番で４時半出勤。

昨日の夕食が胸焼けするくらいたくさんだったので、
朝は茶。
昼はプリンと黒糖紅茶。

１５時半くらいから快食。
頭マッシロ…血がしゅーって胃に行ってます…


断片的に。

お昼に、畑の話になった。
田舎なので結構野菜を作っている人が多い。
「あ、もうじゃが芋出たね〜」
「そうそう、ホームセンターで見た。
　なんで食べ物売ってるんだろと思ったら種芋なんですね、あれ」
「そうそう種馬」
（↑Hさん）

Iさんが、思い出せない言葉を思いついてしまった。

「あれ、なんだっけ。ほら、映画のときに洗脳するやつ…」
「ああ…えっ、なんだっけ」
「う〜ん。見えないコマを隠しておいて…」
「何でしたっけ。英語ですか？」
「英語だった気がする」
「う〜ん、思い出せなくて気持ち悪いよぅ」

・・・

「さぶみりなる」（ウノ）
「そうサブリミナル効果！！」

I＆ウノの３０代コンビ、ようやくスッキリ。


午後からは、Iさんによる包丁の研ぎ方講座を受けました。


暇なときにウノが心を込めて研いだ４本の野菜包丁、
まったく切れなくてですね。

聞けば、
「研ぎ方は人によって千差万別」
とのこと。

両刃の場合、裏も表も、いずれも刃先から柄の方へ
抜けるように、一方向に研ぐ。
刃が一度で砥石を通るように曲線を描きながら。

「押すときに力を入れるんですか？」
「そう、絶対引いちゃダメ」
「ソレだ…（切れない原因）」


裏を研ぐのが難しい…

研ぎ方を知らないのに研ぐな。ですね。

メニューが鮭の照り焼き生姜酢かけ。

切り身の鮭もすでに到着していた。
漬け込み液を３種類作るのが面倒だっただけで、
あとはただひたすら並べて焼くのみ。

Ｉさん仕事が早いからとっても助かる〜。
実にスムーズに焼き係終了。
あれっ、昼の焼き簡単じゃ〜ん

代わりに今日は、釜がゆきんこで、
以前失敗したかき卵汁をリベンジしていた。
ゆきんこは非力なので、卵５０個くらい？？　を攪拌するのが
困難らしい。
前回は、大きな釜の底に、丸い黄身が５〜６個沈んでいた。

今日はよく混ぜ、ざるを通して少しずつ卵を流していた。

完璧だ　偉いぞゆきんこ


は餅子がミートローフを作っていた。
あれ大変なんだよね…　頑張れ餅子、辞めないでね


ウノは２休１勤でまた明日休み。調子狂うなあ。

昨日また１０時前に床に入ったら、
元彼からが

全世界に知らしめねば。


寝たウノ起すなと。


もうかけてこないでね、と優しく言ってきかせて切る。
私、とっさに怒りを表現できないのだ

切った後、なんだか釈然としないし眠れないので、
なんか食べて寝た。

あああ、せっかく過食しないですむはずだったのに…
払って飲んでいるのに。
もう絶対にゃ出ないぞ！


ってゆーか…それって…

私が健康でですね、夜遊び平気でできるような
状態でないと、
どんな素敵な人と、どんなチャンスがあったとしても、
まるで進展しないのでは…

おいらの人生、


睡眠＞食べる＞仕事＞あとすべてのこと


である。
まあだいたいにおいて私はいいんだけど…
ときどき、これでいいのかな〜とは思うよ…たまにね…

恐怖の「豆腐の落とし揚げ」。
の焼きで、私は初めて。


昨日、私が明日の昼の焼きだと知ると、
ＩさんとＥさんがよってたかって脅しにきました。

「大変だよ〜。あれやってこれやってこうやるんだよ」
「こうするといいよ。これはこうだよ」
「豆腐の水切りをして」
「ディッシャーに１杯」
「パン粉はいっぱい入れたほうが」
「野菜は生でいいっすわ」
「野菜とエビはボイルして」（どっちや〜）

「Ｉさん明日は何番（シフト）ですか？」
「俺休みだもんね〜」
「ﾑｷｬ」


Ｉさん、うるさいっ。
（でもウノ、Ｉさんそっくりに口うるさいタイプ）
このメニュー、
Ｅさんがいつもやっているので、Ｅさんの意見を採用。


ウノはもちろん、頑張った。
一時間早く行って、豆腐の水切りをしたり。
でもあんまり早くはできなかった。



そして大失敗

「豆腐の落とし揚げ」は、
豆腐に、ネギと人参とエビを混ぜ、卵とパン粉でつないで
丸め、あんと万能ネギをかけた料理。
アイスディッシャーで成形します。

同じタネで揚げと焼きと二種類あるのだが、

揚げた方の数が全然足らなかった。

大きく成形しすぎて、個数が足りなくなったらしい。


マガジンいわく、
「どーもいつもより大きいなーと思った」
「早く言ってくださいよ」

でも焼きの方が余っていたので、なんとか…
本来揚げの人に全部焼きがついたけど


揚げた方は見た目、サーターアンダギーみたい
（焦げすぎ）

焼きの方は、なんと、魚河岸あげそっくり
おお〜魚河岸あげって作れるんだ。
のすり身をいれればまさにそんな感じ。

でも、これ、例の如く、パン粉料理。
食べると、パン粉が入っているとは分からないです。
栄養士が立てた献立によるレシピの倍、２ｋｇ使いましたね。
Ｅさんが、タネが柔らかいと揚げるとき散ってしまう、
と教えてくれたので。


ってか、数がちょっきりで、まかないの分がないよ。
どーしよ〜。
とりあえずオーブンの掃除せねば、
と思ってオーブンを開けたら、
天板に２枚入ってるし　←取り出すのを忘れていた

「うぉ、まかない発見」



そして…まかないで食べたら、

塩辛い…食べられない

う〜ん、塩辛いのだけは、どんな料理もだな。



母に話したところ、
「あんたそりゃ味見しな」
「」　←味見しない人

今日は夕食メニューにぜんざいがつきました。
鏡開きとゆーことで、
つぶあんのおしるこに３ｃｍ角のもち２個が入りました。
ちっちゃい。。。
患者さん喜んでくれたかな。


さて今日の反省〜。
（つまんないので是非スルーしてくらさい）


昨日の話は、
「済んだことは忘れて、これからどーするか。
　１．悪口を控える
　２．怖くても※ 勇気を出して注意する」　※相手が、私に対していだく感情

とゆーヶつろんに達しました。
むちゅかしい…
私は凡人だし、誰からも嫌われないなんて無理〜。


今朝、ゆきんこと一緒に作業をしていて、
これまた懲りずに悪口を言っていました。
（明日から控えるね）

ウ「今日のあのシフトは誰かな。マガジンかな」
ゆ「や、昨日『俺明日休みだから関係ねえ』って
　言ってたんで違うと思います」
ウ「…マガジンて、あれで仕事が出来なければ、
　ボロクソに言ってるんだけど、残念ながら出来るんだよね」
ゆ「ですね〜。調理きっちりやってますもんね。　
　…Ｑさんも、あれで仕事が出来なければ」
ウ「そりゃあ、あなた〜…でも仕事が出来れば、
　なんでも許されちゃうんだね。
　料理が出来るって大事だね。
　…
　…
　！！　今自分の立場の危うさに気づいたよ！！」


そーだった。
ウノ、調理ができないんだった。
特に、釜がダメなんだよな。
一回放棄してから、絶対入れてもらえなくなった。
焼きはやらせてもらえるけど。
んー、釜ができないと、使えねえ駒じゃねーか。


それでゆーと、Ｇさんは調理できるんだ。
尊敬ポイント発見。拡大っ拡大っ！！


人をどーにかするってのは難しいけど、
ウノの場合、基本に尊敬ポイントがあると、
相手に欠点がたくさんあっても、見下さないですむ。

Ｓさんも最近評判がよくないけど、
分からないことは分からないって訊くし、
ウノが知っていて答えると、
「あ、そうか」
って言ってくださる。

「あ、そうか」ってけっこう使える言葉で、
素直さ、相手を肯定、賛成といったニュアンスが出るですね。


をを、やればできるではないか、
悪口ではなくいいところを挙げるのも…
ナンデダロ？　できない気がする日もある。

書いてると結構思い出すなあ。

うちの職場は、シフトが交替制だから、
毎日、昨日とは違う面子になる。

休んでいる人の噂をするのは当たり前
もちろん、悪口もありあり


で、たまたまＨさんと一緒になる日が続いたとき、
二人でＧさんの悪口を言っていた。
Ｇさんが夜、ある作業を省いているのが、
私たちは気に入らない。
Ｈさんは目撃できないが、私はＧさんがそれを
やらないのをよく知っている。

「Ｇさんも、他の人もやらないんだよ〜」
って私は言った。


Ｈさんは、後日、私が休んだ日に「あのこと言ってやった」。


今日、Ｇさんと私は遅番だった。
「こないだＨさんがさ〜…
　お昼のミーティングで、
　――遅番の人があの作業をやってないようだ。
　ウノちゃんが『私はやっているが他の人がやっていない』
　と言っている。
　忙しいかもしれないが、やってほしい――
　って、みんなの前で、わざわざ言ったんだよ」


うわ〜Ｇさんお怒りですか


う〜ん、う〜ん、困ったぞ
ここはどっちの味方をするべきか。
Ｇさんがこんなに怒っているとは…


Ｇさんが怒るのは、事実だからである。
自分が責められているから、逆切れしているんである。
「ああいう言い方をするなんて、同じ仲間なのに」

や、言い方の問題じゃねーだろ。。。
自分に非があるから、怒ってるんだろ。
ＨさんとＧさんとの問答なら、
Ｇさんは「やっている」と答えると言った。
ところがここでウノが一枚かんでいるわけで。
Ｇさん、ウノに同意してもらおうと訴えたのは
相手を間違えたね


私はＧさんが恐いので、
じかに注意できなかったんである。
恐いっていうのは、この人ものすごい裏表があるから。
自分で言っていたが、

「私は嫌いな人ほど仲良くする」んだって。

こわ〜い。


でも私は嘘をつけない性格である。
ここで、
「Ｈさん、それはひどいね」
とは、どーしても言えなんだ。。。

「私もＨさんも、ずっと気になってたの。
　Ｇさん、あれやらないでしょ？
　私は確かに『私はやるけど他の人はやってない』
　って言ったよ」


Ｇさん、恨めし気な顔してました。。。


ウノはちょっと気がとがめたので、
話題をふったり、親切にしたりしてしまいました。


今、ちょっと思い出せないんだけど
その話の前か後かに、
ウノ、Ｇさんにあんドーナツをもらってむしゃむしゃ食べました。

それってさ。。。
話の前なら別にいいんだけど、後だとすると、
とってもこわいあんドーナツよね


でも、思い出せないのー


それにしても…
「本当のことを言いすぎる」
のにも確かに弊害はあるな、と思ったウノだった。


こわいっ、ウノ、こういう争いがとっても恐いんだよー

強くなれー自分