まいにち、ばらいろ

今月のジェルネイルは、深まる秋に向けてのデザインです。









マーブル模様の、ピンク色に見える部分は


実は薄いベージュなんだそうで、


秋のと合わせやすい　とネイリストさんが言っていたとのことです。




「　ブーちゃん、今回のはまぁまぁやな　


前々回のは、思い切りイマイチやったけどな　」　と、


チビ子から許可　がおりました

どっちが姉だかわからない、エラソーな中学生




今回のネイル代は　7350円でございました

秋も深まり、夜空も澄んで美しい季節ですね。



夜空がキレイだから　というわけでもなさそうですが


今回のジェルネイルはお星様仕様です。










同じ大きさのを描いたり、天の川（？）を描いたり、


ネイリストさんの技はスゴイっ




今回は、１０００円OFFしてもらって　７３５０円　でした〜

まだまだ暑い日が続くのに、


ネイルは秋色に模様替えだそうです。









グレーと薄紫が秋の色なんですって。




へぇ。



「　この黒いお花がイヤ　」　と、チビ子には不評でした。



中指と薬指のお花はシールでなく手描きだそうで、



今回は7350円でございましたー

京都、清水寺の近所の和菓子屋さんでの


和菓子作り体験　に、浴衣を着ていくとブー子が言い、


えっ、9月も半ばを過ぎてるのにー

「いいの、いいの」　と、言いつつ


迎えに来た彼氏のに乗って行ってしまいました。


はいはい、どうぞご自由に〜





作ってきた生菓子はこちら↓







1時間で4種類作り、15分で１個試食、費用は２０００円だそうです。





清水寺は観光客、特に外国の修学旅行生で溢れていたそうで


何人もの外国人に　「シャシン」　と言われ


モデル（）になったそうです。　彼氏も浴衣だったからねー




京都でも、季節外れの浴衣の人が多かったらしいです。






去年、お母様を癌で亡くした彼氏は


自分で浴衣を着たらしいですが、


左前になってることを土産物屋のおばちゃんに指摘され・・。



お母様が生きていらしたら、そんなことはなかったのにと


とても不憫な思いがしました

「ブーちゃん、制服、新しいのと交換する」


と、介の字課長に尋ねられたブー子。




入社した時、サイズがなかったため


お古の制服を着続けていたので、


「じゃ、お願いします。」　と答えたら＿＿＿＿＿





「ブーちゃんには、大量に持って来てあげてー


これからどんどん太るやろうから


ますますデカイ制服　要るよなー」





「　あの、ちょっとすいません。


痩せてサイズが小さくなる　


ってことも考えられますよね。」



「どひゃ〜っひゃっひゃっ　ナイナイ」





な、なんと失礼なっ


これほどのセクハラがあっていいのでしょうか




この日、真剣ダイエットへの決意を


新たにしたブー子でございました。


あいあいさーん　助けて〜




その後、介の字課長はじめ、お騒がせおっちゃん達は


「オレも制服着てみたいなー」


「オレもー」


「オレもー」


「おまえは15号位やろなー」　と、



仕事もせずに、はしたないほど盛り上がっていたそうです。

昨朝出勤したら、ブー子のデスクの上に、


介の字課長からの東京出張土産が置いてありましたとさ。

珍獣ハンターイモトサブレなるものが。

他ののデスクには、フツーのお土産が置いてあったのに、


なんで








職場でみんなに分けて、３２枚入りのイモトサブレ


２枚だけ持って帰って来ました。








ありがとう　介の字課長。




最初は引いてしまいましたが、


イモトサブレバターが効いてて


予想外の美味しさでした〜

あまりキレイに撮れていませんが、


今回のネイルはおとなしめです。

チビ子に　「だんだん派手になってるでー」　と言われるので


無難なデザインにしたそうで・・・。


今回は　５２５０円でした〜





「お金ないっ」が口癖のOLブー子


３週間に１回、ネイルサロンに行ったり


やを買うはあるんやねー

私達の住む枚方市は、


ゆとり教育とやらのツケがまわってきて、


通常の授業時間では、教科書を終わらせることが出来ず、


去年から、夏休みを　１週間短縮して


夏休みは８月２５日までとなりました



現役小・中学生のいる家庭に何の断りもなくっ

夏休み終了間際の２４日･２５日、チビ子の友達から


続々とが来て・・・。



「美術の宿題、どんな風にやるの」


「英語は暗唱もするの」


「理科の宿題、どっか行った」


「外為って、どうやって調べるの」





お尻に火がついて慌て出した達。


１日や２日で何とかなるわけないやん


みんな、世の中舐めとったらあかんでぇ

お盆休みが終わり、


実家に戻っていたおっちゃんや、旅行に行っていたおっちゃん達が


それぞれにお土産を買って来てくれて、


誰が何を買ってきたのかわからない状態の、お菓子の山




このお土産は　サブちゃんが買ってくれたモノだと判明し、


サブちゃんのデスク付近に行くついでに


「お土産ありがとうございました」　とお礼を言ったブー子の先輩。





サブちゃん情報

サブちゃんは、先月、他店から異動して来た


３９歳、独身で、身長が池乃めだかよりちょっぴり高く、


北島三郎に似ているので、サブちゃんと呼ばれています。


　

異動して来て、日が浅いのに


顧客に対するゾンザイな物言いや


謙虚さから程遠い人間性で、どこをどう探しても


いいところの　ひとつもないオヤジなんだそうです。


＿＿＿＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿＿＿＿＿＿＿＿




わざわざデスクまでやって来て感謝の言葉

↓

どうやら、自分に好意をもっているらしい





「ちゃん、オレのこと、好きみたいなんですよー」と、


介の字課長に言いに行き、


「ちゃん、サブのこと好きなんやって〜　グヒヒヒヒ」と、


介の字課長が言いに来て・・・・



とんでもないカン違いに、


あまりにバカバカしくって反論する気にもならず、


の画面から目を離さず　「あーそうですかー」





K教育大卒のちゃんは、知と美貌の両方を兼ね備えている才媛で、


「お気の毒やったわぁ　」と、ブー子が同情していました。




おっちゃん達に、新たにメンバーとして加わったサブちゃん


これからますます混乱するんやろなー

3週間に1回程度、ネイルサロンに通う、OLブー子

施術にたっぷり2時間はかかるそうです。


1000円OFFしてもらって、今回は8400え〜ん

ブー子の爪を見たチビ子。


「　ブーちゃん、（チビチビ子の頃から、お姉ちゃんとは言いません）


だんだん派手になってるなぁ


あんたをそんな風に育てた覚えはありません。」




13歳の年の差があるとは思えない、逆転姉妹

いつもかなりの　カン違い男　の介の字課長





会社の顧問弁護士の一人、


独身で　推定３５歳の先生と相談中、


（　先生は、芦屋のお嬢さんで、ホンマに弁護士出来るのと


疑ってしまうような、おっとりした人だそうです。）



「先生、今日の予定は」


「な〜んにもないんですよぉ」





花金なのに、予定ナシ

↓

誘ってほしいと思っている




誘ってほしいやろけど、ここで誘うより、


誘われた方が何かと都合がいいと、


更なるカン違いをした介の字課長。




先生からお誘いのがかかってくるのを


夜通し待っていたらしく・・・




月曜の朝、「ブーちゃ〜ん、かかって来なかったよー」


「だから、カン違いって言ったじゃないですか」


「そんなテンション下がること言わんといて


今週は絶対かかってくるから。」




見習いたいような、プラス思考の介の字課長。


あなたはきっと、幸せな人生を送れることでしょう

外回りのついでに、ホテルニューオータニで昼食を食べた


介の字課長　と　おっちゃん�A号。

フツーのうどん1杯・2500円の高値だったため、

ちくしょーと思いながら、ホテル内を探検することに




ぶらぶらしてたら、フィットネスクラブを発見し、

水着のおねぇさんでもいないかと、覗いていたら


ニコニコと揉み手をした支配人が現れて


熱心に勧誘されたのです。





個人会員　　入会金　２１０万円。


　　　　　　　　保証金　１００万円。


　　　　　　　　　年会費　３５２８００円。


合計　３、４５２、８００円　なり〜


さ、さんびゃくよんじゅうごまん・・・・・・




そんな大金払えるはずもなく、速やかにその場を去りたかった二人・・


あまりに熱心なので、むげに立ち去るわけにもいかず・・




支配人が　「クラブ内は　フリードリンクでございます。」


「　ビールもですか」


「　いえ、ビールは別会計になっております。」


「いやぁ、惜しかったなぁ。　ビールも飲み放題だったら


入会しようと思ってたのにーー」

そこだけをツッこんで、何とか難を逃れたのでした。





帰社するなり、　


「ブーちゃん、ニューオータニからあっても　おらんって言うてな。」


「はい、わかりました。　海外出張って言っておきます。」




ブー子、あんたすでに　京橋花月株式会社　の一員になってるで　

三連休の後、出社して来たおっちゃん�@号が


身体中に包帯やらガーゼやらペタペタ貼っていて・・・。



聞いてないのに、自ら喋りだしたおっちゃん�@号によると＿＿＿＿





連休で実家に帰ったおっちゃん�@号は、


家族サービスのため、遊園地に行きました。




ボブスレーに、小３の息子と乗ったおっちゃん�@号は、


「女子が見てるから、

カッコイイとこ見せようぜー」　と





ガンガンにスピードを出して走り出し、


カーブを曲がりきれずに　脱線・転覆　し、


救急車を呼ばないといけないほどの大怪我をしたのです。




「スピードを落とさずに、カーブに進入したのは


あなたが初めてです」と、


脱線・転覆後、使用中止になった遊園地の人に怒られ、



小３の息子に全身打撲および、右腕を骨折させて、


「あんたは、子供の頃からちっとも変わっとらん


このお調子モノがっ」と、


齢80歳近い母親に怒られ、散々な休日だったらしいのです。




「息子さん、大丈夫なんですか」と聞くブー子に


「大丈夫、大丈夫　向こうは若いんだから、すぐ治るって」


あくまでも、自分の怪我の心配しかしていないおっちゃん�@号





あなたは生まれつき、そんな人だったんですね。


よかったぁ　あなたが父親じゃなくて〜

海パン芸＆黄色い水泳帽のおっちゃん�@号は、

つくづく　サービス精神　の旺盛な人です。



昨夜の接待に臨むにあたり、

接待先を　驚かせよう(@_@。と、

アフロのかつら　をかぶって行ったのです。

手始めに、皆がどれだけ驚くかを確かめたく、

会社の下にあるコンビニにを買いに行きました。

（ブー子は、確認のため、３ｍ離れてついて行きました）


顔なじみの店員さんが　「どうしたんですかー　その頭」

「自毛だよ　自毛っ」

「うそーーーっ　いつもと全然違いますよーー」



ちょっとウケたので、気をよくして接待の席へ〜


が、接待では思ったほどウケず、

そのうち　「蒸れちゃったよー」と、かつらを外し

接待先のエライさんの頭にアフロをかぶせ、記念写真を撮り始め＿＿＿


「と、とめて下さいっ」と、

受難のエライさんの部下に懇願されたブー子は、

「すみません　もう誰にもとめられないんです」と

静かにお断りし、アフロヘアの接待の夜は更けていったのでした。



あみだクジで当たって、接待係になったブー子は、

もう２度とおっちゃん�@号と同席するのはイヤだとボヤき、

他の達から同情されたのでございましたー


お疲れさ〜〜ん

せっせと作っては、友人達にしています。


「２８歳にもなって、こんな安モン　いらんのちゃう」と


正直に言う私に、ブー子は大変憤慨しています。





先々月の伯父のお葬式の日、


控え室に大量にビーズアクセサリーを持ち込み、


いとこ達に配っていました。



それって、どうなん・・・・