まいにち、ばらいろ

元祖デキ婚で、いつもヨメにしこたまにやられているＫさん。

Ｋさんが　「女の人って強いよなー。　絶対勝たれへんっ」と、ひと言。


「そう思ってたら、ツライこと何もない。」　と。


う〜ん、これは名言だぁ

爆笑しつつも、納得してしまいました。


もがいても仕方のない、アキラメの境地というか、

Ｋさん、こんな風に自分の気持ち、支えてるんや。


ひっそり笑っていたＫさん。

哀愁　に満ちていましたぁ



ちなみに、このＧＷに甥っ子の結婚式があるＫさん。

「　お祝い金は新札で用意しとくように。」　と

ヨメに指図した・・・んじゃなくて、

ヨメに指図されたＫさん。


こーゆーモノって、普通は家計費から出すんじゃ・・


とことんシタタカなヨメ。

いつか天罰が下るぞぉー

最近ハマッているのは、高田　郁さんの時代小説です。

主人公の江戸の女料理人・澪ちゃんは、

人に喜んでもらうために、毎日心を込めて料理を作っています。

澪ちゃんの心根が美しくて、

周りの人達の人情が温かくて、読んでいてハラハラ涙してしまいます

人を思いやること、

感謝の気持ち、

清廉な想い、

惜しまぬ努力、

ひたむきな生き方・・・・



人が信じられなくなった時は、高田 郁を読めと言われています。

大事なものを教えてくれる、

陽だまりのように優しい、心に響く小説です。

伯父のICレコーダーに録音するため

教祖さまがくれた（違法に焼いた）DVD

教祖さまご登場はコチラ→　　　　

THUTAYAから借りて来たのをで焼いてくれたんやー

ご丁寧に　まま印まで・・・。

（　私は教祖さまから　『ままさん』　と呼ばれています　）



教祖さまは依頼されたことは、必ず完遂してくれます。

今までも数え切れない位の　洋画、邦画、アニメ、音楽

ビリーも教祖さまに焼いてもらって、どれだけ友達に配ったことか


子供達が小さかった頃から撮りだめていたVHSも

すべてDVDに焼き直してくれました。



大変な時間と労力とかかる費用


でも、教祖さまはいつも快くタダで引き受けてくれます。

「　教祖さま、ありがとう　」　と言われるだけでいいのだそうです。


暴れん坊将軍と鬼平犯科帳と、この猿飛佐助


伯父が喜びます。　教祖さま、いつもありがとう〜

庭のツツジがポツポツ咲き始めました。

ツツジは万葉集の時代から親しまれており、

花が連なって咲くことから「つづき」、

また花が筒状であることから「つつ」などと 呼ばれていて、

次第に　「ツツジ」　になったらしいです。

蕾たちが出番を待っています。

昨日は伯父の、今のからモトいたへの通院付き添いのため

朝からへ出向きました。　ヤヤコシッ


病室に行くと、鼻からチューブを入れられていました。

殆んどを食べないので、鼻から胃へチューブを通して

栄養を流し込んでいるのです。


先週目撃したチビ子の話によると

チューブがあったら、から持って行ったおかずも食べにくそうだし

お話もあまり出来ないし、お茶飲めないし、

何と言っても全く元気がないということでした。




高齢者の楽しみは　食べることです。


その楽しみがなければ、生きているというよりは

単に　死んでない状態だと思うのです。


そこで私は意を決して、

主治医にチューブを外してくれるようお願いしました。


主治医は意外とあっさり外してくれました。


伯父の病室で昼食の食介（食事介助）をしていた時、廊下から

「チューブ外してんてー」

「えーーーっ、また食介せなあかんやんー」と

ナース達の声が


とんでもないです。


チューブを装着していて、一番ラクをするのはナースなのです。



伯父が　「ここの看護婦は総じてガラが悪い」

と言っていたことを思い出しました。



地元では金儲け主義と言われているこの

しょっちゅう金品の盗難事件のある

ベッド周りや床など、いつ掃除したのかホコリだらけの

愛と笑顔のないナース達。



信じられないが存在する・・・・

伯父のの帰りに、近くのパン屋さんでおやつを購入

もっちりドーナツと、かりんとうドーナツ

勝手に菜々子→夜のなんちって　「　麻布十番知ってるぅ〜」

チビ子　　　「知ってるわっ　東京やろっ」

　　「　麻布十番名物って書いてるけど」

　　「　書いたモン勝ちちゃう」



東大阪のパン屋さんで、麻布十番っていわれてもなぁー


どっちにしても、田舎モノの私達には確かめるスベもなく、

ま、いっかーで、おやつタイムに


真偽はおいといて、どっちのドーナツも

もちもちで美味しかったです〜

かわいいカタチの充電器

オーディオプレーヤーや携帯電話など、

USBポートから充電できる電子機器に対応した充電器。



今までは　からしか充電出来なかったので、

思い切り邪魔臭かったのですが、

この充電器でめっちゃ便利になりました

ミッキーフェイスの形状がかわいい〜

恒例月イチ　

夫の小・中学校時代からの友達のプチ同窓会



またまたＫさんが差し入れて下さった

（かつてエリツィンさんもバイトをしてらっしゃったという）


アンリシャルパンティエ


新作　クリストフのカップケーキ＜春＞

シトロン、プラリネ、ピスターシュ、フランボワーズ、ショコラ、チーズケーク

の、6つのフレーバー


クリストフって何

と思ったら、トップパティシエのクリストフ・フェルデールさん

っていうおじさんの名前でした。


めっちゃ可愛いクリストフおじさんのカップケーキ

気軽にクリストフおじさんって言ってごめんね。

フランスを代表する名パティシエなんだそうです。

Ｋさん、いつもありがとう　いただきまぁす

庭の雪柳と山吹が満開で〜す

雪柳も山吹もともに薔薇科だそうです。

どうしてお隣同士に植わっているかは不明です。　亡義父のみぞ知る？





小さな白い花が可憐でございますねぇ

山の中に生え、花の色が蕗に似て

金色で美しいことからこの名前に。




「　花咲きて 実は成らずとも 長き日に

　　　　　　　　　　 思ほゆるかも 山吹の花　」 　　　 万葉集

夫の長姉から驚くべきがかかって来ました。

長姉の今年30歳になる息子は、14年に渡ってひきこもり状態です。


長姉とひきこもり情報はコチラ→　


そのが、やっと働く気になったのですが、

ずーーっとひきこもりでは体裁が悪いので

うちの店で働いていたことにしてほしい・・・と。



確かに働いてましたね。

ほんの２，３日。


履歴書にそう書くので、確認のがあったらよろしくー

とのことでした。



そんなコソクな手を使わずに、

『　今までひきこもっていましたが、父もまもなく定年で、

いつまでもこのままではいけないと思いました。

一生懸命働きます　よろしくお願いします。』


と、正直に言えば、心ある会社ならわかってくれるでしょう。


大体、「　ホンマにおたくで働いてましたかー　」　なんて

確認してくる会社ないからっ。



何でこんなこと思いつくかなぁ　


長姉のに対する愛情の向け方はどこかオカシイ。


面接どうなったんやろ・・・

「　さくらんぼが青い実つけてるよー　」

との、チビ子の目撃情報により、庭へ　撮影に










桜の花が散る頃、さくらんぼの実が生ります。









梅や桃と同じ頃、早々に花を咲かせ

花が散ると実をつけるケナゲな桜桃の木。

（　さくらんぼの木ではありません　（笑）　）



自然の摂理に感心すると共に、

赤い実になるまで待つ楽しさも味わえます。

ダイエットの新しいカタチらしい

　ファンキー・フラ　

誰もが驚くこの形

水を入れることで遠心力を生み出す新発想

＆ひょうたんのようなヘンテコな形が回転を持続させてくれ、

内側の指圧用タイヤがお腹周りをマッサージ



冬の間に溜め込んだ脂肪をなんとかしようと

ブー子が購入したダイエット器具。


2日間くるくる回しただけで、全身筋肉痛になり、

部屋の隅に立てかけられているだけのファンキー・フラ



三日坊主にも至らない、二日坊主のブー子

どんなダイエットも、飛びつくくせに、続いたためしがないブー子


あんた、絶対痩せへんわ

近所の神社へ桜を見に行きました。

散ったのでもなさそうなのに、あまり咲いていない・・・

なんで




気を取り直して公園へ

近所を回っただけですが、心の栄養になりましたよー。

ありがとう〜、あいあいさん

さまざまのこと思い出す桜かな 　＜芭蕉＞

元祖デキ婚のＫさん。

Ｋさん情報はコチラ→　　



Ｋ家ではが故障し、買い換えることに。

が、タイミングよく、大手ゼネコンにお勤めのＫさんは

長年の付き合いの電気屋さんから、液晶をプレゼントされ

（　贈収賄）

その　だけが、宅配便で届けられました。



設置と接続・設定はＫさんの役目で、

一生懸命してたのに、老眼でどことどこを繋いだらいいのか見えず・・


「　いつまでかかってんの

こんなことなら電気屋さんに頼むんやったわっ　」　と

鬼ヨメの怒声が



故障したブラウン管を運び出すのに難儀したのに

（　ゆうに８０ｋｇは超えてます　）

「お父さん、スゴ〜イ　力持ち〜っ」とは

誰も言ってくれず、

鬼ヨメの　役立たず発言に

またまたしょんぼりのＫさん

いつも言われっぱなしのＫさん



ドンマイっ、Ｋさん

菜々子とチビ子はＫさんの応援団だからねっ

子供達に一番人気のメニューは

豚ヒレ肉のソースカツ丼

冷めても美味しいので、お弁当にもピッタリです





ご飯の上にたっぷりの千切りキャベツをのせ、

カロリーが気にならない息子には、キャベツの上にマヨネーズをＯＮ。

揚げたヒレ肉をソースに浸してご飯にのせます。


ソースは、とんかつ・ウスターソース・酒･味醂･砂糖・醤油・

すり胡麻・ケチャップなどをテキトーにブレンドします。

ブー子が高1の時、学食で　『カツ丼』　を注文した友人がいて、

出来上がったカツ丼を見て

「こ、これ・・・カツ・・・丼」　と戸惑うブー子に

「えっ・・・・」　　

ブー子が何を驚いているのか、理解不能の友人



ブー子にとって　『カツ丼』　とは、

で食べるソースカツ丼だったのです。


のんびりブー子、

高１にして初のカルチャーショックでした〜（爆笑）