まいにち、ばらいろ

うちの店の常連さんでもあり、親戚のおっちゃんのようでもある

ぺったんのHさん。　Hさんの登場はコチラ　→

Hさんは、8年位前から　ますおさん　になっています。


Hさんのヨメには妹さんが一人いて・・・


「　勝手に菜々ちゃーん、オレんち大変やねん　」


ヨメの妹のT子さん、看護士さんですが

病院をかわった途端、うつ病を発症して仕事が出来なくなったとか・・


もともともの静かな控えめな人でしたが、

そんなことになってたなんて・・・



T子さんは、15年前結婚したのですが

2年後、ご主人が病気で亡くなり

以来、ずっとひとりで看護士のお仕事を続けていました。


結婚と同時に実家の近くにを建てましたが

実家に戻って静養しているとのことで、

調子のいい日と、悪い日が代わる代わるやってきて・・



ますおさんのHさんは、そう広くもないの中で

気を遣ってクタクタだそうで・・・



T子さんは、ある新興宗教にどっぷりハマッていて

（亡くなったご主人も宗教仲間）

給料のかなりの額をお布施しているんですが、

幸せになるための信仰であろうに

T子さんを救えなかったのかなぁ


10年以上も再婚せず、ご主人の姓を名乗り続けているT子さん。


ゆっくり休んで、元気になって下さい

あなたが幸せになりますように。

祈っています。

まもなくやって来るバレンタインデー



今年はどうするのか・・・

思案中の娘達





取りあえず、カントリーマームもどきのクッキーを試作することになり、

室温にもどしたバターと砂糖をクリーム状になるまでよく混ぜて・・



いやいや、いつまでもシャリシャリしてて

なかなかクリーム状にはなりません・・

なんとかクリーム状にして、小麦粉とチョコチップを加え

膨れるので、間隔をあけて天板に並べてオーブンへ

愛想ないけど、なんとか出来上がり〜




食べてみて　「おいしーっ」　というものでもなく

「マズッ｣　というものでもなく、フツー


クッキー　フィナンシェ　　なんか中途半端・・・



「いいよ、これで。　3枚位渡すよ」　ってあんまりヒドクない

本気でコンカツするように常々言っているにもかかわらず

ボーイフレンド以上、恋人未満の彼氏に

この中途半端なの渡すつもりだなんて



真剣さが微塵も感じられないブー子、27歳。



あなたに愛の女神は微笑みそうにない・・・

ベルメゾンで、ベネビスの大セール

ボアブーツ　9990円→5985円

内側が全面ボアで、見るからに暖かそうなふわふわブーツ








　　



こんなにお安くしてもらったうえ、

フィッティング調整パットまでオマケしてもらって

お心遣いありがとーっ



ていうか、オバサンはヒールの高いブーツ

しんどいんですよー、履いて歩くの。　ムリムリっ

　


この、３．５センチ　ほぼペッタンコブーツなら

何処へ行くのもOK　でしょう



オシャレからどんどん遠ざかり、実用本位になる勝手に菜々子

事実は小説よりも奇なりなどと言いますが、

昨夜はそんな恐怖なる出来事がありました。

（私じゃないけど、ウヘヘっ）



夫の小・中学校時代の1年後輩のSさんが

(　Sさんの初登場はこちら→　　）

がっくりうなだれて店に入ってくるなり

「せんぱ〜い、ボク今日、大変だったんですよぉ」



何が大変だったかって、あろうことか

ヨメに浮気の現場を押えられた

らしいのです。


その日は何度もがあり、

おかしいなぁと思いつつ、をしてみると

「　あんた、今どこ」

「　会社に決まってるやん　」

「へえええー、今すぐのとこまで出て来てっ」


な、な、なんとヨメは

ラブホの駐車場に停めてあるSさんのの前に

仁王立ちしていたのですぅぅ〜



前々からSさんの浮気を疑っていたヨメは

どうやら興信所に依頼して、Sさんの行動を把握したらしく・・・


の中では、ヨメと相手の女がつかみ合いのケンカを始めるし

ヨメからは　月40万円・ボーナス時150万円の

生活費の支払いを条件に別居を言い渡されるし・・



「　あのねぇ、ボクこんな風に言うてますけど、

ホンマに修羅場やったんですぅー」



Sさん、あんたが一番悪いでしょう。

ラブホの駐車場でひとり立っているヨメの心の中は

まさしく修羅そのものだったでしょう。
　



Sさんが事業に失敗して、多額の借金を背負った時、

潮が引くように周りにいた人達が去ってしまい、

後に残ったのは、数人の友達とヨメだったはず。


どうして、そのヨメを大事に出来ないかなぁ


全く、同情の余地なしっ

最初に、DHCさんごめんなさい






私のイチ押し　アイトリートメントは


ミキモト　アイトリートメント　LCM　です。

４年程前に植えた山茶花



病気になったり、虫がついたりして

なかなか成長しなかったのに・・・

今日、ふと見たらなんと

一輪だけ花を咲かせていたのです。

病弱な子を育てている感じで、

背丈も４年で２０センチも伸びてないかも・・・の山茶花

隣のモチノキの足元にも及ばない山茶花。


一生懸命花を咲かせてくれたんやぁ〜


山茶花のケナゲさに感激っ





ケナゲな山茶花のこれまた隣で

いつも寝そべっているヤツ







山茶花のようにひたむきに、

たぬきのように、ちょっとゆっくりいきましょう

初詣の話のHクン

小４で転校してきて、中２で転校して行ったHクン。

お母さんとお兄ちゃんと3人暮らしで

私なんかには計り知れないフクザツな事情があるみたい・・・。



小学生なのに、疲れた大人のような顔付きだったHクン。
　


かなりポッチャリ系で、ちっとも美人でないお母さん

も、お弁当も作ってくれない

部屋の掃除もしない　（チビ子の目撃情報　）お母さん。

そんなお母さんを大好きなHクン。



2学期の終業式の日、突然先生が

「Hクンは、N市に引っ越します。」　と言ったら

クラスメート達は、「お別れ会しよー」　でも

「さみしーーっ」　でもなく

｢ちっかーーっ」

ちょっと待ってや、それはあまりに冷たくない


結局、仲間うちだけでお別れ会もどきをしたということでした。



中２になってから友達も増えて

　に来るようになったのに

大人の事情に子供が否応なく巻き込まれる･･・

と言えば語弊があるし

次ので、新しい出会いがあるかもしれないけど・・・

なんか心に引っかかって・・・








小5の時、アートフラワー教室に連れて行った

Hクンとチビ子の共同制作の新春のリース


このリースを見ると、Hクンを思い出します。

一生懸命、茎を巻いていたHクン。


今後のあなたの人生が幸せでありますように。

土曜の夜に、クラスのから　初詣　に行こうと誘われたチビ子。



制服のスカートをはかず、髪がボサボサで

口が悪くて、気の強いチビ子。



チビ子の友達はばかり。

チビ子自体も、そのままなので、何の違和感もないけど。



そのチビ子の　初デート


かと思ったら、もう一人、仲のいいと三人で行くんだって。



行き先は、何でそうなったのか

奈良の春日大社


JR線と近鉄線を乗り継いで、奈良へ


一の鳥居に行く道を一本間違えたり

本殿まで遠すぎるーと言い合ったりしながら


とにかく、たどり着いたらしい3人。




お土産は、やはり、日本一早い餅つきの

この日、達に一番ウケたのが、ウソみたいに早いお餅つき


が、　「すげぇーーっ」　って言うだけで

にお土産には買わなかったそうで、

「は、気がきかんわぁ」　と言っていたチビ子。



のうち一人は、家庭の事情で

2学期末に転校して、


もともと不登校気味だったのが、

転校してまたにあまり行ってないらしい。


週末になると、こちらに遊びに来ているので

彼を励ます意味もあって、初詣に行こうとなったらしい。




友達は、たくさんは要らないと思うよ。

一人でも友達つくって、行くの楽しくなったらいいね。


こっちにも、友達いてるし、

いつでも遊びに来たらいいやん。


頑張れ〜　Hクン

昨夜は恒例、プチ同窓会で

またまた　Kさんが差し入れをして下さいました

ありがたやぁ〜

片道30分〜40分の距離を、中型バイクでアルバイト先に向かう息子

今までは、フツーのダウンジャケットを着ていましたが、

それでは寒いんじゃないかなぁと思い、

バイク用のウォームジャケットとオーバーパンツを購入。


「すごくあったかい〜　｣　らしいです。
　


極寒の日も、大雨の日も、バイクでバイトに行く息子を

応援するつもりで買ったのに、

「　ピョン太には激甘やんっ　」　と、


娘たちから非難ゴーゴーで・・・


（　ピョン太というのは、息子の通称で、

どれだけ怒られても、次の瞬間ケロッとしているので　）



だらしない生活態度にブチ切れ、怒りかけたら

｢　はぁい、ごめんなさぁい　」　と、先手を打たれるので

もう、怒る気にならないことがしばしば・・・

バイク用のレインシューズ

全く雨を通さないので、快適だと言っています。




｢　ピョン太だけズルイーーっ

ピョン太は家事も一切手伝えへんし、

も洗濯もしてもらって、

いろいろ買ってもらって優遇されてるーーっ　」



確かにピョン太は、たいして　の役には立っていません

高い場所の蛍光灯の交換とか、

もうひとつのバイト先からもらったお米を持って帰るくらいかなぁ・・・











でも、ピョン太優遇　＝　自分がソン

というのは、あまりに心根が貧しいよぉ



とは、それぞれに役割が違う話をしますが、

時代も流れている今、娘たちを納得させるのは大変難しいです


3人の子供達、誰のこともエコヒイキしてないんだけどね・・・

この季節のお楽しみは

いちご大福

近所の和菓子屋さんのいちご大福。

ピンク色のお餅が可愛いっ

お店によって、個性様々ですが、

やっぱり白餡が美味しいかな〜

新緑の季節になると、姿を消し

秋が深まると登場するいちご大福



和菓子って季節感があっていいなぁ〜

伯父の　に行って来ました。

するべき治療が終わったとの、退院勧告でした。




　に帰りたいと言う伯父。

やはり、しかるべき施設で、

人の目があって、声をかけてもらい、食事介助もしてもらえる、

体調のいい日は、趣味の俳句もつくれる・・・

そんな所がいいんじゃないの

ケアマネさんと一緒に説得して、

2，3日だけ　に帰ることと、食事が美味しい所

ということを条件にやっと納得した伯父。


介護付きマンションに入居することになりました。

これから、入院費を一括で払い、

　や家財の処分、介護付きマンションの一時金など

多額の費用がかかります。

伯父はというと、入院中でを使うこともないのに

口座から30万円も引き出していました。

友達に頼んで出してもらったとか・・・

確認したら、27万円しかなくて・・・

どうやら、その友達に、下着やら佃煮やらを買って来てもらったので

お礼に3万円渡したらしい・・・


でも、どう見ても3000円もかかってないよ

伯父は昔から、独身なのをいいことに、好き勝手に暮らしてきました。

何人もの人にを貸し、その殆んどが返って来ていません

好きなものを食べ、競馬場にはタクシーで往復します。

お世話になったや、デイサービスセンターに

やを何十個も届けます。

お世話になった人には、多額の心付けを渡します。

目が不自由なのに、新聞を数紙とり、ケーブルをひいています。

「断るとかわいそうやから。」　と。

今まで、無駄遣いをしないよう、誰が言っても聞きませんでした。


1円の貯金もなくて、イザという時どうすんの

好きなことばかりしてきたツケが回ってきました。

イザという時が来たのです。


伯父の年金で賄えない費用は、私が立て替えることになるでしょう。

退院、家財の処分、マンションの入居・・・

今後の雑々とした用事を思うと

逃げ出したくなるほど　ユウウツです

友達の影響をモロに受けて、

OL・ブー子は、アクセサリー作りを始めました。

大神神社の帰り、奈良の和菓子処　千寿庵吉宗　に寄りました。

千寿庵吉宗といえば、わらび餅

古文書をひもといて長い年月を重ねて再現させた伝統の銘菓だそうです。

独特の弾力と口どけの良さが

ついでに駄菓子も

お会計をしている時、お店の前の道路の真ん中を

鹿クンが堂々と歩いてましたが・・・


奈良公園から　　5分の距離とはいえ、

奈良公園があなたのなんじゃ


お会計が済んで、急いで外に出たら

もう、鹿クンの姿はなく・・・


どうやら、慣れた道のりのようで、


別宅でもあるのかなぁ〜　　やるなぁ、鹿クンも

なんだかんだ言いながら、義姉たちのにお届けものをする夫。

私は決して仏頂面はしていませんが、

帰りにくい・・・と察してか、お土産を買って来ました。

（　なんせ、義姉たちの心遣いは全くありませんから　）

茨木・高槻生まれで「ドエルを知らない人はいない」

というほどの人気ケーキ店　ドエル

この、フルーツをサンドしたスポンジケーキを

クレープ生地で包んでいます。

直径１３センチほどで、２１００円でした。　ちょっと高い〜

甘さ控えめの上質の生クリームと、ふわふわのスポンジケーキが絶品っ

夫の実家である今のに引っ越して来るまでは

茨木市に住んでいたので、ドエルまで徒歩５分ほど。


あちこちのケーキ屋さんを巡りますが、私はドエルが一番好き



それを知っているので、私の機嫌をとろうとする魂胆か、

ドエルのをお土産に買って来たのです。

このと、チビ子にチョコのケーキを２個で３０００円ほど。



義姉たちに持って行った食材に比べて

安くあがってよかったねーー