まいにち、ばらいろ

上の娘、OLブー子が、４人で下呂温泉に行って来ました。

小･中･高と一緒で、も近所の村娘４人組のうち、

一人が来春結婚するので、最後の独身旅行　とか言って

出掛けたのでございます。

　　　　　なんで、下呂温泉



















「どれもいらん〜〜っ」

と、チビ子が怒っていました。



も、年くってくると、お土産もだんだん


お菓子系→おかず系に変化するようで・・・




しかし、いいよね〜、OLって。

の心配も、の心配も、子供の心配もなくって

　　　１００％旅行を楽しめてー


衣食住の基礎的な生活条件を親に準備してもらい、

自分の収入はすべて可処分所得ですからねぇ〜


キラクだよねぇ〜　　パラサイトシングル



　　　もうちょっと、マシなお土産買って来い

いつもお世話になっているお母さまには、アクセサリーとかさ。


　　　　　　今回は、チビ子に一票

　　チビ子の同級生のUクンは、

　　顔はついている程度　

　　　　　　　（チビ子・評）　ながら

　　身長は１７８センチもあって、

一部のには、

　　　　　モテモテらしい・・・・







Uクン　　「あ〜〜〜っ、イヤシがほしい〜〜っ」　


チビ子　「イヤシってなに」


Uクン　　「彼女がほしいぃぃぃ〜」


�@　　「おまえ、この間つきあってたヤツは」


Uクン　　「あれは、もう終わった」


�A　　「おまえ、一ヶ月ももてへんやんけ」


Uクン　　「だって、飽きるねんもん　冷めるっていうか」


チビ子　　「ヒドーーっ　サイテー」


Uクン　　「そりゃ、オレだってヒドイって思う時もあるよ。

　　　　　　この間なんか、夜泣いてしまってんから」


チビ子　　「ウソーーっ、キモーい」


�@�A　「キモ過ぎっ　　死ねっっ」


Uクン　　「お前らの方がヒドイやんけ


　　　　　　いーよ、いーよ、どうせオレはひとりぼっちやって」








　　　おそろしや・・・今時の中学生


　　

Sさんは、夫の小中学校時代の1年後輩で、毎晩

「せんぱ〜い、ただいま〜」　と、店に寄ってくれる

有り難いお客さまです。


そのSさんが、会社の若いを連れて

北新地のおでん屋さんに行った時のこと・・・









Sさん達は二人で、おでん5個ずつ位と、　2杯ほど飲んで

「お勘定」　と言ったら、

「1万4000円です」

　　　　　え〜〜〜っ　うそっ

そういえば、先客の二人連れ、1万2000円位払ってたけど、

　　　　『　二人で、どれだけおでん食べてん　』　と

心の中で笑っていたら、こーゆーことだったのか・・・


その時、初めて店内のお品書きを見たら


　　　　牛スジ　　　　1本　　　1000円

　　　　大根　　　　　1個　　　　800円

　　　　こんにゃく　　1個　　　　800円

　　　　厚揚げ　　　　1個　　　　800円

　　　　ごぼう天　　　1個　　　　700円
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　・

食材にこだわる訳でなく、

たいして美味しくもなく、まずくもないフツーのおでん・・・



さすが新地のビックリ価格に、ガックリしながら

店を出たSさんに、連れのから


「ボク、セブンイレブンのおでんの方が

　　　　　　　　美味しいかも　」　と、トドメを刺され

その場に倒れそうになったとのことでございました

Y新聞のOさんは、頭がハゲてて、歯の抜けた　

とても気のいいおっちゃんで、夫の友人でもあり、

チビ子の友人でもあります。


夕方、ピンポーンと、玄関チャイムが鳴り、


チビ子　「　はぁい、　あっ、　おっちゃん」

チビ子　「　なにぃ　お母さん、おらんで」


　　　※夕方は、私の唯一のブログタイムなので、

　　　　　チビ子は気をきかせて、どっちでもいい来客は取次ぎません


おっちゃん　「　ちょっと顔、見せに来ただけ〜」

チビ子　　「　え〜〜〜っ、そんなん、いらんし

　　　　　　　　　　　来るんやったら、券持って来て」


　　　　※券というのは、美術館の招待券とか、映画鑑賞券のことです。


　　何かをもらった様子のチビ子。


チビ子　　「おっちゃん、もっとマシな券、持って来て　」


　










　　　
　　　　



　　　　確かに、全くいらんわな・・・


　　　　　いつも、チビ子にしてやられている

　　　　　　　　　　５７歳のおっちゃん


　　　　　　　　　　　　ご苦労さま・・・

柊が、白い小さなお花をつけること、知りませんでした。


お花の師匠、k○○○○○○さんが、教えて下さいました。


ほんのりとよい香りがします。


今までも咲いていたはずなのに、気がつきませんでした。


教えて下さった師匠に感謝です。

節分に、鰯の頭と一緒にグサリと串刺しになっている時しか


ご用がなかった柊。


人知れず、可憐なお花を咲かせていたなんて、


なんと、ケナゲな・・・・

柊の花言葉は　「先見の明」　だそうです。

チビ子が、チビチビ子だった３歳の時、

幼稚園の入園面接で・・・



幼稚園の先生　　「　お名前は」


チビチビ子　　　　「・・・・・・・・・・」


幼稚園の先生　　「　お名前おしえてくださぁい　」


チビチビ子　　　　　「・・・・・・・・・・」


　　　　　　　いきなり、立ち上がりっ





　　「ママは３３さいっ」　　


　　　　　　と、叫んだのでございますぅ






大爆笑になった面接会場で、ホホホホと作り笑いしていたワタクシは、


　　よかったぁ〜

　　　　　チビ子にいい加減な年齢教えといて

　　　　　　　ホントは、３９歳だもんね〜


と、心の中で安堵したのでございました。



チビ子の友達のお母さんは、ずい分晩婚のご様子でしたが、

自分の子供に　『ママは１９歳』　と、教え込んでいて、

う〜〜ん、ウワテがいるもんやなぁ〜と、感心したのでございました。

夫の小学校時代からの友人達が、月１回、うちの店で

プチ同窓会をして下さいます。


その中のお一人が、毎月、をお土産に持って来て下さいます。

自分が食べたら美味しかったからと、

今回はシュークリームを買ってきて下さいました。


何が嬉しいって、のお土産持って来てくれる人、

　　　　　　　　大好きっ


女性は結婚して、実家を離れることが多いですが、

男性は家を継ぐ方もあって、地元に住まう率が高く、

子供の頃からのニックネームで呼び合い、

こうやって４０年近く付き合える仲間がいていいなぁ〜　と

毎月大騒ぎの皆さんを見て、いつもうらやましく思います。

中国っぽいでしょう

萬福寺は、４代将軍家綱の代に、中国から渡来した隠元禅師が開創されました。

臨済宗、曹洞宗と黄檗宗が、日本三禅宗です。










ここを入れば脱俗の清浄域だそうです。

萬福寺は、中国の明朝様式を取り入れた伽藍配置です。















放生とは捕らえられた生き物を放して、功徳を積むことだそうです。






紅葉が美しい、秋の一日でございましたぁ〜


　　　　いんげん豆は、隠元禅師が中国から日本に持って来たことから、

　　　　ネーミングされました

　食探訪の巨匠　　　　　

　　　　　　エリツィンさんおすすめのパン屋さん


　　　　　　　　　たま木亭　へ、Let's　Go






ナンですか　　ここのパン屋さん

駐車場いっぱいやし、　

店に入るのに、店の前に５〜６人並んでるし・・・


ここまで来て、買わずに帰れるかっ　てなもんで、

先に黄檗山満福寺に


１時間ほどして、再訪　やっと買えました





チビ子がの中で、２個ほど食べたので・・・


な、なんと　美味なるパン達

もちもちのパン生地　香ばしいトッピング

クランベリーのなんとかも、（店内混んでて、ゆっくり名前を見れません）

メロンパンも、大根の漬物が具のパンも　絶品っ


こんなに美味しいんじゃ、もっと買ってくりゃよかったな〜

うちから、高速にのって１時間かかりました。

うちだけ　遠くのパン屋さん行くの

しかーし、行った甲斐あり

　　　
　　　エリツィンさん、ありがとぅ〜〜

私が家業に（料理屋をしています）復帰したのを聞きつけて、

お客さまが差し入れて下さった

　　　らぽっぽのスイートポテト


こういう心遣い、本当に嬉しいです


このお客さま、Dさんご夫妻は、義父の頃からの常連さんで、

ここ数年は、植物を枯らす女　の

私の代わりに、店の外回りのグリーンのお世話一切を

ボランティアでして下さっています。


プランターが増えてたり、減ってたり、

花苗が植わってたり、ステキなトピアリーが置いてあったり・・・


私は、雑草を抜いて、水をやるだけ　　へへっ、助かります



隣の鬼ばばに仕掛けられて、不愉快な思いをした後、

Dさん夫妻の優しさに触れ、

すっかり元気になった、勝手に菜々子


　　捨てる神あれば、拾う神あり

　　　　　　神さま、ありがとうぅぅ

インテリア・コーディネートの巨匠、

　　　　　　　　　　　　　　エリツィンさんを見習い、

我が家も、クリスマスバージョンに、模様替え






といっても、大したものはなく、

１０年前に、中学校の一日アートフラワー講座で作った　クリスマスリース

さすが、アートフラワー、ポインセチアの赤色はあせてない・・けど

葉っぱは、お疲れ気味・・






同じ、アートフラワーの先生の教室で作った、キャンドル

７年位前のもの。







チビ子が小６の時、作ったリース。

クリスマスはポインセチアのイメージを脱却して、

清楚なクリスマスローズにと、先生談。

ま、先生が布を染めて、花びらもカット済みなんで、

子供でも作れます。






チビ子が小４の時、作ったリース。

というか、１００均をくっつけただけのもの。



どれもこれも、年代モノ

物持ちのよい、勝手に菜々子家　　

古くて、質素なモノばかりなのが、ちょっとカナシイ・・・

朝、いつものように、姑ばばあの言いつけを守り、

村のメイン道路の掃除をしていたら、何やらブキミな気配が・・・・


案の定、隣の鬼ばばが、

「ちょっと〜勝手に菜々子はん」　とわめきながら出て来ました。

「あんた、うちに缶やらビンやら、捨てたやろ」


　　　　は・い

鬼ばばの話では、うちと鬼ばばのの境界の路地の奥の奥に

鬼ばばンチの裏玄関があるのですが、

そこに不燃ゴミが投棄されていると言うのです。


あのね、そこに捨てに行くより、フツーにゴミ捨て場に

持って行ったほうが早いんですけど。

それに、うちの裏庭から、そこに投棄するには

３メートル位の、ぐにゃりんと曲がる手がないと

一般人じゃ、届きません・・・


最近、近辺で、ゴミを敷地内に投棄されることが続いていたので

その話をしたら、

　　　「あ、そ、あんたとちゃうの

　　　ふん、それでもいいわ。

　　　今度の燃えないゴミの日に捨てときや」


人を疑うだけでなく、

投棄されたゴミの始末まで言いつける、

　　　信じられない鬼ばばの言動


先日、隣組でお葬式があり、

お手伝いを要請された鬼ばば、

｢もう年なんで、身体も弱って、とても出来まへん」　と

弱々しいフリをして断ってたくせに、

　　あんた、めっちゃ元気やん



　決して呼んでないのに、私の周りに集まって来る

　　　　非常識な人達・・・


　　この、受難の人生、神さま助けてぇぇ

meemaさん　が、以前アップしてらした

　　　　　ブロッコリーの茎のかき揚げ





あまりの美味しさに、すっかりハマッてしまいました。


meemaさんに教えていただいてから、もう３回は作りました







残ったブロッコリーは、


サラダエレガンスをふりかけ、


マヨネーズをしぼって、オーブントースターへ。










アッという間にできる、

お弁当のおかずに


おかず・・というか、

スキ間埋め　にピッタリ








※　ブロッコリーの茎は捨てずに食べちゃいましょう

　　　　meemaさんに、感謝っ

酸っぱ過ぎたり、食べきれない　救済の

　　超手抜き　ヨーグルトソース　です。







の皮をむいて、バーミックスで撹拌し、





ジュース状になったものに、お砂糖を加え、

耐熱キャセロールに入れて、電子レンジで１０分×２回くらい

加熱して出来上がり



お鍋で、とろみがつくまで煮るのって、邪魔臭いもので　　ヘヘッ

ちょっと、シャバシャバしてるのと、撹拌し切れなかったの中袋が

気にならないんだったら、これで十分



たちも、食べられずにしぼんでいくよりは、

天寿を全うできて、喜んでいると思いますよ


ちなみに、この高さ２０センチのクリアパック１本、

Ｍサイズの　２０個くらいです。

鶴屋吉信の柚子餅　でございますよ〜

柚子味の求肥に、和三盆糖をまぶしています。


やわらかい求肥はもとより、和三盆糖が上品な甘さで絶品


　　　　だったんですよ、この前まで


しばらくぶりに、OLブー子が買って来て、


　　なんか、箱小さくなったよなぁ〜　と、開けて　ビックリ


包材が変わっていて、柚子餅も、和三盆糖も、　

　　　　　　　　　今までの半分っ

　　　　　　　　　　　　　　しか入っていない程のオソマツさ


値段を変えずに、中身を減らしたか・・・


　　　創業享和３年の鶴屋吉信さん、

　　　　　　　　　ガッカリです


　　　老舗の名前が泣きまっせ