私が気に入ったもの、みなさんに紹介したいものを不定期で更新していくブログです。気軽に遊びにきてくださいね!

2008年03月  >
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ちさと→naoちゃんへ
映画 母べえ (03/06)
nao
映画 母べえ (03/06)
ちさと→naoちゃんへ
本 ローカル線ガールズ (03/05)
ちさと→naoちゃんへ
京都 お買い物 (03/04)
ちさと→naoちゃんへ
冬の京都へ その2 (03/01)
ちさと→naoちゃんへ
冬の京都へ その1 (02/28)
ナポリ風ピザ [2008年03月09日(日)]
今日はランチにナポリ風ピッツアの美味しいお店に行ってきました。ナポリ風ピッツアの特徴は生地がモチモチして美味しい!何を食べたか紹介します。



サラダです。ドレッシングが美味しい!



一つ目のピザです。きのことモッツアレラチーズがメインのピザです。生地はモチモチですが外側はカリッとしています。



二つ目のピザです。ゴルゴンゾーラチーズにはちみつがかかっています。ゴルゴンゾーラチーズは火を通すと甘みがでるんです。はちみつもゴルゴンゾーラにあってて意外な味!ワインに合いそうです。(今日は飲みませんでしたが)



最後のデザートですが、これクリームブリュレのアイスクリームなんです。だけど上のカラメルは熱々なんです。ここのイチオシのデザートです。

ピザを食べさせてくれるところはたくさんありますが最近はこのナポリ風のピザが大好きです。ここのお店のはチーズも美味しいし、ナポリ風のピザって胃にもたれないんですよ。
たまにピザが食べたくなるとここに行きます。

お店の詳細です。
ピッツェリア アズーリ
神戸市中央区山本通3-7-3 ユートピアトーア1F
078-241-6036
posted at 20:36 | この記事のURL
コメント(0)
本 ひとりの時間 [2008年03月01日(土)]
本日紹介する本です。



華恵さん著の「ひとりの時間」です。華恵さんは現役高校生なのですが、もうすでに本を3冊も出されています。この本は華恵さんの中学3年生の1年間の日常の出来事をエッセイ集としてまとめた本です。とにかくすごいと思うのが文章力です。ひとつのお題についてここまで掘り下げて書けるのってすごい!自分のことだけでなく周りの状況も丁寧に書いているのでその様子が想像できるんです。この本を読んで華恵さんって素敵だなと思うのは、やはり感性です。今時こんな人いるんだろうかと思うぐらい好きなものがはっきりしててかっこいい!と思いました。流行のものに飛びついたりせず自分がいいものをいいと言えるそういう中学生ってなかなかいないですよね。結構私と考えが似てるなと思うところもありました。これって私の精神が中学生なのか?それとも華恵さんが大人なのか?
私のこの本で好きな話は嵐の夜にラーメン屋に行く話と音楽の選択授業で老人ホームに行って歌を唄う話と湯河原にロッククライミングに行く話が好きです。
今もWEBちくまにエッセイを連載中なのでまた本になるでしょう。華恵さんがどういう女性になっていくのかすごく楽しみながら読めそうです。また次の本の楽しみが増えました。
posted at 16:50 | この記事のURL
コメント(0)
映画 母べえ [2008年03月01日(土)]
1日は映画の日ということで久々に映画を見に行きました。今日見た映画は・・・



吉永小百合さん主演,山田洋次監督の「母べえ」です。物語の舞台は第二次世界大戦前夜の時代から太平洋戦争の時代です。一家の大黒柱お父さんがある日思想犯として検挙されます。一家の主がいない中で家族が支えあって生きていく話です。
吉永小百合さんはすごくきれいな方なのに今回はあんまりメークもしていなくて疲れた感じを出しています。戦争中の映画なのでやはり重みのある話です。えぐいシーンとか空襲で逃げまとうとかいうシーンはないのですが、それでも戦争のむごさ、悲惨さは伝わってきます。映画を見終わって映画館を出てから今の時代が本当に恵まれすぎて平和すぎることを実感できました。吉永さんはよろよろになりながらも母の強さを見せてくれました。こういうお母さんって素敵だと思います。あと、お父さんの大学時代の教え子でお父さんが逮捕されてからは一家を気遣い何かと助ける青年役の浅野忠信さんもすごくよかったです。浅野さんって今までエキセントリックな役が多い方という印象ですがこんな温かい役もできるんですね・・・
毎日何事もなく生きていることに感謝させられた映画でした。
posted at 16:40 | この記事のURL
コメント(2)
本 ローカル線ガールズ [2008年02月27日(水)]
本日紹介する本です。



嶋田郁美さん著の「ローカル線ガールズ」です。嶋田さんは福井県の第三セクター鉄道「えちぜん鉄道」のアテンダントさんです。「えちぜん鉄道」ではアテンダントの主業務は切符販売・観光案内・乗降補助です。えちぜん鉄道は元々別の私鉄だったのですが、大事故を半年に2回起こし廃線となりました。が、地元の人々の強い要請で第三セクターとして復活した鉄道です。この本を読んで感動したのはアテンダントの彼女たちの仕事の素晴らしさです。ホスピタリティーに溢れ、カスタマー(顧客満足)を徹底して追及するその努力に頭が下がります。とにかくお客様ひとりひとりが何を求めているのか、どうしたら喜んでもらえるかを常に考えていて、その前向きさに本からパワーをもらいました。人と関わる仕事をしている人(特に女性)は必読の本です。ローカル線って不便、赤字とかいうマイナスの言葉を真っ先に思い浮かべる方も多いと思いますが、この本からはそういうマイナスの面は感じられません。実際えちぜん鉄道の利用客は右肩上がりだそうです。沿線に永平寺、芦原温泉、東尋坊など観光名所もありますが、彼女たちに会いたいから福井県に来る人もいるんだろうなと思います。週末お暇なら福井県にのんびりしに来ませんか?とアテンダントさんたちが誘ってくれているかのような気分になり読んだ後はえちぜん鉄道に乗りに福井県に行きたくなる・・・そんな本です。
posted at 22:31 | この記事のURL
コメント(2)
京都 お買い物 [2008年02月25日(月)]
京都での楽しみの一つはお買い物です。京都らしいもの、京都でしか売っていないものも多いので、いつも楽しみにしているのです。今回買ったものを紹介します。



お茶で有名な京都一保堂茶舗のほうじ茶のティーバッグです。私は冷え性なので緑茶は極力飲まないようにしているので、よくほうじ茶を飲みます。会社に持って行って飲もうと思っています。



これは、細見美術館で源氏物語の絵の作品展をしているのですが、そこで購入した絵はがきセットです。細見美術館は平安神宮の近くにひっそりと建つ美術館ですが、和を中心としたすごく質の高い作品展を行っています。ミュージアムショップもすごくよいのでおすすめの美術館です。この絵は桃山時代に書かれた源氏物語の絵です。今回の旅行では細見美術館で源氏物語の絵を見たり、金閣寺方丈の杉戸絵などをみて日本画の美しさに魅せられました。これから機会があれば日本画や浮世絵をどんどん見に行きたいです。



これはちどりやで購入したカードケースです。カードってよく使うカードって限られているので、それだけを入れるカードケースが欲しかったので、デザインが気に入って購入しました。



これもちどりやで購入したつげぐしです。このくしは髪の毛を痛めず、通りもよく髪のためにもいいそうです。お手入れは椿油を塗ってお手入れします。デザインやケースもかわいいです。ちどりやはずっと行きたかったお店でした。和の小物やコスメのお店なのですが、今回行って自分好みのかわいい物が多くてすごく感激しました。また京都に行くときにぜひ行きたいです。コスメもあずきを使ったソープや月桃を使った化粧水などオーガニックな物ばかりなのでまた使用してみたいです。



金閣寺のバス停の近くの和菓子屋さんで購入した「金閣の華」というお饅頭です。京都といえば和菓子も欠かせません。
posted at 21:34 | この記事のURL
コメント(2)
冬の京都へ その2 [2008年02月25日(月)]
今回宿泊したのは東山七条にあるハイアット・リージェンシー京都です。



部屋の感じはこんな感じ。



和と洋の融合といった感じでしょうか。照明などは和紙でできています。ちなみにベッドはシモンズ社製のベッドです。以前パンパシフィックホテル横浜に宿泊したときもこのベッドでした。どちらかといえば硬めのマットレスなんですが、体にぴったりとはまる感じなんです。だから熟睡できます。



洗面所です。アメニティ類はすべて引き出しの中に入っていて、すごくすっきりしています。奥がお風呂です。トイレとお風呂と洗面が別なのですごく使い勝手がよいです。ゴミ箱などの小物類やお部屋に置かれているお茶を飲むカップなど和風な感じです。
以前あった別のホテルをリノベーションしてハイアット・リージェンシーにしたらしいのですが、印象はシンプルで使い勝手もよく、すべてのものが厳選されている感じでよかったです。雰囲気も京都らしく、極力和のテイストを出そうとしている感じです。ただし一つ難点があるとすれば他の部屋の水周りの音などが結構聞こえるのが少し残念です。

ホテルの朝ごはん。バイキングですが、種類はものすごく多くないです。が、一つ一つの料理は質が高いです。特にパン類、あとソーセージがものすごく美味しかったです。



左下のカップケーキがすごく美味しくてもう一つ食べてしまいました。右側のおかずはカリカリベーコン、ジャーマンポテト、きのこの炒め物です。



あとハイアットらしいなと思ったのはシリアルとヨーグルトの種類の多さです。私はプレーンヨーグルトにグラノーラとミューズリーをいれていただきました。
posted at 21:11 | この記事のURL
コメント(2)
冬の京都へ その1 [2008年02月25日(月)]
昨日から1泊2日で京都へ行っていました。昨日から大荒れの天気で冬の京都は超寒い!だけど、冬の京都の雰囲気を楽しむことができました。まず今日金閣寺に行ってきました。



方丈という建物が特別公開されていました。方丈の見所は襖絵の水墨画とお庭です。写真は残念ながら禁止なのでとれませんでした。方丈は平成17年に解体修理が行われたそうでその時に現代の日本画家の石踊達哉さんと森田りえ子さんに杉戸絵を描いていただいたそうですが、その杉戸絵が素晴らしかったんです。ほんとこの絵を見れてすごく幸運だったなと思いました。ちなみにどんな絵かというと石踊さんの絵が紅白の梅と遠山桜の絵、森田さんの絵が椿と牡丹の絵です。こういう特別公開はぜひ行ったほうがいいと思います。普段見ることができないものが見れて、すごく貴重な体験ができます。



金閣寺です。今日は雪がちらつく天気でしたので、雪の金閣寺を拝めました。金と雪の白ってすごく色が合ってて素敵でした。雪の金閣っていいです。



金閣寺の中にお抹茶と茶菓子をいただけるところがあります。おうすとお茶菓子をいただきました。お茶菓子は和三盆で中に餡と金閣寺納豆が入っています。金閣寺納豆の味がなんともいえない!だけど甘くなりすぎず美味しいです。
posted at 20:44 | この記事のURL
コメント(2)
| 次へ
プロフィール



http://www.dhcblog.com/0001/index1_0.rdf
ログイン
Mypagetopに戻る