行け★三十路ちゃん！

８ヶ月になるプレママ☆三十路ちゃんのマタニティライフを綴っています



先日、保険比較サイト　保険市場　のお話をしましたが→コチラ

そこで教えてもらった　学資保険のウラワザ　とやらをご紹介



・・・って言っても雑誌とかにもよく紹介されてるらしいですから
皆さんはすでにご存知かも・・・ですが
知らぬは私だけ・・・

まず、学資保険とはなんぞや　から始まった私
雑学には詳しいくせにまったく保険に関して無知なんです



学資保険とは、親が契約者、子供が被保険者になる
積み立てタイプの保険。

月々掛け金を積みたてていき、
一定時期に「お祝い金」が支払われ、
満期時にさらに「お祝い金」が支払われるもの。

その間、タイプによっては子供の病気・死亡を
保障してくれるものもあり、
親に万一があったときには、「お祝い金」はそのままで
それ以降の支払いが必要なくなります。

子供が高校や大学に入学するとき　
多額のお金が必要となりますが、
そのときの負担を減らしてくれる保険。


・・・ということです。


会社によっては「こども保険」と言ったりもします。
郵便局の学資保険が一番有名でしょうか




ですが、バブルの時期はとってもいい保険だったようですが
今は　支払った積立金以上の「お祝い金」が
返ってこなくなったようです。



なので、ウラワザというのは
パパの終身保険に入ること！　なんです



パパが被保険者になって支払い終了時期を
子供の１５歳（高校入学）や　18歳（大学入学）の時にあわせます。

支払終了時の解約金は学資保険の満期金より多くもらえます。

パパの終身保険の場合、学資保険のように子供に万一があったときの
保障はありませんが、その代わりパパのもしもの時の
死亡保障をより高く得られます

正直、子供の「もしも」のときより　パパの「もしも」
の時の方が　お金は必要ですよね。




学資保険と終身保険を比較して　加入する前に
支払総額と、受け取ることができる総額を、
しっかり把握しておきましょう





ですがウラワザの場合　終身保険の払い込み期間を短くして
利用するため、払い込み期間は短ければ短いほど、
月々に支払う保険料は高めになります

でも、子供が産まれて早めに契約すれば、
まだお金のかからない、義務教育のうちに支払が終了するというのは、
大きなメリットですよね


また、解約せずに、据え置きしておくと、その期間が長いほど、
返戻率がアップしてお得です。
１年解約せずにいただけでも、２万円程度の差が生じるので、
すぐに必要でなければできるだけ寝かせておくのも手です




ってな感じがウラワザです

私のへたくそな説明ではわかりにくいかも知れませんね
電話や相談窓口などで口頭で説明してもらった方がいいかも。
保険ってプロじゃないと難しい


どうぞプロへ・・・→保険市場

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