BLEACH 378
先週の見開き一護からの続きで舞台は虚圏に・・・
地面に倒れ付すチャドと恋次・・・
ヤミーの手に握られているルキア
ヤミー「ようやくてめえで終いか・・・ 苦労したぜえ〜〜〜
刀剣開放したはいいが こうも小せえと探し出して握り潰すのも一苦労だ…
こうやって潰さねえように握っているだけでも随分繊細な作業なんだぜえ……」
握られているルキア「…ぐ…」
ヤミー「さァて…どうやってコロしてやるか…」
「蒼火墜」を放つルキアヤミーの頭に直撃するが
「う…うおおおお〜〜〜〜痛え〜〜〜〜痛すぎだぜ〜〜〜〜今のはきいたあ〜〜
ききすぎて手がすべっちまいそうだぜ!!!」
ルキアを地面に叩き付けるヤミー
風圧で対戦を立て直す事が出来ないルキア・・・
ドオオンという地響きと砂煙が上がる中
ルキアを助けて一護登場・・・(まだ虚圏にいたのねやっぱり)
ヤミー「………………てめえは…!」
一護「よォ ちょっと見ねえ間に随分デカくなったじゃねえか 見違えたぜ」
ルキア「一護―…!」
ヤミー「黒崎一護ォ!!! ぶ殺す!!!」
口から虚閃を放つヤミーだが一護一閃で撥ね返す。
ルキア「一護 何故一人なのだ… 井上を助けに行ったのではなかったのか天!」
一護「…助けたさ 今は上で石田の手当てをしてる ここでするよか安全だろ」
ヤミーの巨大なコブシが一護とルキアを襲うが
ルキアを連れて一護は素早く回避する
ヤミー「チョロチョロしてんじゃねえぞゴラァ!!!」
一護「ここで待ってろルキア すぐに片付けて現世に行く
こんなつまんねえ戦い さっさと止めんだよ」
ヤミーに向かって行く一護・・・そのただならぬ気配にルキアは
『天蓋の上で一体何がああったのだ あの眼は戦いに勝利した者の眼では無い
これから敵を斬ろうという者の眼でも無い
何があったのだ一護−…!』
素早くヤミーの背後を取る一護
ヤミー「チョロチョロすんなって…言ってんだろうがっ!!」
ヤミーのコブシを斬月で受け止める一護
「うるせえ奴だ 別にてめえから逃げる為に飛び回ってた訳じゃねえよ…」
倒れているチャドと恋次・・・
一護「あの場所から てめえを引き離す為だ…!
俺とてめえの2人だけなら− 力でてめえを叩き潰せる」
仮面化した一護がヤミーに見開きで攻撃したところでつづく・・・
来週巻頭カラーです。
・・・イッチー好きなんだけど〜〜。
拳西が卍解したっていうのに
やっと拳西が見られると思ったのに・・・
ここで虚圏に話が戻るとは〜〜〜〜〜〜
つかこんなんじゃ織姫が現世に戻ってこられるの
いつのことやら〜〜〜。
ひよ里や乱菊や砕蜂を早く治してほしいのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヤミー倒しても浦原にでももう一度現世と繋いでもらわないと
誰も帰ってこれないだろうに・・・。
剣ちゃんやグリムジョーも再登場してほしいんだけどね。
とりあえず今は拳西を早く見たいんですけど〜〜〜。
修兵とコンビで戦って欲しいんですけど〜〜〜。