ダイエットの苦い思い出・3 [2006年07月28日(金)]
皆様、こんにちは
今日は2つ目の記事を書いています またおつき合い下さいませ。
久し振りに、『ダイエットの苦い思い出』です
これはずっと昔……まだ『ダイエット』という言葉もよく知らず、私自身そんな気持ちではなかった頃、中学1年生のときの話です。
中学生になって、私はある球技の運動部に入りました
今考えると、非常にバカらしいのですが……先輩が新入部員をいじめるというか、先輩風ばかり吹かせているような部でした
「メッシュの靴下はダメ」だとか「黒いカーディガンを着るときは、先輩の許可が要る」(学校指定は紺or黒です)とか、生活の部分まで妙なことばかり命令するような先輩達でした。
当時、先輩達をイヤというよりは「怖い」と思っていました
その怖い先輩達が、ある日私に命令しました。
その頃の私は、身長は平均より少し高かったのですが、体重はごく普通でした。
つまりデブでも何でもなかったのですが、怖い先輩に命令されたのがショックだった私は、その日以降食欲がなくなっていったのでした……。
すみません、長くなりそうなので、久し振りに追記したいと思います。
興味のある方は、よかったら読んでやって下さい
今日は2つ目の記事を書いています またおつき合い下さいませ。
久し振りに、『ダイエットの苦い思い出』です
これはずっと昔……まだ『ダイエット』という言葉もよく知らず、私自身そんな気持ちではなかった頃、中学1年生のときの話です。
中学生になって、私はある球技の運動部に入りました
今考えると、非常にバカらしいのですが……先輩が新入部員をいじめるというか、先輩風ばかり吹かせているような部でした
「メッシュの靴下はダメ」だとか「黒いカーディガンを着るときは、先輩の許可が要る」(学校指定は紺or黒です)とか、生活の部分まで妙なことばかり命令するような先輩達でした。
当時、先輩達をイヤというよりは「怖い」と思っていました
その怖い先輩達が、ある日私に命令しました。
「しーちゃんはデブだから、このポジションにつけ!」
その頃の私は、身長は平均より少し高かったのですが、体重はごく普通でした。
つまりデブでも何でもなかったのですが、怖い先輩に命令されたのがショックだった私は、その日以降食欲がなくなっていったのでした……。
すみません、長くなりそうなので、久し振りに追記したいと思います。
興味のある方は、よかったら読んでやって下さい
こちらまで来て下さった方、ありがとうございます
今、その身長でその体重だったら、「ダイエットなんてしなくていいじゃん」になるのですが、中学生という時期が悪かったらしく、「私はデブ」だと思い込んでしまったようです。
私の中学校は給食ではなくお弁当だったのですが、母が毎朝作ってくれるお弁当を残すようになりました。
親は心配して「どうして食欲がないの?」と訊きますが、「何となくお腹が空かない」としか言いませんでした。
事実、お腹が空かなかった。
「デブだから食べないようにしよう」と意識したのではなく、食べる気分にならないのです。
作ってくれたものを残すのが悪くて、どんどんお弁当箱は小さくなっていきました
部活には変わらず行っていたので、昼を食べないのなら夜をしっかり摂るべきなのに、これまた食欲がない
親が心配していたのはよくわかっていたのですが、しまいにはどうしても食べられなくなって、3週間弱で10Kg落ちてしまいました。
いわゆる『拒食症』状態にまでなっていたようです
結局病院に行くことになりました
友達のお家が病院だったので、そこの先生(友達のお父さん)といろいろお話して、部活を辞めるようアドバイスされました。
どうして親に言えなかったのか……心配かけまいとして、逆にめちゃくちゃ心配かけてしまって。
今でも後悔しています
部活を辞めて先輩達と顔を合わさなくなったら、少しずつ体重も元に戻っていきました。
今考えると、「本当にバカだったな」と顔から火が出そうです。
病気になってしまったら、どうしようもないのです
ブログを拝見していると、「この方は本当にダイエットの必要があるのかな?」とつい心配してしまう方がいます。
どうか無理だけはされないよう、健康に十分注意されて下さい。病気になってしまったら、ひどくひどく後悔しますから……。
最後までおつき合い下さり、本当にありがとうございました
URL http://www.dhcblog.com/hiroron/tb_ping/50
拒食症になったことがあるんですね……本当にストレスや精神的なものは、思わぬ事態を引き起こしてしまうんですね 私も拒食症のとき、髪の毛は痛んで、肌もくすんで、とても中学生に見えなかったらしいです(伯母の話ですが) 健康に注意して、ダイエットしていきたいものです。
ユカにく様
今考えればなんてことはないのに、どうして中学生のときって、ひどくデリケートになってしまうのでしょう……今は大人になったので、不条理なことには言い返せますが(苦笑) 元気にダイエットしていきたいですね。
サラさん
結構「痩せなくては」と一種強迫観念のようなものに侵されているでは?、と思ってしまう方が何人かいらっしゃって、思わず心配になってブログに書いてしまいました。おっしゃる通り、健康第一ですよね!
まんごーらいむさん
高校時代はそうでもないのに、中学時代の先輩って、何なんでしょうね 健康的に痩せるって、本当に難しい……食べものをセーブし過ぎるのも、運動し過ぎてもいけない。何ごとも適量が大事ですね
中学生のころの部活のお話、とてもよくわかります。
確かに中学のときってやたら先輩がエライというか、後輩との関係って独特なものがありました。
しーちゃんも大変な経験をされたんですね。
すごく他人の言動に敏感な時期だと思うので、気をつけなくては、と思いました。もちろん大人になってからも。
ダイエット・・・健康的に痩せるって難しいですね。
だから今があるんだろうけど、ブログ拝見意見賛成です身長違うと数字も違うだろうけど、健康第一で
私も初めて自分がヤバイと自覚したのは中学生の時でした。
ちなみにその時は158センチ 63.5キロと、
ホンキでヤバかったんですが
中学生時代っていろんな意味で敏感ですよね。
今でも結構敏感なんでしょうけど
やっぱり何気ない発言で結構思いつめることってあるんで、
いつでも発言には気をつけなきゃと改めて思いました。
体重が30kg前半まで落ち、生理も無くなり、カラダはゴボウみたいに(骨と皮になって、色もどす黒く)なりました。栄養ドリンクも受け付けなくなって、点滴してました。
今は、全くそんなことは感じないくらい、ちょっとぽっちゃりしましたが、ストレスとか、精神的な物は、治すにはやっかいですよね。
ヒトって、繊細なんですよね。
ちょっとした一言でそんな風になってしまうなんて。。。その事の方がショックです。
健康や美容は、正しい生活と、快適な環境の上に成り立つものだと、改めて感じました。
(長々とスミマセン)