地震の日から休んでいたウォーキング
を
再開しました。
私にできることは何かの時には年寄りの2〜3人も
担いで逃げられる体力
を付ける事です。
そして、しっかり食べたご飯
を自分で
エネルギーに変える
こと
一週間、歩くの休んで忘れてました。
私は病的
かと思うくらいに少し動いただけで
体温が上昇して滝のような汗をかくんです。
北海道の1月2月だってダラダラと外で汗かける
だから歩いてくると、しばらく暖房いらず
下着のはてまで着替え必須ですけど・・・
本日はいつものコースでなく行きたい所があったので
そこへ向いました。
塩竃神社です。
塩釜ともいいます。
あの塩釜港の塩釜です。
徳川幕府の末期にロシア方面から攻めて来ることを
想定して警備の為に蝦夷の地へやってきた仙台藩の
お侍さんが故郷の神社を拝むために建てられた神社です。
(建物は当時のものではありません)
神社やお寺を見に行くのは好きですが
本当に困った時に助けてくれるのは
神でも仏でもなく 人である
神様は争いの元・・・が信条の私ですが
何となく今は、ココなら仙台藩のお侍さんたちに
あなたの子孫を守って下さいという祈りも
届けてもらえそうな気がして行きたくなったのです。
仙台市と深い関係の我が町では
「役場で義援金と救援物資を集めています」
と外を歩いていると防災スピーカー
で呼びかけて
います。
私は義援金で出させてもらいます。
カップ麺やレトルト食品等を、まとまった数で箱買いすると
買占め
と思われそうなので(小さいな・・・自分と思う
)
それで、ふと沢山の物資を買っていてもそれは
自分の為でないかも・・・買占めと決め付けては
いけないんだな
と思いました。