楽しみを目前にして奪われ(
忌野清志郎ダイナミック・フィルムライブ中止)
ガルルルル
ルルっ
っと今にも噛み付きそうになったり
がっくり
したりの自分を元気にしようと
旅に
でました・・・1泊2日ですけど。
まだ行った事のない非日常を味あわせてくれる
そんな宿を求めて車で
走る
走る
走る
走る
5時間かかった
ひー 遠いなー
江差旅庭 群来
北海道の道南 江差町にある全室7室の宿です。
払い戻せた東京行き飛行機代を全てつぎ込み
ヤケクソで1泊 35000円の宿に泊まる事に
ええぇーーーーいという
思い切りを要しました
小樽にある
蔵群という宿と建築デザイナーさんが
同じだそうで・・・正面入り口からして個性的
迷路のような通路を通ると周りが住宅なのを忘れる
別世界に入り込んだみたいでした。
フロント前のラウンジでウェルカムドリンク
黒豆茶香ばしくて美味しい
そしてこの辺の名物 ご勝手屋羊羹・・・(筒から押し出して糸で切って
食べる羊羹)を頂きました。
お部屋はこんな感じ。
ぐるっと周囲は塀に囲まれていますが、すぐ前が(裏?)マリーナ
なので
ヨットのマストや街灯にカモメがとまったり飛びたったりしてるのが
見えて閉塞感は以外になかったです。
窓の外には大きめの丸みのある石が敷きつめられていて
浜辺にいるみたい。
お洒落な黒のハンチングに黒のベストの制服の男性スタッフさんに
部屋の中を一通り説明して頂いたのですが
ひとつ アレレ
というか・・・やっぱり
という私にとっては結構がっかり
なことが
あったのですが続きは又、明日書きまーす。