昨日の続きです。
道南江差にあります「
旅庭 来群」に5時間かけて
車で行きまして
部屋へ案内され、まずは部屋の中の備品設備等をスタッフさんが説明
してくれました。
冷蔵庫の中のビール
や
ジュース、お茶や
ミネラルウォーター
は宿泊料に込みで補充を頼んでも料金が加算されることなく
そればかりか食事の時に頼む生ビールや
ワイン
バーでの飲み物も宿泊料に込みなので別料金が発生しない
というプランなのです。
私のように「生ビール
おかわりー」を連呼する者には
もしかしたらコースディナー
に朝食付いて
露天風呂の付いた部屋に泊まり飲み物代も込みならば
35000円位はするね・・うん、うん、なんて思ったのです。
洗面のシンクもオシャレです。
トイレ
の手を洗うところも、どうやって水を出すのか
分からないくらい
・・・おしゃれ。
アメニティーは
THANNと
Dr.Willards Water
「へー凄いですねー」を連発。
そしてお風呂です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こっ、これは
「
内風呂ですね」
「
ハイ内風呂ですが 源泉掛け流しです」
そして、そしてっ露天風呂の紹介をされることなく
お部屋の説明は・・・・
終わった
えーーーーーっ
露天風呂付じゃないのぅーーー
スタッフさんにナゼ直訴しなかったか・・・というと
予約した時からそんな気もしていたから。
宿のホームページには一言も露天付の部屋があるとは
書いていない。
「じゃ○ん」のプランも「
室内風呂付」って書いてた。
楽○トラベルだけ「
露天風呂付」って書いてたので
ちょっと怪しいなぁ
と思いつつ楽○から予約したのでした。
楽○トラベルのプランのコピペ
↓ ↓ ↓
旅庭 群来 は09年6月に新装オープンを致しました!!
それぞれに異なる風姿の全七室。
静寂と安らぎに満ちる和様空間。
館内でのご飲食代(バーのご利用含む)はすべて無料!!
レディースプランでは別途ケーキをプレゼント!
日常から離れた空間で日ごろの疲れをリフレッシュ!!
すみずみにまで目の届くおもてなしのために客室はわずか七室で
全てが独立した中庭を持つ『離れ』のつくり。
敷地内から、こんこんと湧き上がる源泉かけ流しの
【客室天然温泉】もまた至福。
■客室■
露天風呂付
(一室約63u 外部デッキテラスベッド2台+布団2組)
気鋭の建築家『中山眞琴』氏設計デザイン
伸びやかな平屋全7室
■朝食・ご夕食■
お食事処『膳母屋 二十五錨』にて、
客室単位の個室構成となっております。
お食事は料理の鉄人・中村孝明氏の監修による
地域の海の幸、山の幸を活かした郷土料理、
和食、季節の創作懐石料理をご用意。
お飲み物は北海道及び檜山地域にこだわりご提供。
たしかに露天風呂付と書いてる。
でもね・・・そこでガタガタいっても、ない物はないんだし
見るからに皆さん良い人そうで、この人達を困らせても
旅の気分は悪くなるばかりだし。
一言「露天風呂付の部屋っていうのはあるんですか
」
とだけ聞いてみましたが
「あぁ、ないんですよねー(残念そうに)全7室がほぼここと同じ作りです」
とのこと・・・部屋を変えてもらうという選択肢もないわけで
疑問に感じながら直接
問い合わせしなかった私も悪いので
この話は宿では飲み込みました。
露天風呂でビールの夢やぶれたり〜
かなりガッカリ
したけれど一日のんびりと過ごし
「本当なら今頃は日比谷の野音で清志郎・・・」
なんて事を考えなかったわけでもないけども
家でウダウダしてるよりは気が紛れて良かったです。
室内風呂のお湯もツルツルして良かったし
まっいっかぁー
という気分で別にある個室の食事処へ夕食に
行くため宿で用意してくれる部屋着に着替えるのですが
これが・・・何とも・・・宿こだわりの
「
コシノ・ジュンコ」 デザイン
でも、大ブーイング
でした。
続きは明日書きますね