主治医の先生が手術の説明をされた時に
脊髄が入っている脊柱管を
傘袋(スーパーの玄関にあるやつ)と
比喩していました。
背中側から棘突起という背中のゴロっと当たる骨を削り
傘袋を傷つけないように優しく避けて
椎間板からはみ出た
随核を取ると言われました。
骨削るんだーと思いました。
そして傘袋を傷つけてしまったら
骨髄液が漏れ出してくるので
自分の筋肉をボンド代わりに使い
修復します。の同意書にサイン。
体に大切な役割をする
椎間円板が破れて
手術するまでの外傷になるなんて
皮肉なもんです。
実際の私の椎間円板はもっと厚みがあって
立派でした。
その分はみ出た分も大きかったので
2センチ身長が減りました。
棘突起の役目はなんだろう。
なくても良いかな、、
ありがとうございます!
3月バスに乗って
札幌でスクーリングなので恐怖です。
無事帰って来たいです。