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フェルメール展 [2008年10月06日(月)]
昨日は朝4時半に仕事を終え
急いで着物に着替え
7時16分のはやてに乗り東京へ
9時前には上野に着きました

午後から大雨と聞いていましたが
とってもい天気
上野の美術館通りはまだひっそりとしていました

大人気のフェルメール展ですが
開館直後に入館したので
待ち時間無く観る事が出来ました

でも中はやはり人がいっぱい
マイペースでゆったりという訳にはいかず
ちょっと疲れました

フェルメールの絵は一言で言うと絵本みたい
一つの絵からいろんな物語が想像できて
観ていて飽きないですね

他にもデルフトの画家たちの絵が展示されていましたが
フェルメールの描く人物が一番魅力的だと思いました

ショップにはたくさんのフェルメールグッズが売ってましたが
気になったのがローマングラスのアクセサリー
高くて買えなかったけど素敵だったな〜
あとアンティーク調の手帳も素敵でした
(でも買えない
結局フェルメールと全然関係ないものを
1階のショップで買いました

ファッキンモナリザのブックマーカーと
ウィリアムモリスの絵葉書

外に出るとこんな人が

ソーヤー谷村さん
のこぎりを楽器にして演奏してるの
弓は釣り糸なんだって
意外にももの凄く美しい音色で
つい聴き入ってしまいました

上野駅周辺では
「TOKYOミュージックマラソン音楽祭」
というものをやっていたらしく
あちこちでいろんな演奏が行われていました
まるで仙台のジャズフェスのようですね

フェルメール展
私が出る頃にはすでに入場制限されていました
これから行かれる方は
朝一か夜観に行く事をお勧めします

行く途中にあった看板
 
こっちの絵も好みだなー
でも時間がなかったので断念

こんなお天気の日に
丸一日ゆったりと美術館巡りするのも
秋らしくていーよね〜

今度は時間気にせず来てみたいと思いました
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