不定期更新のあれこれ思うこと、です。
好きなことや美味しいもの、楽しいこと、
考えたこと・・・興味はつきません。
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食事F 旅行では[2008年01月10日(木)]
さて、まだNY旅行の記事を続けようとしております・・・
いましばらくお付き合いくださいませ

実は最近、おもしろいことに気が付きました

私の記事へのアクセスが急に200を超えるのは
必ずといっていいほど、食事の記事だということ
いかにみなさんが食への関心が強いかが伺えます
せっかく書くなら、読んでいただける記事を・・・
ということで、今日はNY(旅行)の食について


今回のNY、フレンチやアメリカン・コンチネンタルなど、
ガイドブックにある一流レストランへは行きませんでした
もちろん、人種のるつぼ、世界の中心たるNY
いろんな国のお店があり、美味しいところも沢山あります
私も以前は雑誌で見つけたり、現地の人に聞いたりして、
SOHOやUPPER EASTなどでいち早く話題となった、
新しいレストランにも行ったりしました。
オペラがはねた後、真夜中近いレストランにいるのは
やはり普通の人ではなく、映画俳優やミュージシャンの方々。
そんな方と縁あってご一緒し、ワインの薀蓄に耳を傾けたり、
旅や絵画、音楽や映画の話題にもふれ、
世界とはなんと広いものかと強烈な
カルチャーショックを受けたことも懐かしい思い出です

が、やがてこう思うのに時間はかかりませんでした。
本当にこのレストランは美味しいのか?
お値段に見合ったお料理やサービスなのか?
そして、リラックスできる空間に身をおいているのか、と
確かに話題の映画俳優のお店だの、
日本人が手がけたフュージョン料理だの、
流行のお店はインテリアにも凝っていて、芸術性は高い
お料理の盛り付け方など、考えられないセンスです
ですが、いまいちどうも「あわない」のです
たま〜に美味しい組み合わせにも遭遇するのですが、
せっかくの素材を盛り付けとソースでごまかしてるような・・・

こうしてNYに来ているのだから、
現地の素材を生かし、そこでしか食べられないものを、
なるべく自分の口にあう味で食べたい
私はいつしかそう思うようになっていました。
元々、私は外国に行ったとき、ほとんど日本食は食べませんし、
食べなくても大丈夫なのですが、
やはりコテコテの脂っこい料理が続いては体が辛いです
かくして、ベトナム料理や韓国、中華などの
アジア料理が仲間入りすることとなるのでした
なぜなら、安く早く美味しく食べられるから。
(これ、日本人には結構大事かも
やはりツーリストの身にはお腹もお財布も満足
がベストですよね

以上のことから、NYの場合は新鮮なシーフード
カキとか、クラムとか、ロブスターとかを
シンプルな料理でいただくことが多いです
本来は新鮮なら生が一番いいに決まっていますが、
外人が生鮮品を扱うのは難しいことと、
衛生上こちらとしてもやはり心配なので
基本は蒸したり焼いたりになります。
へんてこりんなソースをかけたのより絶対正解

そのため、行く先は こんなお店だったり、
はたまたこんなお店だったりしてます

今回は食べませんでしたが、
NYはアメリカですから、ステーキという選択もあります。
その場合、アメリカンダイナーなんぞに行ってしまうと、
ヒサンなほど分厚くて固いお肉がでてきてしまうので、
コリアンバーベキューか、BENIHANAなどをお奨めします
現地の素材を生かした日本人の口にあう料理、として、
ちゃんと食べられます
値段もそこそこですしね

ところで、NYで忘れてはならないもののひとつに
屋台で食べるホットドックがあります
私は何でも確かめるタイプなのでこれも食べましたが、
日本の野球場などにあるものと
たいして変わりはありませんでした。
ただ、安く早く空腹を満たすには好都合なので、
観光客や子供たちだけでなく、ダークスーツのビジネスマンが
教会の階段に座ってぱくついていたりします。
そんな光景すら文化になっているNY
ホットドック研究家によると、ベルリンの壁の崩壊により、
NYに移住してきたドイツ人のホットドックが最近の人気だとか。
私はまだ未体験なのですが、あのザワークラフトが入った
本場のソーセージ入りパンが好評で、連日列ができるそうです。
ほら、食べてみたくなってきたでしょう?


ここまでつらつらと旅行に関する食について書きましたが、
そろそろ写真を載せてみます
とはいえ、ステーキでも、シーフードでもありませんが・・・


これは往路のエコノミークラス機内食
最近は随分美味しくなって驚きました。
日本人には食べやすく作られているという点では
なかなかポイントが高いかもしれませんね

せっかくですから、帰りの機内食をご紹介しますね
・・・と、長くなったので、続きます・・・・・
Posted at 13:16 | 旅行 NY | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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