只今、

の寝ている間にちょこっと昔話でも・・・。
長くなりますので、気になった方は足を止めて寄っていって下され
息子が産まれたのは
2004年6月10日。
予定日は
6月5日でした。
当時私たち夫婦が住んでいたアパートから
産院(隣の市)までは

で20分程。
でも

は
パパが仕事で乗っていってしまうので、私のアシはなく。
出産予定日があと半月に迫った時から、
パパの実家に居候することに。
パパの実家から産院までは
で5分弱。
当時、
妊娠前+14`の体重は、さすがに増えすぎ

と思い、
毎日

の周りをお散歩したり、甥っ子(当時1歳)と遊びまわったり、
床の拭き
掃除をしたり・・・。
6月4日・・・予定日前日の健診、
子宮口はまだ2aも開いておらず、
ベビーの推定体重が
3400c超えとの診断

あくまで推定なのですが・・。
私の身長は154a・・・
「これは
帝王切開になるかもしれませんねぇ

」と。
えぇ〜〜〜

これってやっぱり私の体重増加が原因??
翌週の診察を待って、陣痛がこないなら陣痛促進剤を使うことに。
そして翌週・・・
入院決定

それが
6月8日午前。
すぐに促進剤のお薬を飲む+子宮口を開かせるために・・・
激痛だった
そしてわりとスグに陣痛が始まった。
夕方の診察でも「明日昼頃には生まれそうだねぇ

」と。
・・・・・・が、ここからが長かった・・・・・・。
翌日、
6月9日朝の診察。
「もうお昼頃には産まれるだろうからご主人呼んでね」と。
パパは仕事を抜け出し、ちゃんとお昼に来てくれました



そして私は
浣腸をして
、夕方には陣痛室に移り・・・
「夜には生まれそうだねぇ」と言われ
私と
パパ両方の親にも「夜には・・・?」と連絡。
パパのお母さんも駆けつけてくれて、
・・・がしかしいつになっても産まれる気配なし

お腹はこんなに痛いのに

お義母さんもとりあえず帰宅
「夜中には産まれそうだね」
「明け方になっちゃうかな〜
」
「朝には〜・・・
」
そして迎えた
6月10日、朝9時の診察
「お昼12時になっても
産まれなかったら
帝王切開に切り替えます」
11時ちょい、人口破水
11:33
誕生
帝王切開ギリギリセーフ
ホッ
産まれた瞬間はその感触?がなんとも言えず快感で(爆)
もう一回産みたい
とその時スグに思ったほど


ただ心残りも・・・
当日、分娩室がいっぱいで、私は陣痛室で出産しました。
そのため、産まれてきた

に触れることは出来ず。
(衛生上の問題のため)
よって、今回の出産の課題(希望?)は、
@自然な陣痛を経験したい

A分娩室で出産してカンガルーケアを体験したい


と、いうことで、とりあえず、太り過ぎないように注意したいと思います

後に解ったこと・・・
私の体重増加が原因で羊水が増えすぎてしまい、
が大きくなってしまったのだとか。
実際の体重は3290cでしたが。
ただ、
の出産が原因で恥骨が緩んだのか
未だに恥骨が痛む&しびれるのです・・・
最後まで読んでくれた方は居るのだろうか・・・心配

読んでくれた方、長々と申し訳ないです&お疲れ様でございました
