今日は、第二子出産について、ひとり長々と語ろうと思います

気になる方は是非読んでいってね〜

2007.3.20
妊婦健診。予定日3日前。
予定日はあと3日だというのに、お産の兆候は全くなし

そこで、先生
、「卵膜剥離しておくね〜」と。
軽〜く言われたけど、とっても痛かったです
卵膜剥離・・・人工的におしるしの状態にすることとか。
陣痛を促す効果があるそうです。
前回のお産は、予定日を過ぎても陣痛がつかず、
陣痛誘発剤を使用してのお産だったため、
今回も予定日OVERの可能性を考えて、
翌週の火曜or水曜に入院して誘発、ということに。
夕方から少量の出血あり。(卵膜剥離によるものと思われる)
いつもの前駆陣痛のような不規則な張りあり。
この日はパパが仕事で、翌日朝帰りのため、実家にお泊り
2007.3.21
予定日2日前。
昨日より出血の量は減る。
相変わらず不規則&頻繁にお腹が張る。
夕方から、たま〜に強く張る。
この日はパパの実家で夕飯をご馳走になりました

夜になると前駆陣痛も遠のき、がっかりしつつも就寝
2007.3.22
予定日前日。
朝5:00ちょっと前
尿意で目が覚め、トイレに立つ。
布団に戻ると突然3〜4分間隔の張り&軽い痛み。
6:00頃〜
5〜10分間隔の強い張り&軽い痛み。
痛みも少しずつ増す。
7:00
洗濯機を回してから実家に電話
8:45
洗濯物を干し終え、産婦人科

に電話

「入院準備をして、来てください」と言われる。

を起こして、バナナと

を食べさせたり、着替えさせたり。
とりあえず眉毛くらい描こう、と思い、
眉毛を描いて、ビューラーでまつげを上げる
徐々に張りも強くなる、が、まだ余裕

9:32
産院到着


すぐに陣痛室へ。
既に陣痛は2〜3分間隔


子宮口は3a。
「午前中に生まれちゃうかもねー」と助産師さん。

の時も、「お昼には生まれます」と言われてから
翌日のお昼までかかったので、
私は「そんなこと言ってどうせ夕方とか夜までかかるんだ」
なんて思いつつ・・。
10:30頃
一度病室に行き、荷物を置き、
パジャマに着替える。
徐々に痛みも強くなるが、まだまだ余裕。
再び陣痛室へ。
立会い出産のためパパも陣痛室に。

は私の実家へ。
11:00頃
子宮口はいいペースで徐々に開く。
「破水したらもう生まれるよー」と助産師さん。
「旦那さんも、お雛様じゃないんだから
ボーっとしてないで腰さすったりしてあげて!!」と。
でもそんな助けは必要ないくらい楽だったので、手を繋いでた。
12:45
なかなか破水せず。子宮口9a。
「ずいぶん丈夫だねぇ

」と言いつつ人口破膜→破水
子宮口が10aに!!
ようやく耐え難い痛みが襲ってくる。
「いきんでいいよ!」と言われるがここは陣痛室。
「分娩室に行かないんですか?」と聞くと
「帝王切開の人が入ってるのよ」と、
またしても陣痛室で出産することに
いきんでいる最中、握っているグ
リップ?が
グラグラガタガタしているのが気になり、
「なんかこれグラグラなんですけどぉ

」と訴え、直してもらう。
その後2回か3回いきんで・・・
「もういきまないで、力抜いてー」と、言われたにもかかわらず、
我慢出来ずにまたいきんでしまい・・・

「あ〜あぁ、押し出しちゃった

」と
13:04
うまれた〜〜
身長51.0a 体重3134c
抱っこもできました

パパも一緒に3ショットの写真も撮ってもらいました
眉毛描いておいて良かった(笑)
が、

が出てきたのに
胎盤がなかなか出てこず

先生が手を突っ込んでの胎盤搬出・・・
思わず
「い゛っだ〜〜い゛
」
これが一番痛かった
分娩所要時間8時間10分。
前回は28時間OVERだっただけに、とても短く感じました。
そして、自然に来る陣痛の痛みは
こんなにも楽なのかと、驚きました。
そして、安産でとっても満足なお産となりました
さて、最後まで読んでくださった方、大変お疲れ様でした

目薬をさすなどして、じゅうぶん目を休めてください
ついでに・・・第一子
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