不定期更新のあれこれ思うこと、です。
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マンモのお話 続き[2008年10月02日(木)]
前回の「マンモのお話」はコチラです

マンモトーム生検を無事終了後、念のためにということで
一泊の入院となった私。
とりあえず、病室のベッドへ案内されたものの、
「担当が来ますから」と、これまで一緒だった看護師さんは
外来の方へ帰ってしまいました。
パジャマを借りようと思っていたので、着替えることもできず、
カーテンに囲われたベッドの上で座って待つこと30分
やっと、入院病棟の看護師さんがお目見えしました。

いろいろと質問があって書類のやりとりがあった後、
パジャマを借りて、着替えて・・・・さて、どうしよう
寝ようかと思いましたが、別にどこも痛くないし、眠くもない
テレビを見ようにもカード式なので、
プリペイドカードとイヤホンを買わないといけません。
一泊でそんなのもったいない 主婦ですから
じゃ、雑誌でも買おうかと売店を探しに病室を出ました。

きょろきょろとあたりを見回しながら歩いていると
担当の先生とばったり
「どこへ行くと?売店?ちょっと傷見せて」
そのままベッドの上にUターンです
同じ病室に私の前にマンモトームをした方がいたので、
その方を先に診て、次に私。
「大丈夫やね なんもないと思うけど静かにしとって」
手術後、ちゃんと様子を診に来るんだぁと感心しつつ、
先生が帰るのを待って、売店へ向いました
ろくなものがないじゃん
そうですよねぇ。病院の売店だもん 

とりあえず、カフェオレにチョコレート菓子、
雑誌(AERA)を買って戻りました。
具合が悪ければいくらでもベッドで横になれるのでしょうが、
元気なまま入院するのはこんなにしんどいのだと大納得
なんてったって暇なんですから 
ここでパソコンさえあれば、ブログ更新ができたんですが、
病院なので、携帯も使用禁止

ところが、秘かに携帯を操作している音が聞こえてきます・・・
みなさん、カーテンの中ではマナーモードでメイルしてるみたい。
病院側もその辺はわかっていて、
原則携帯は禁止だけど、マナーモードなら黙認という感じ
ならば、携帯でブログ更新できたでしょ?と思いますよね
残念ながら、電池が少なく、しかも充電器もない
一泊だと思うからこそ、荷物を少なくしたのよね。
入院に慣れてないもので・・・

仕方なく、ベッドの頭側を起こして枕をクッション代わりに座り
AERAを読みながらチョコを食べてカフェオレを飲んでました。
と、そこへ「本日の夜の当番で〜す」と看護師さんが登場。
あまりのくつろぎモードに看護師さんは絶句してました。アハハ〜

家族にメイルしたり、病院の中を散歩したり、
ワンセグでニュース番組を字幕でみたりして、
なんとか時間を潰し、やっと夕食の時間。
メニューコチラに書いたとおりです。
通常食ですが、やはり病院らしくカロリーは低そう
ベッドまで持ってきてくれるけど、返しに行くのはセルフ、なんですね
ちゃんとマイ箸で食べましたよ

そうこうするうちに出張していた主人がやっと到着
面会時間を過ぎていたけれど、入れてもらったそう。
別にどこも具合は悪くないけれど、暇だったから助かった
小1時間ほどべらべらと私がしゃべりまくり、
明日の朝迎えに来るといって主人は帰っていきました。

さて、どうしよう
まだ消灯の10時までには時間があります。
雑誌は読んじゃったし、別のを買う気はないし。
ここで私が取った行動は・・・・お肌のお手入れタ〜イム

当然ながら入院・手術のときはアクセサリーは付けちゃダメだし、
マニキュアはもちろん、お化粧は厳禁
なので、朝からスッピンだった私。(日焼け止めだけ塗ってました)
この際なので、日頃のお手入れ不足解消とばかりに
ベッドの上で念入りにお手入れをしましたよ
DHCのサンプルをいろいろ持って行ったのですが、
一回分なのに、結構な量が入っているんですね
それって、いつもつけている量が少ないってこと???
いろいろと思いを巡らせながら、パタパタ・ペタペタと
ベッドの上でお手入れに励みました。

熱を測ったり、傷口のチェックがあったりして、やっと消灯の時間
長期入院の方はいないらしいこの病室、
みなさん、素直にテレビや照明を消していました。
私もちゃんと横になったのですが、どうも寝られない
カーテンで区切られているから何も視界には入って来ませんが、
その分、研ぎ澄まされてしまう聴覚のおかげで
いろんな音が聞こえてきてしまうんです・・・・

お隣で寝返りを打つお布団の音はもちろん、
咳をする音、鼻をすする音、廊下を歩く人のスリッパの音や
カラカラと動くカートの乾いた音、看護師さんの話し声・・・
ただでさえ、寝つきの悪い私にはどれも気になってしまいます

そこへ
「イ〜ヒッヒッヒ、イ〜ヒッヒ、
  イ〜ヒッヒッヒ・・・」

というものすごい笑い声(?)のような声が響いてきました
すわ、何事かと思いましたが誰も騒ぐ様子はありません
どうやら向かいの男性がいる病室から聞こえるようです
1分ほど続いたでしょうか、やがて声は聞こえなくなりました。
はぁ
おかげで余計に眠れない私・・・
何度も寝返りを打ち、トイレに立ったりしましたが、ダメ
時計を見ると・・・もう夜中の1時

またもや長くなってしまったので、続きます

Posted at 07:30 | 思うツボ・つぶやき | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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