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いきなり体温35度 [2006年11月29日(水)]
たしかに基礎体温が35.7度ということは多々あるんですけど、昨日はいきなり、35.0度までさがってしまい、びっくりしました。
それも、普通だったら、朝方よりは多少なりとも体温のあがる夕方のことです。
なんだか昨日はこれといってだるさも感じないけど、なにもやる気がでなくて、食事を作る気力もなく食べたくもない、というどうにも「ダウン〜」な雰囲気でした。
以前、自律神経の失調がひどかったころにはよくそうなっていたので、「まぁ、雨だし仕方ないね」と思っていたんですが、あんまり変なので、「もしかしてまたぞろ微熱?」と思って熱をはかってみたのです。
そうしたら、35度。
いくらなんでも、低すぎて、間違いかと思い、はかりなおしても35.3度。
こりゃぁやばいと食事してあったかいスープを飲んで、ようやく35.5度。
あせりまくりました。
その後、大丈夫そうだったので、お風呂にはいって汗を流して、やっと36度までいったので、ほっとしましたが、夜中、寝つけないわ、明け方、脇腹に神経痛走るわで、なかなか大変でした。

一夜あけたらいいお天気で、朝はかったら体温は35.9度。わたしとしては正常です。
もう少しあげたいけどね。

体温がさがると、新陳代謝もさがるんだそうです。
そうなると、体内で処理するものが処理しきれなくなるから、当然、アトピーが悪化します。
もう図式のように、おなかが痒くて痒くてきーーーって感じでした。
せっせと体温あげないとなぁ。
体温が低くなると血圧もさがるんだそうで、どうりで動けないはずだ。
こういうときは、食欲なくても、とにかく何か食べないといけませんね。
手っとり早く甘味も補給できる懐中汁粉とか、レトルトのスープ、お粥類を常備しています。
ほんと、動けないときは全然食事も作れなくなるから、お湯を注ぐだけとか、お湯をわかすだけのものがないとね……ふぅ。
ひさびさにやってきましたが、以前はこういうことが多々あったので、少なくなっただけましですね。
もちろん、なくなるにこしたことはないけれど。

アトピーが体質でなかなか直らないのも、新陳代謝が落ちる作用ってのがいろいろあるからなんじゃないかと思います。それに、年をとるにつれて、代謝は落ちる一方だしね。
筋肉つけて、筋力つけて、熱エネルギーの伝導をよくして、せっせと代謝させてやると、全然違うらしいんですけど……まずは筋肉つけるってーのが大変そうだ(^_^;)。
それでも一夜あけたらずいぶん調子ももどったし(いいお天気になったせいもあるけど)、ちゃんと外出もできたので、長引かなくなっただけ、よくなったってことだと思っておきます。
いろいろと買い物 [2006年11月25日(土)]
まにゃーらんどのまにゃたんのお勧めで、バランスボールを、pieniのアトピー克服記録のpieniさんのお勧めで、自宅で簡単にゲルマニウム温浴できるというトリプル・シェイプ・ストーン(お勧めのものとは違いましたが)を購入してみました。

バランスボールはさっそく乗ってみたけど、けっこう、太股とか腰とか、いい感じに筋肉痛でています。座ったまんまゲームやるのがいいね〜♪
なんとかストーン(舌かんじゃいそう)は、さっそくお風呂にいれてみました。気持ちよく発汗できるか、試してみま〜す。

あわせて、Tarzan2006年12/13号を買いました。
これは自宅で何も器具がなくても、きちんとトレーニングできるよ〜というもので、場所もそれほど必要とせず、何を買う必要もないというのが取っつきやすいと思って、店先でぱらぱらみていたんだけど我慢できなくて購入してしまったものです。
何がいいって、寝る前とおきたときに、一分ずつやろーねっていうストレッチ。あと、脇腹を締めましょうストレッチ。どれも簡単にできるけど、けっこう効果があります。
これで、ウェスト(肥大している)のシェイプができると、結果、内臓筋が発達して、もう少し内臓が丈夫になってくれるんじゃないかしら。
なかなか運動ができない現代人ですが、工夫次第で、さほど手間も時間もかけずにできるんだなぁというお手本のような雑誌で、ちょっとお勧めです。
やってみてきついものは無理せず、できるものだけ、ただし、時間を決めて毎日やるのがコツだと思います。
で、寝る前と起きたときって、忘れない時間だからいいねって雰囲気。しかも一分やればいいから、そんなに時間くわないよねー。三分早起きしましょうっていうのが、またステキです。

今日明日あたりには、Amazonさんから、『じてんしゃ日記』もとどくはずなんだけど、これは、将来自転車に乗れるといいなぁという願望で(^_^;)。あわせて『自転車で痩せた人』もお勧めですが、『じてんしゃ日記』では、『自転車で痩せた人』の仕様前、使用後がみられるそうで(笑)楽しみです。

今回ひいた風邪は、おなかにもくる、いま流行しているものらしくって、けっこう長引いてしまいましたが、どうやら適切な漢方の投入で峠を越えたようです。抗生物質も使ったけれど、抗生物質を使うと冷えるので、こんどは冷えからアレルギー性鼻炎が出て、どっちの風邪やらわからずってのが困ったものです。でも、膝がきんきん冷えるときは、逆に抗生物質をいれたほうが私の場合はいいみたい。
このあたりは、本当に人それぞれで、だれそれがよかったから自分も、というわけにはいかない気がします。

それにしても、風邪ひくとアトピーが出るっていうのは、やっぱり風邪の菌を早いところ外に出しちゃおうという働きなのかしら。
特にそういうときのアトピーは長引かないので、一時的な退避なのかなぁって思いますよ。
そうだとすると、ちょこっとアトピーが出るのは、結局、悪いものを早々と出しちゃってるわけだから、あまり悩まなくてもいいのかな。
痒いけどね。
また風邪を [2006年11月22日(水)]
ひいた……。
いや、前にひいた風邪が直ってないはずなんですが……がっくし。
明らかに風邪だと思われるのは、膝がきんきん冷えること。おなかが痛くなってくだったこと。(尾籠で申し訳ありません)
冷えの種類がちがうんですな。
さっそく、抗生物質をいれましたよ(; ;)。

実は医者にいってきて、しばらく半夏厚朴湯をいれてみなさいってことで、試しているわけですが、医者にいってるあいだに、風邪をもらってきたのかしら。う〜ん。
たしかに、お医者さんというのは、風邪の患者さんが多くおいでになる場所でして、私も病院なんかに通ってたときは、必ず風邪の菌をもらってくるという体たらくでしたが……う〜む。
リンパ腺も少し張ってるなぁ(; ;)。

医者が「汗がかけなくなったね」といいました。えぇその通りですよ。昨晩からもう、風呂あがりにくしゃみするぐらいです。
なんとか汗をかいたほうがいい、というので、今日は無理やり長くはいっていたので、どうにかくしゃみしない程度にははいっていられましたが、もう、ゆっくりと足から冷えてきています。うぐぅ。
とにかく、下半身に熱がいきわたらないらしい。これが大問題なんだけど、それでちょっとむくみがきたら、さっそく、ぽちぽちとアトピーが(^ ^;)。まぁ、乾いた軽いやつなので、そんなに時間かからずに直ると思いますが、風邪と胃を直さないとね(; ;)。

友人がいきなりアトピー出た〜と言ってましたが、やはり漢方医にかかったところ、胃薬と風邪薬とあとはむくみを取る薬が出たのだそうです。そのひとは発汗がかなりあって、細くて、私のように水太りするタイプではなく、したがって、私とは全然ちがう薬が出ています。
つまり、「アトピーには○○○という漢方薬がいいと聞いた」ということで、同じ薬を使っても、体質が違ったらきかないってことです。
で、実際に彼女は二週間でアトピーがすっかりおさまったのでびっくりしていました。いいお医者にあたった、ということですね。
忙しい仕事で、ストレスがあると分かっていても休めない状態だったようで心配していましたが、ちょっとほっとしました。

それにしても……週末からまた雨らしいんですよ。どうしよう……(; ;)。
冷えを克服する [2006年11月17日(金)]
言うは易く、行うは難し、という典型ですが、「冷え」って女性にとっては一生ついて回る困ったちゃんですよね。
そもそも女性の身体は冷えを引き起こしやすい、というのは、たぶんに、女性特有の内臓のせいらしいんですが、それはさておいて。
女性でも、あまり冷えを感じない人はもちろんいます。
冷えを感じていないだけで、実際には冷えはあるんだ、という人もいるし、冷えない人もいます。
冷えない人、というのは、基礎体温も高くて、大変に行動的で、かつ、運動もよくやってる人が多いみたい。
冷えを自覚していない人というのは、実はけっこう多いらしいです。自覚してないのに冷えているってことは、身体のなんらかの警鐘を見逃しているってことになるので、要注意ですよね。
とはいえ、あからさまに冷えを自覚しすぎている私は、自覚しない冷えっていうのが、よく分からないのです(^ ^;)。
何しろ、真夏でも、よく冷えを感じることがあるし、困ったことに私のアレルギーのひとつに「寒冷アレルギー」があって、自分の冷えに対してアレルギーをおこして、すぐくしゃみ鼻水鼻づまり……典型的なアレルギー性鼻炎になっちゃうんですね。
だからもう本当に、この冷えを克服するために、どうしたらいいんだってのが、自分の人生の究極目標ってぐらいで、あれもこれもと実践して、それでも全然……てーシロモノです。
いや、それでも以前よりは少しはよくなった……のかな?
何度もいってますが、飲食をして汗をかくようになったのは、(真夏を除いては)この年にしてはじめてです。(まぁ、幼少のころはあったんでしょうけど、覚えてない……)
それどころか、真夏でもストッキングはいてないと冷えるぐらいで、もう冬になったらどうしましょう、ってのがずっと続いていました。
いまでもたとえば、ホットカーペットの上にぺたんとすわって、カーペットに隣接していない腰とか膝とか太股の上っかわが冷える……触っても冷たいってことがよくあります。
以前はおなかもそうだったんですが、これは徹底的に胃を直すことによって、ものすごく冷えが減りました。
なので、今後も内臓を少しずつ直していくことによって、少しずつ冷えが減ってくれるんじゃ……ないかなと思うには、もう来年50の私には、老化の忍び寄りのほうが早そうな気もしますが(^ ^;)。
それでも、アトピーをきっかけに漢方による内臓治療だけで、明らかに楽にはなってきています。
半身浴も……この時期になると、もう肩を出していると寒くてダメで、タオルかけてやるのがいいのかなー、肩までもぐっちゃうと、こんどはのぼせがでてきて長く漬かってられませんよね。
それでゆっくり漬かっていてせっかく膝まであったまっていても、身体を洗っているうちに、またまた冷えてくるんですよー。あったまるのは時間かかるのに、冷えるのは早いんです(-_-;)。
温泉とかいっても、多少はあったまってる時間が長くなるけど、やっぱりほかの人にくらべて冷えるのが断然早いですねぇ。かといって、ちゃんと熱を取らないと、布団の中で汗かいてのぼせてダメダメだし、そこらへんが、子供のように調節しにくくて、面倒です。
これ、ほんとになんとかならないかなぁ。
いまも膝から下が冷えているのに、上半身は少し汗ばんでいて、典型的な「上実下虚」です。
うぐぅ。
それでも昔は上も下も冷えていたので、上だけでもあったまるようになっただけ「まし」なんだよなー。これを下まで持っていくには、ほんと、どうしたらいいんでしょうねぇ。

たぶん、血液とか体液とかの流れに乗じて、熱もまた体内をめぐるはずで、これがうまくめぐらないということは、こういった体内の液体がうまく回ってないってことなんですね。
それがまさしく新陳代謝が悪いことの裏返しで、だからもっと代謝をよくしないといけない。
具体的には、基礎体温をあげるわけですが、それには、筋肉を増やさないといけないみたいです。
ということは運動しなくちゃいけないわけで、でも筋肉を作るトレーニングをするだけの体力がなくって……って、堂々巡りになっちゃうわけですね。
そこで、体力造りのために、せこせことストレッチなんぞをしてます。しないより「まし」程度にしかしてないんですけど、少しでも体調のいいときには、えっちらおっちら。
これがまた、情けないぐらい、からだのどこもかしこも、伸ばすと痛いというか……。
いや、太股なんかは何もしなくても常に痛い状態で、それって、走る前のストレッチでアキレス腱を伸ばすやつがありますが、あれをすると痛いことがありますよね、あの痛さが常につきまとっているんです。
こいつがガンだと思うんですが、もうストレッチしても揉んでやっても、あれこれしても、ぜーんぜん、痛みとれないんですね。これはアトピーはじまる前からときどきあったんだけど、特に二度目のアトピーのときからいたくていたくて、なんでこんなに痛いんだろうって感じです。
これがすっきりとれたら、足の冷えがずいぶん改善されるんじゃあないかしら、とぼんやり思ってます。
こんなに痛いっていうのは、筋肉が萎えてて、突っ張ってルッてことですよね。だからちゃんと熱伝導してないんだろうな。
だから、太股よりも膝よりも、足首と足先が冷えてつらいわけです。
いや、たんに冷えるだけならいいけど、そこからアレルギー性鼻炎をおこして、そのまま風邪になっちゃうから、ほんと、冷えだす秋口から春の終わりまで、ずーっと風邪ひきっぱなしがあたりまえだったんですね。
いまは、ちょっとした冷えに葛根湯で対処するだけで、一時的にせよ、冷えをおさえこむことができるようになってきたので、それだけでもちがいます。が、なにぶん、一時的なんだなぁ。
まだまだ、冷えの克服には時間かかりそう。
でも、なんとかしたいと思って、地道にやってます。
捻挫したら [2006年11月15日(水)]
風邪っぴきと捻挫が重なったせいもありますが、指先のアトピーがちょっと広がっています。
捻挫したのは左足首なのに、なぜ?(^ ^;)
でも身体だからつながっているんでしょうねぇ。
足首の捻挫はそれほどひどくなかったみたいで、冷やして固定して三日ほど安静にしたら、ふつうに歩けるようになりました。
で、足の甲全体に、内出血みたいに淤血が広がっているんですが、痛くはないのです。
手の甲は右も左も、淤血が広がってはや三年、全然とれないんだけど、足のほうはどうなるかなー。
体調のアップダウンがはげしくて、それにともなってアトピーも急激に痒くなったりおさまったりと、アップダウンしています。
どんどん寒くなっていく時期、体温が追いつかない感じで、布団の中で冷えるほど……う〜ん、これをなんとかしなくては。
そろそろ秋も終わりかな [2006年11月08日(水)]
全国的に冷え込んできたみたいですね。うちのあたりでも最低気温が10度を割ってきました。
私の場合は、風邪ひいてる場合とひいてない場合で、冷えの感覚がまるで違うので、外気温だけでは判断できないのですが、ひしひしと冬が近づいていることだけは分かるっっ。
とはいえ、今年は以前にくらべて、そんなに冬がこわくないです。風邪をひかないように、ひいてもすぐ直すようにすれば、そんなにすごく冷えないってことも分かったしね。
あと冬は乾燥っていいますが、たぶん自分の住んでるこの家(ふる〜〜〜い団地)が、大変に湿度をキープしやすい構造らしく、昨年の冬(アトピーがすさまじくひどかった時期)にも加湿器がいらないぐらいだったので、あまり乾燥気にしなくていいなって感じです。
それから、このところやっぱり肌にきちんと皮脂が出るようになってきて、潤いもキープされてるので、ヘタに何か塗らなくてもいいし、できるだけ肌を健康にするために、いけるとこまでがんばってみようと思います。
そう、私はなにも塗らない派。
単純に塗るといろいろトラブルがあるから塗らないというだけなのですが、そうやってるうちに、肌が一番よい状態を保つように自分で改善してくるって分かったので、ほんっとーに化粧水ひとつつけない。(いや、本当はDHCローズの基礎化粧品が欲しいんだけど、ローズの香りが好きだから。でも、必要ないんだよね、どうしよう)
何しろ風呂上がりも突っ張りなしです。信じられない。
これは、岩盤浴やって、皮脂腺から汗を出すようにして、肌の潤いがキープできるようになったからだと思います。
岩盤浴ででた汗は、流さないほうがいいと言われるぐらいで、自然の皮脂を出して保湿するんだそうですよ。しかもさらさらで気持ちのいい汗なので、肌に残らないのです。
いま、二週間に一回ぐらいの割合で岩盤浴やってるんだけど(お風呂とセットで1000円ぐらいのところがあるので、経済的かも)、その効果は特に肌にでてますねぇ。
あと、石鹸は天然のオリーブ石鹸を使っています。どろっぽいみかけの、香りもよくないのだけれど、着香してあると私はダメみたいです。ギリシアとかシリアとか、あーゆーところで作っている、本当に昔ながらの作り方のやつですね。あれが一番いいようです。
身体も顔もオリーブ石鹸ひとつで、洗いっぱなしですよ。
面倒くさがりといえばそれまでなんだけど(^ ^;)。
この状態で、いつまで突っ張り感なくいけるか、試してみたいものです。
なんとなく、基礎化粧品も、つければそれだけ肌が化粧品に頼ってしまって、自分で皮脂を出さなくなる気がするんですね。
化粧をしたらしただけ、化粧品には油分が含まれるから、あぁ、皮脂出さなくてもいいよね、となってしまう感じ。
これはアトピーだからとステロイド剤を塗ると、体内の副腎皮質が「なんだ〜、ステロイドあるんじゃん、だったら出さなくていいよね」と体内ステロイドの放出をやめてしまうケースがある、と聞いて、不意に思ったことなんですけど。
人間の身体って、もちろん体内生成できない物質は外から補うしかないわけですが、本来、体内で補えるものは、できるだけ自然に補えるようにしてやる必要があるんじゃないかな、と思ったわけです。
特に私のように新陳代謝が低い人は、代謝の低さをほかのもので補ってしまうと、いつまでも低いままになってしまう。
そうではなくて、代謝そのものをあげる方向に持っていかないと改善しない。
たぶん、この新陳代謝をあげる方向というのが、体質改善ってことなんじゃないかと思います。
で、これはけっこう大変。本気でやろうとしたら、相当に大変。
だってねー。基礎体温をあげるのって、なかなかできないんですよ。
いま、勧められてスクワットやってるけど、朝晩40回ずつなんて、できな〜い。
膝が少し痛いので、いたわりながらですが、手元に何も道具なくてできるという意味では、いい運動なんですけどね。
ほかにあまりからだを動かしていないから、まだ足りないのかもしれないけど、相変わらず体温は5度7分です。
これをせめて6度にしたい。やっぱり6度未満はいろいろとよくないっぽいのです。
この、ちょっと冷えを感じるとすぐにくしゃみ鼻水鼻づまり〜で、頭痛がしたり、背中のどこかが痛かったり、あるいはリンパ腺が張ったり、はたまた風邪っぽくなっちゃう状態って、どうも基礎体温が低いせいもあるようなんですね。(それだけではないだろうけど)
まずは基礎体温をあげるってことを目標にして、いろいろやってるうちに、また見えてくるものもあるだろうなぁと思います。

夏ごろから歯医者に通いだしたのだけど、最近では、歯医者で麻酔を使われても、あと、あまりつらくなくなってきました。
最初のころは、麻酔薬使われるだけでアトピーがばーっと出るぐらいで、もちろん、治療中に身体を固くして、じっと堪えているのもよくないだろうけど、私の場合は麻酔薬が顕著なのね。
でも、歯医者の治療で麻酔薬を使うのは一般的だし、分量少なくしてって言ってもいまいち分かってもらえないし、これはもう、自分のほうを鍛えるしかないなって体力増強に勤めたわけですが、だんだん、強くなってきたみたいですよ。
それでも歯医者終わったあとは身体ががっちがちだし、翌日、翌々日ぐらいまでは、ちょびっとアトピーでたりもするけれど、あまり悪化はしなくなったみたいですね。
現在、小康状態。こないだの風邪で出たところが、なかなかおさまらずに、でも、少しずつ痒みが減ってきて、終息していくのかなーってとこです。
いまの体調では、たとえよくなっても、風邪ひいたり台風なみの低気圧がきたりすればまた再発するから、やっぱり底力をアップして、負けない身体にしないとね。
でも、そうすれば、アトピーは完治できる、と思っていますよ。
ようやく [2006年11月05日(日)]
少しかゆさがおさまってきました。
昨日は歯医者にいって、麻酔もかけられたのだけど、さほど悪化する様子もなく、全体的に落ち着いてきたようです。
それにしてもしみじみ、風邪ひいちゃいけませんな。
以前は秋口から春先まで、ずーーーっと風邪ひきっぱなしなんて状態があったわけですが(一年の半分は風邪、ですね)最近はそういうこともなくなったので、風邪ひいたときの反動が……(そーゆー問題じゃない)。
でも、風邪ひいたとき、台風きたり低気圧きたとき、悪化するっていうのは、すっごくよく分かりました。
とりあえず私の体質はそういうことなので、気圧変化に強い身体にして、風邪ひきにくい体質にするってのが目標ですね。

いや、目標はけっこうなんだけど、そうするために実際はどうするかってのが、本当に模索中でして。
ま、朝晩のスクワットが定着して変化があるようなら、またご報告するってところかな。