アトピーと健康

前半は、ひさしぶりにライティングのお仕事ができて、楽しかったです。
ライティングは基本的に自宅で自分本位にできるので、私のように身体が弱くて、天候に左右されやすい人間にとっては、かなり楽なお仕事と言えます。
まぁ、基礎知識のない中国古代史ってことで、相当に書物読みあさったり、論文頭に切り換えたり、文章書くのに頭ひねったりで大変は大変だったんですが、相方とのブレイン・ストーミングも含めて、非常に頭の体操になったというか、いい勉強になりました。
あいにくと企画が途中でぽしゃっちゃったんで、最後までできなかったのは心残りでしたが、一本一本気合いれて原稿書けたので、自分の仕事としてはなかなか満足いけるものでした。

夏の暑い盛りはなにをやる気にもなれなくって、九月になってから次のお仕事を探し、10月からの三カ月はコールセンターで再びテレオペのお仕事。
これは覚えることが多くて、なかなか覚えられず、けっこうミスも多くて落ち込んだりもしましたが、それでもどうにか勤めおおせたのでほっとしました。
お弁当作りに乗り換えを含めた通勤と、危険要素は多々あったのですが、それほどアトピーも悪化せずに、一日八時間、週に五日間続けられたということが、ずいぶんと自信につながりました。
年明けにはまた、面接が待っていて、次のお仕事にもつなげられそうです。

アトピーそのものはぽつぽつあるし、特に風邪をひいたり天気が悪かったりすると如実に悪化するのですが、ただ、悪化の度合いがさほどではなくて、治りが早くなってきたので、これはもうアトピーではなく単なる湿疹なのかもしれないと思うほど。
いや、でてくるものが左右対称にでていて、しかもとってもかゆいので、やっぱりアトピーだろうとは思うんですが、それでも、でたかと思うとわりとすぐひっこんだりもするので、アトピーとしてはすごく軽いんだろうな。
あのすさまじいアトピーと同列に扱っては申し訳ない気もします。
でも、あの究極デトックスなアトピーを経験したから、いまはこの程度ですんでいる気もします。
もう一度経験しろと言われたら、即座に却下するけれど、自分にとっては必要な経験だったんだと思うことに……したい。

来年はさらに体力をつけて、さらに身体の代謝をよくして、できるようになったら少し運動もしたいと思っています。
通勤しながら、ちょこっとジムで筋トレができるようになるのが理想かな。
やはり、筋肉をつけて、全体の体温をあげて、代謝をアップしていくことが、アトピー体質を改善する道だと思うのですね。
そうすると、いろいろな基礎体力が底上げされるようになって、さらにあれこれやりやすくなる気がします。
まだまだ、ふつうの人とくらべれば、あまりにも弱い私の身体ではありますが、地道に一歩一歩、ほんの少しでも前進できるように、がんばりたいと思います。

この一年も、本当にお世話になりました。
来年もみなさまにとってよい年でありますように。

年末のイベントに突入。
このために私は前日から友人宅に泊まりがけで備えます。
もう恒例になりつつある。
で、28日夕方は雨。翌日は豪雨の予報もあって、おっかなびっくりでした。
昼間、ちょっと買い物にでかけたら、ものすごく疲れて昼寝時間をとらなきゃいけないほどで、まだまだ本復していないのですが、おそるおそる出かけて行き。
翌朝は早朝、おなかがくだって目がさめて。
そのまま、あまりにもゆるいおなかを抱えつつ、イベント会場へGo！
もっとも列が多いのは女性トイレという厳しい状況のなか、なんとかハードルを乗り越えたところではたと気づきました。
このおなか、風邪じゃないか？
で、抗生物質をいれたら一発でおさまり、その後は楽勝……とはいかないんですが。
なんせ、暖房のきかないだだっぴろい空間で、足腰冷えまくりなのです。
タイツにスパッツ二枚重ね、本当はブーツをはきたかったのですが、足元がおぼつかないので、履き慣れたいつものウォーキングシューズででかけました。
いろいろと考えたすえ、ユニクロで綿100%の下着を購入、重ね着していきました。
ヒートモイストとかいうやつも試したかったのですが、化繊混紡は絶対にアウトという自信があるのでパス。
そのうえに、厚手のコーデュロイのワンピースで、ダウンコートを着込んで、あいだの調節はパシュミナ、さらにひざ掛けも持ち込むという念のいれようです。
ま、おおむねなんとかこなしたけれど、かーなーり冷えこんだようで、やっぱり腰はがたぴし。
最初に痛んだのは右側でしたが、左も痛くなって、あららら。
それでも二日間、なんとかこなして帰宅しました。
身近に風邪のひどい人がいたから、喉がやられ気味ですが、さきにおなかがくだったから、それで大目をみてもらえないかなぁ(希望的観測)。
帰宅したら、やっぱり、悪化してました。とりわけ、腰回り。
これはですね、痛みがひどいときに、タイガーバームを塗ったあたりが、如実に悪化してるんです。
以前も風邪で筋肉痛がでたところにタイガーバームを塗ったらぼつぼつでて、それがまだ残っている状態なので、タイガーバームである程度出るのは仕方ないという判断でした。
ま、すさまじくかゆいわけでもないし、体液がにじむなんてことは全然ないので、誤差の範囲内というにはあまりはっきりしているんですが、それでも、あれだけのことして、この程度の悪化か、とも言えます。いや、少しやせ我慢。

それでも。
まる二日間、ばりばり動き回り、あれこれ采配したりなんだりして、そこそこ無事なのですから、本当に体力ついたものです。
いや、ほんと、数年前はこんなこと、まる一日でアウトでしたからねぇ。
あと、いつもイベントでお泊まりのときには、友人に身体を揉んでもらうんですけど、やはり以前よりも硬さがとれてきたと言われました。施術してもらってる自分もそれを感じられるぐらいだから、それだけでも相当によくなっているんだろうなぁ。
あとは、ダウンコート着て歩き回ると汗かくとかね。
昨日はまだけっこう膝が冷えていたんですが、今日は下半身が温かくて、そのせいで持ったのかなぁ。
結局、ホカロンは用意したけど使いませんでした。(実際のところ、この手の携帯カイロも、タイガーバーム同様、アトピーを悪化させますからね〜)
さて、早めに風呂にもはいったし、今朝も早かったから、早めに寝ます。
明日はゆっくり休んで、お正月用の料理をしなくっちゃ。
我が家の年末は、いつもこんなです。

昨晩いきなり、原因不明の腰痛。
ぎっくり腰？神経痛？肉離れ？
痛みとしては、肉離れっぽいんですが、位置としてもぎっくり腰とは部位が違うんですが、でも歩けない痛さという意味では、ぎっくり腰っぽい……けど、「ぎくっ」とやったわけではなく、「ぴきっ」というのともちょっと違って……なんなんだろう？
ともあれ本日の予定はすべてキャンセル。
疎経活血湯を飲んで寝てみました。
風邪っ気もあるし、右腕の付け根のリンパがきりきり痛いし、それと連動してるっぽい感じもするので、小柴胡湯も追加。
一日で、ふつうに歩けるところまで回復しました。まだ痛いけど。
今日はお風呂にはいれそうだ。
明らかに冷えがひどくて、滞ってる感じが強く、足も攣りそうなので、冷えのせいじゃないかなぁって思うんですが。
ま、まる一日おとなしくしていたら、夕飯の支度はできるようになったので、軽症なんだと思います。
それにしてもなー。
ちなみに、これがでたら、アトピーのほうはおさまった。
不思議。

うわーん、もう腹まわりとか背中とかかゆくてたまらない〜。
膝裏のちょっと下の部分も猛烈にかゆくて、がりがり掻いたら、やっぱりちょっと悪化した。
雨＋風邪のダブルパンチですな。これに台風がくれば完璧？

とはいえ、早めの漢方薬投入で風邪っ気をおさえて、少し荒れ気味(漢方なら西洋薬よりは荒れにくいとはいえ、やはり荒れることは荒れるのです)になった胃にも胃薬を投入して様子をみたところ、一晩でずいぶん楽になってきました。
寝ると回復するというのは、ほんとびっくりです。
悪化も一時的だし、広がるほどではないから、やはり風邪をひかないようにするというのが一番大事だな。
しかし、どうやったら風邪を予防できるのかしら。
職場で風邪が蔓延していて、どこからでもかかってこいという雰囲気だったのですよ。
でも、その職場での仕事が終ったから、年内は、あまり出かけず、少し養生しよう。
……年末のイベントのためにね(^_^;)。

なんとなく、あちこちかゆくなってきて、がさがさ掻くと、どこか血がでていたり。
リンパが痛くなって、ダウンしそうになったり。
やっぱり雨は苦手だなぁ。
雨が降り出す前の、明日は雨だよ〜という下り坂のときがあきませんな。
なので、あちこちでても「雨だから〜」ですませてます。
このあと、ひかないようなら、問題なんですが、このところ、天気になるとちゃんと戻るようになってきたからなぁ。

からだのあちこちが滞っているというのですが、とにかくどこでも触って、あれ？ってところを揉んでみると、硬くて痛いところばかり(T_T)。
なんでこんなに固いんでしょう。これじゃあたしかに、体液が通らない気がします。
そして揉んだあと、思いがけない足先とかがぽかぽか温かくなるところをみると、やはり、こいつが冷えの原因なんだ〜と思い当たるわけです。
こんな滞りが全身あちこちにあるっていうから、いやまったく困ったものだ。

それでも、痛くなくなった腰。
つまり、腰までは通るようになったってことよね。それだけ冷えなくなっているし。
これで、あちこち痛いところの手前をゆっくり揉んで、常時通るようになっていけば、冷えや痛みも軽減するはず。
うむむむむむ。
長年、こんなもんだとあきらめていたあらゆる不快感が、やりかた次第で少しでも解消するというのはオドロキです。
こうなると、試す甲斐がありますな(^_^;)。

布団の中で、鼠蹊部をマッサージしたら、足がぽかぽか温かくなりました。
……布団の中でも足が冷えてることのほうが問題なんですけど(-_-;)。
ずっと痛い左の二の腕、やはり腕の付け根のリンパをマッサージしたら、少し冷えがおさまって、痛みが軽減した……。
冷えと痛みは直接につながっていて、それはリンパ溜まりが滞っていることが原因のようです。
うわお〜。
てか、これって、リンパ溜まりの停滞をゆるめてやったら、もっと楽になるってこと？

そういえば、今年は腰痛が綺麗さっぱりなくなったんですが、相方が言うには、「たぶん、背中の淤血がずいぶんとれて、腰までちゃんと熱が通るようになったんだよ」なのですって。
まぁ、わからないでもない。
ほんと、冷えが減っているんです。腰回りの冷えもたしかにまだあるんだけど、以前ほどひどくない。そして冷えないと痛まない。
昨年はかなり膝がいたかったんですが、今年はかなり冷えてきんきんしても、まだ膝が痛むということはありません。
これ、もうちょっとあったかくなったら、もう少し楽になるのかな？

ずっとずっと幼いころから、本当に冷えがひどくて、とにかく、こたつにはいっていれば、こたつからでている部分が冷える、風呂にはいっていれば、風呂からでている部分が冷える。
ましてや風呂であったまるということはなく、でたそばから冷えていくという状態で、からだが芯からあったまるという感覚をあまりもっていないんですが。
最近は、歩くと汗が出るし。
医者が言うには、「ちゃんと熱はあるよ。むしろ熱がこもっていて、からだのさきまで通っていない分、体内で蒸れてる」ってことらしい。
で、少しのぼせもあるというから、ずいぶん違ってきましたね。
いわゆる冷えのぼせって、更年期障害によくある現象ですが、本来はちゃんと熱がある人が、更年期にはいってあちこち停滞することによって、冷えがひどくなって、そのぶん、熱が上にあがっちゃうって症状なはずです。
ところがわたしは、ここ半年ぐらいのあいだに、急激に熱を取り戻した感じなので、これまで冷えきっていた部分のうち、少し熱っぽくなってきて、それが中心から上のほうにあるみたい。
上のほうといっても、冷えると頭痛がするってことは、首のリンパでやはり滞りがあって、頭まで熱が回らないっぽい気はしますよね。
そうすると、リンパで停滞する頭、腕、足が冷えを感じて、からだの中心は少し熱っぽい状態……なのかな？
よくわからないけど、とにかく、リンパをマッサージすると、その熱が少し動くようになって、少しだけあったまるんです。
すぐまた冷えるけど(^_^;)とほほほ〜。

こうやって冷えると手先足先までエネルギーがいきわたらないから、指先が荒れてガサガサしたり、足の踵がガサガサしたりってことになるわけですよね。それは毎年、冬場に経験していたから、ことしはそのガサガサが少ないんで、ちょっとびっくりしています。
明らかに、行き渡るものが増えていると思う。
真冬になっても時間をかけて長風呂して汗かいて垢だすと、肌が皮脂で覆われて潤いを取り戻すんですね。
びっくりですよ。
これ、もうちょっと効果的にできないかなぁって思っています。
あ、そか。岩盤浴いけばいいのか。

あますところ、あと三日勤務です。うわー、よくやったよ＞自分
一月からどうするかってことはさておいても、ちょっと一休みしたいところです。
しかし、なんつーか、ここまでやって、やっと、少し仕事が分かってきたな、という感じなので、ここで終わりというのは残念ですが……来年がありそうです(笑)。

なんだかんだいって、結局、アトピーは悪化しなかった。
腰痛は本当に綺麗さっぱりってぐらいなくなった。
風邪もひいたけど、通勤しながら直った。
このへんが、ちょっと自信のついたところですね。

さびついた頭が、なかなかうまく働かなくて、ついでに加齢による物忘れのひどさと物覚えの悪さでずいぶんと迷惑かけた気がしますが、そこはごめんなさいということで。
う〜ん、これからもう少し本腰いれて、ワードとかエクセルとかまじめに勉強して、検定なんかも受けてみたいなぁと思います。
あと、TOEFLとか、あの手の検定もやってみたいんですよね〜。(やるだけか？)
実際、語学って、さびついちゃうとどうしようもないので、ときどき、詰め込んで、スキルアップしないといけないわけで。
って、全然、語学スキルないのに、なに言ってるんだ、ではありますが。
とりあえず、ここまで体力に自信がついたら、トライだけはできそうです。

それにしても、踵まわりはなかなか直らないなぁ。ときどきひびわれて血がにじんで痛いので、歩くのが苦痛になるのがちょっと難です。
これは冬中悩まされそうな気がします……ま、仕方ないか。
このへんですんでるって思わないとね。

なんでそんなミスをするんだろうか、なんでそんなミスを繰り返すんだろうかと自問自答。
なんか、脳のシナプスが交錯してるんじゃないんだろうかとか。
どっか神経伝達が狂ってるんじゃないだろうかとか。
そんなふうに思う毎日。

指示通りにできないということは、とてもまずいことだし、それでミスが発生して迷惑かけたら、本当に仕事として金取るもんじゃないだろーという感じなんですが、これをやらかすわけです。
それも二度三度……。
一度、こうだと思い込むと、自分で、「もしかしてこうじゃないかな？」なんて思いもしないで突っ走ってしまう……。
現場で、たぶん、あせってるんだろうなぁ。
わたしはあせると歯止めがきかなくなるタチらしくて、そういうのはとても珍しいらしい。
だから、「これはどうかな」って思ったところできかないで、やっちゃってから「あれ？」と思って聞き直すとミスだったというケースが多く、「なんでおくる前にきかないの？」ってきかれてしまう。
……おくる前に気づくなら、ちゃんときいてるよぉ……(; ;)。
じゃ、なんで、気づかないかっていうと、思い込みと早とちりですな。
この性格、ほんと、小さいときからそうだったんだけど、全然、直ってないっぽい……。

こんなふうに、かなり社会不適合者なんで、日々、悩んでおります。
肉体的に会社という組織に所属して日々通勤して仕事をするってことも、かなりいっぱいいっぱいというか、きつい部分があるのに、根本的な性格の問題で、ミスを誘発しやすくて、しかも自分で気付けないことが多い。
こんなんで仕事していいのか、とか、そもそも仕事してる自覚あるのか、とか、いろいろと自分に突っ込みたい気持ちは山々なんですが、そうするとまた、海より深く落ち込んで、なかなか浮上できない気がするので、とりあえず、ミスを謝って、気持ちを切り換えるように努力しています。
以前だったら、この段階で、アトピーがどばーっと出て、体力的にも何もできなくなって、否応なく仕事やめるしかなかったんだろうけど、幸い、というかなんというか、いまはそんなにアトピーが出ないので、アトピーが悪化しない限りは、自助努力ってことでなんとかならないかと日々模索してます。

このやっかいな性格ともう50年もつきあっているんだから、いい加減、もう少しなんとかしろよって思うわけですが、身体がいうこときかなかったときには、当然、自分の性格を変えるべく努力する余裕も体力も気力もゼロだったので、思う存分困った性格が増長してる感じです。三つ子の魂百までっていうしね(; ;)。
そんな中で、いまからでも改善の余地があることは、少しずつやっていくしかないし、それでないと社会復帰は望めません。
かーなーり、厳しいなー。

なのに、アトピーはさほど悪化しない。
どかんと寒くなってきて、身体中が冷えて、足首とか二の腕とか、どうしたんだってぐらい痛くて、大丈夫なのか？って思うこともしばしばなんですが、ばーっとアトピーが出て血や体液が出てくるところまではいきません。
もちろん、日々、ぽつぽつ出るものはあるし、冬場らしい貨幣状湿疹は随所に見かけるんですが、それも昨年よりは少なくて軽い。症状そのものが軽いし、数も少ないし。
早い話が、仕事そのもので悪化するという事態は、まったく経験していないんです。
こんなにミスしていて、申し訳ない……。

で、今回、悪化原因はやはり、1が風邪、2が台風と雨、3が化繊ですね。まだまだ化繊は着られない。
風邪はそれでも直すことができるようになって、大いに違います。
台風と雨は自然のものだから仕方ないしね。それでも以前より悪化の度合いが少なくなっているということは、耐性もついてきたんだと思いたいぞ。

いっぽう、よくなっている理由は何かっていうと。
規則正しく、ちゃんと朝起きられるようになった。加えて、夜、すぐに眠れるようになった(まだ、夜中に何度かトイレにおきるけど)。
真冬でも汗をかく。すごく代謝がよくなった。
たぶん、自律神経が直ってきて、新陳代謝が活発になってきて、身体が以前より、より人間らしく働くようになってきたんじゃないかと思うんですよね〜。
アトピーでてるときは、身体が変調しているわけだから、からだを休めて、戻してやらないといけないのね。
そのためになにをするか、なにをしないか、だと思ったりして。

気をつけているのは食事。
ものすごくおなかがすくし、空腹になるとすぐミスするから(; ;)。
食べやすいおこわ中心に、野菜たっぷりで添加物の少ないお弁当を心得てます。少しはスーパーの惣菜も使うけど、できるだけ自分で作るようにして。
ここ、無理しすぎると自分に負担かけちゃうんで、そこんとこ、適当に手を抜きながら。

振り返って、一番やばかったときはあそこだな、というポイントがあって。
やはり自分で気づかず無理していっぱいいっぱいになっちゃって、あせってすべってミス連発で、もうダメかと思いました。
そもそも、やめなきゃいけないかと思った。
なんとか続いているのは、職場のみなさんのおかげです。感謝。

いいしごと、いい職場に出会えるっていうのも、運なのかもしれない。
そういう意味では、「天の神様」(←とても日本的な発想)に感謝、かな(^_^;)。

慣れない、緊張するようなことをする。
雨で寒い。
アクリル混を素肌に着る。

三拍子揃うともうたまりません。
肘の内側はぶつぶつくるし、なかなか直らない足指のあいだがむっちゃかゆくなります。
う〜〜〜む。鼻水じゅるじゅるで、風邪ひきそうだし、どうにもしょうがないなぁ。

とりあえず、風邪っぽくて頭痛がするほうをまず退治です。
葛根湯と麻黄附子細辛湯で冷えを取って、……でも頭痛まではよくならない……(; ;)。
あとはもう、生姜をきかせたスープを作って、柚子を絞って蜂蜜をいれてお湯割りして飲んで……なんとかあったまってくれないかしら、この身体。

えーっと。
これで、慣れないことの結果が出ないと、アトピーだけ出て終わりって感じで、ちょっと悲しいかも(^_^;)。

袖をまくってみると、ぷつりとふくらんでいる。
同僚にみてもらっても「蚊にさされたみたいだね〜」というぷつり。
よくできるアレです。
以前はこれ、掻くと、皮膚が剥けて、ときには少し浸出液もあったけど、それでもソフポアを貼っておけば三日ぐらいでよくなるものでした。
最近は、ぽつりとでて掻いても、特に悪化せず、数時間するとひっこみます。
面白い。
体内に吸収されて、ちゃんと排出されるようになってきたのかな？
昨日は雨模様で、そのせいですごくだるくて眠くて、そういう状態が反映されたのか、ぷつりが三カ所。
左の肘の内側と、右の膝の裏側と、左の膝の裏側と……どこもリンパがたまりやすく、ぷつぷつでやすいところです。
悪化するときに、一番じくじくする部分でこの程度。
でもやっぱり、何かの加減で爆発しないとは限らないから、要注意は続くんだろうと思いますがね。

それにしてもここのところずっと、足がつっぱらかって、痛いです。
一応、夜中に攣るとかいうことはなくなったんですが、いかにも攣りそうな雰囲気。
朝晩、葛根湯を予防のために飲んでいるんですよ。
実は葛根湯は、足が攣ったときに、頓服でも飲めます。
結局、足が攣るっていうのは、体内で急激な冷えがおきることが多いですからね。
本格的な場合には、芍薬甘草湯を飲みますが、いまのところ、葛根湯でなんとか予防はできているらしい。
けど、足は痛い。
う〜ん、一冬、この痛みはなくならないのかしら？
まだ膝まできてないからいいけど、膝が痛むと、かなりつらいのよねぇ。