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疲れているかも [2008年03月30日(日)]
今日は一日ゆっくり休める日なので、たまには料理をきちんとしようかと食材を洗っていたら、指先が真っ赤になって痒くなりました……とほほほ。
これはアトピーとはちがって、寒冷アレルギーってやつで、母親にもあったので、完全に遺伝なんですが、冷たい水を使ったりすると、たま〜に出るんです。
最近あまりでなかったんだけど、今日あたりは、朝方、風邪っぽかったし、買物にいっても疲れてすぐかえってきたし、なんか、いっぱいいっぱいなんでしょうねぇ。
しかし、明日は仕事。あさっては次の仕事の入社式。ちょっとまだ手がぬけません。
そのあと数日休みがあるから、そしたら医者にいってこようと思います。
いやはや痒い [2008年03月29日(土)]
タイトルがひたすら「痒い」で申し訳ありません。
もうなんなんだこりゃってぐらい痒いし、ひっかくと悪化するし、痛いしで、もーどうすりゃいいの、なんですが。
要因はもちろんはっきり分かっていて、花粉とストレスと気圧変化。
特にこの時期の気圧変化は昔っから弱くて、もう日本上空を低気圧が通過するのがまぢでわかるほど。
ま、アトピーひどい時は、南海上に台風が発生しただけで分かりましたからね。
花粉は相変わらずだし、それに三月末までの仕事のあと、四月から仕事が決まるかどうかでバタバタしていたから、仕方がない。
逆に、この程度ですんでいる、ともいえます。
膝裏も肘の内側も、肩もおなかも背中も、なんかもうばりばりなんですが、体液が出る状態ではないし。
そうそう。血は出るんですよ、ぶちぶちと。淤血だってはっきり分かるんで笑ってしまうんですが。
あと、肌がかなり赤くなっている。肌の下に淤血がたまっていて、だそうとしているのも分かるんです。
でも、体液がにじむところまではこない。つまり、熱をもたないってことですね。
やはり、熱をもって腫れて、体液が出る状態ってのが、一番つらいわけで、そこまでいかないんだから、ましなんだってことで自分を納得させるしかないです。
まったくもって、花粉の季節に気圧変化が激しいというのは、勘弁してほしい……。
そして、昔っからほんっとーに春のこの季節変化が苦手だったのも、納得がいきます。
でも、なんとか次の仕事も決まったし、こんどは長期になりそうだから、仕事になれたら少し楽になるかな?
今回の仕事は二か月限定だったので、職場になれて仕事になれるまでが大変で、でもようやく慣れて楽にこなせるな〜というころになったらもう終わりでした。
やはり、慣れるまでのストレスを考えると、短期でなく長期の仕事のほうが望ましいわけです。
もちろん、すごしやすい職場である必要もありますけどね。
今回の仕事場は、ラスト近くから急に空調が冷房のほうに触れて、それが全館空調で調整できないんだそうで、冬場は暑すぎたけど、四月前からもう涼しくなってしまい、これから先が思いやられる感じだったので、このへんで終わりというのは正解かもしれません。
冷房のきつい職場では、絶対に続かないって思います。
いやはや、次はどうなるかなぁ。
これでもかというぐらいかゆい [2008年03月27日(木)]
というのは、たぶん、今日は花粉がひどかったのにくわえて、気圧が変化したからだと思います。
昨日も、雷雨がやってきて、むちゃくちゃかゆかった……。
私は低気圧に弱いのです(; ;)。
しかも、ひさしぶりにコンタクトが曇るほど目脂がひどいし、勘弁してくれ〜。

まだ、首のかなりおかしくなってるところから、体液が出るまでにはいたってないので、なんとかかんとか……。
それにしても、あちこちひっかいて、かゆいというより、痛いです。
うぐぐぐぐ。
ほんと、この花粉、なんとかしてほしい……。
よ〜く考えたら [2008年03月24日(月)]
今年は相当に花粉にやられているという認識はあるものの、そういえばまぶたを腫らしていません。
昨年のこの時期は、たしかまぶたを腫らして、イベントいくつもりが急遽取りやめて冷やしていたのを思い出しました。
その後も何度か腫れた気がします。
今年は、まぁ、コンタクトレンズがタンパクで曇ったり、涙目になったりかゆかったりすることはあっても、まぶたが熱をもって腫れるってことはないんですね。
患部のどこも、熱をもっているから冷やさなくっちゃってことはない。
これは……進歩なのかな?
いや、いま、胸の下あたりがかなり痛痒くて、ついでに膝裏とか、けっこう出血しそうな感じで、なんともはや、なんですが、あと、首筋も!
ごりごりした感じのものが硬くできていたりして、なんじゃこりゃ、なんですが。
それでも熱をもたないと消耗が少ない。
というか、毎日、仕事にでかけられるんですよ。
一日八時間の事務仕事でも、それが毎日続けられて、ときどき、残業しちゃったり、休出までできちゃったりするのは、ほんと、去年までの自分を省みても、「うわお〜」と踊り出したくなるぐらい、画期的です。
てゆーか。
ほんとーに、こんなふうに働けたのって、20代の後半のほんの少しの時期だけで。
あとはまぁ、自宅作業とか、ときどき打ち合わせにでかければいいって仕事程度で、それも体調悪くなるとできなくなってしまい、あとはだらだらと……。
それを考えると、この状態でも勤められるってことは、それだけですごいことなのです、わたしにとっては……。
が、ふつーの人にとっては「なに甘いこといってんの?」状態でしょうなぁ。
昨日は [2008年03月22日(土)]
花粉の量も多くて、いきなりくしゃみがきたり、目が猛烈にかゆくなったり、涙がとまらなくなったりとさんざんでしたが、温泉にいってもピリピリは減った……。
まぁ、カルキの匂いは相変わらずなんで、できるだけカルキ臭のしない源泉中心に漬かっていたというのはあるんですけどね。
それにしても温まらない……温泉からでたとたんに足先から冷えてきましたよ。

医者が言うには、花粉で冷えるというケースがあるんだそうです。そして、私はまさにそれらしい。
よく「花冷え」っていうけど、そして実際に春先の三寒四温で、よく冷えこむことはあるけど、それとは別で、たとえば温度があがっているのに、自分だけ冷えるっていうのかな。
布団にはいっていて、肩先が冷えるとか、足首が冷えるとか、そんな感じに逆戻り。
これがどうやら、花粉のせいらしいのです。

で、先日受け取ったメールマガジンに「食品で防ごう花粉症」っていうネタがあったので、ちょっと引用してみますね。

ポイント1☆ 粘膜を強化する

目の網膜や口、鼻などの粘膜を健康に保つ働きのあるビタミンA
風邪をひきやすい方、目の疲れや美容が気になる方に重要なビタミンです。

・若鶏レバー:ビタミンAの宝庫。くせがなく、鉄分も豊富です。
・うなぎ蒲焼き
・にんじん・銀だら等

ポイント2☆ 腸内環境を整える

脂質や糖質の吸収を調整する食物繊維。腸内の悪玉菌を追い出す効果がある乳酸菌。
どちらも整腸を助けるので積極的に採り入れましょう!

・押し麦:食物繊維が豊富。便秘予防、成人病予防にも。
・たけのこ:低カロリーで食物繊維も豊富
・納豆・小粒:国産大豆100%
・プロバイオティクスヨーグルト:乳酸菌が生きたまま腸に届きます

ポイント3☆ 免疫力を高める

体内に侵入する細菌やウィルスを排除するための免疫力を高め、抗酸化作用がある
ビタミンCやE、βカロテンは、丈夫な体を作る必須成分です。

・かぼちゃ:栗のようにホクホク。栄養たっぷりの緑黄色野菜
・ライトツナフレーク:血行を促進し、老化防止にもよいビタミンEを含んでいます
・胡麻ドレッシング:胡麻のセサミノールで体イキイキ
・れんこん:ビタミンC食物繊維が豊富!

(らでぃっしゅぼ〜やのメルマガより、一部商品名など省略)

で、「粘膜強化」も「腸内環境を整える」も「免疫力を高める」も、アトピー対策に共通してるなぁって思います。
ただ、私の印象として、タケノコはけっこうアレルギー出ることあるよね、低カロリーで食物繊維ならきのこはどうかしら?とか、納豆やヨーグルトで腸内環境っていうけど、なかなかそう簡単にはよくならないなぁとか、はあります。
でも、基本は、やっぱりこれかも!と思うのです。
つまり、「食べること」で「健康」になっていくこと。
簡単なようでむずかしい現代社会ですが、スローフードってつまるところ、これに対する取り組みなわけですよね。
やっぱ仕事してて思うんだけど、ばりばり働いている世代が、ファーストフードやインスタント食品などで食事をすませちゃってるのって、いまはよくてもあとがこわくないかい?なんて考えてしまいます。人それぞれの人生とはいえ、少しは健康に留意したほうがいいよ、とかね。
いや、口出しできる立場じゃありませんが。
自分はそれよりもっと身体が弱いので、否応なく注意せざるをえないというか、一生懸命やっても、やっぱりフルタイムで働けるほどではない。(まぁ、一日八時間×週五日ならなんとか、というところまできたけれど。残業+徹夜+休出は、さすがに無理……)
それでも、全然出勤できなかった20代30代にくらべれば、仕事続けられるだけましってもんですよね。
私にはその節目としての「アトピーを出す」ってのがあったために、わりとアトピーを前向きに捉えることができて、ラッキーなのかもしれません。
だってねぇ。
最近、食事をすると、身体が温まるようになって、汗ばんだりすることもあるわけですが、それって、「ふつー」のことなんですね。
そのふつうのことが、長い人生、ほとんどなかったわけです。
なんか、人間未満だった気分。
それがようやく、人間って枠の一番下のとこまで這い上がってきたかなぁって状態で。
その這い上がるきっかけが、アトピーだったわけですから。
人生、なにがおきるか分かりません。
今年の花粉は [2008年03月15日(土)]
いつもよりちょっと多いぐらいなのかな。
2005年の花粉の季節に、膝裏ににゅるっときて、それが第二波のはじまりだったんですが、あのときの花粉は酷かったですねぇ。
それからいろいろと考えると、春先に調子が悪かったことのいくつかが、花粉が原因だったなぁと判明しました。
ふつうの花粉症のような症状ではなく、別の症状ででていたので、気づかなかったんですね。
要するに私はホコリのアレルギーなので、花粉や黄砂もホコリと認識するらしいです。
いま、代謝をあげて、体内にはいる異物をできるだけすみやかに体外に出すべく、せっせとがんばっているせいか、症状はかなり軽くなったような気がします。
それと花粉が原因だって分かって、きちっとマスクするだけで違いますね。
花粉に直接刺激されて目をやられるとかいうほどではなく、吸い込んでしばらくしてから症状が二次的に出るタイプなので、吸い込まないと全然違うようなのです。
あとは……地道に緑茶がよい感じ。
それよりも何よりも、汗かいてお小水もきちんと出して、排泄をよくするっていうのが大事です。
花粉の時期、便が少しゆるいのだけど、それも悪いものを早くだそうとしているからみたいな気がしますよ。
首筋にアトピーが一カ所できていて、けっこう赤く腫れて痛いんですが、こういうところは直接花粉があたらないように、スカーフしたり襟の高い服をきて防御するだけで違います。
それでも毎日仕事にいくために外出できるようになったんだから、本当に丈夫になったものです。
お肌はすべすべになるんだけど [2008年03月07日(金)]
温泉にいくと、カルキがきついです。
このところ、やっぱり花粉の影響で過敏になっているからかなぁ。風呂からあがったあとも、アトピー部分がぴりぴりします。
ほかの部分はしっとりすべすべになるだけに、この落差はなんなんだ(^ ^;)。
でもやっぱり気持ちいいので、がんばって月に二回は温泉いくようにしています。
からだの芯からあったまるのがいいんだと思う。
このところ仕事が忙しくなってきて残業したり休出したりってことになってるから、温泉でゆっくり休養しないとね。
手軽に行ける近場にあるって、本当にいいなぁ。
そういえば葛根湯 [2008年03月02日(日)]
アトピーになってはじめてのころ、まだ自分がアトピーだとよく分かっていなかったころ。
なぜか、葛根湯を飲むと楽になった記憶があります。
まぁ、手許に葛根湯があったから、なんですが、どうして飲んだかっていうと、足腰が冷えて冷えてたまらなかったからなんですね。
葛根湯は……体内に熱を作って汗を出して異物を追い出すという作用があります。
風邪のひきはじめのゾクゾクの時にこれを飲むと、冷えがおさまって、ゾクゾクもとれて、熱が高くならないうちに汗を出して直っちゃうってことがあります。
それと同じ作用なのかどうかわからないけど、ここ数日、妙に膝が冷えておかしいなぁって感じで、痒みも増してました。
こういう時に、梔子柏皮湯を飲むと、逆に身体を冷やすんだった……(汗)。
というわけで、夜中に葛根湯を飲んだら、あ〜ら不思議、痒みがおさまりましたよ。
まぁ、葛根湯を飲んだのは、足が攣りそうだったからなんですけどね。
それにしても、夜中に四度もトイレに起きるなんて、ひさしぶり(泣)。
そういや、アトピーの盛んな時は、本当に一時間おきにトイレにおきるような状態だったなぁと思い出し。
ここんとこトイレにおきる回数が減ってきて、たまに朝までぐっすりってこともあったのに、逆戻りかなぁ。う〜ん。
とはいえ、痒みがおさまって、すっごく楽になりました。
そっか。葛根湯か。
誰にでもきく処方ではありませんが、なんか底冷えがするとか、おなかや太腿、膝あたり触ってみると冷たい、なんて方は、試してみたらどうかしら。
冷えてると、かえってまずいっぽいですよ。
いや、もう、痒い痒い [2008年03月01日(土)]
半端じゃなく痒いです。
絶対に花粉のせいだろうなぁ。
妙なくしゃみするし、変な感じで膝は冷えるし、ときどき下痢もするし。
今日は特に、夕方、買い物に出たら風が強かったので、余計に花粉を吸い込んでしまったかもしれません。
ちゃんとマスクしていくんだけどね。

最近、床屋さんで髪を切ってもらうんですが、いきつけの床屋のおじさんも、アトピー経験者でした。
「本当に経験者でないと、分かってもらえないんですよね、この辛さ」
「そうそう。掻くのはダメって言われたって、掻かずになんかいられませんよね」
「医者にいくたびに入院勧められました」
「物差しで血が出るまで掻いていた」
(特に背中がひどかったそうです)
「成人してからのアトピーだったんで、もうびっくりして、最初はわけがわからなくて」
だけど。
いまじゃ全然、そうみえない。
「なぜか、直るんですよね」
「あれだけ掻いたのに、跡が残ってません」
そうなんだよなー。本当にこれでもかってぐらい掻いた跡、私も残ってません。
なので、いま痒いところは、我慢せずに掻いてます。
掻いて悪化してもいいんだ。とにかく我慢はしない。
しかし、本当に身体の中のほうから、痒みが浮き上がってくるんだなぁ。
たぶん、吸い込んだ花粉がアレルゲンになって、それに対してヒスタミンを発して、体外に押し出そうとしているんでしょうねぇ。
それにしても、こう、身体をゆさぶるような痒みなんです。
うひゃー。

しかしなぁ。痒いからって、梔子柏皮湯を飲むと、やはり芯が冷える感じがします。
あたたまって血行がよくなればもちろん痒みは増すんですけど、芯が冷えるのもよくない感じ。
私は寒冷アレルギーも持っていて、冷えに対してもアレルギー性鼻炎が出るので、いったいどっちのせいでくしゃみ鼻水でているかわかりませんよ。
いやはや。

今年は例年の三倍ぐらい飛ぶんだそうです。
猛烈飛んだ2005年は20倍ぐらいだったから、あれほどひどくはないということね……。
とにかく晴れて風の強い日は要注意。
つーてもなー。
いくらマスクしてても、防げないものは防げないっぽいです。
なので、がしがしと掻いてますよ、もう。
ひぇ〜〜〜ん。痒いよぉぉぉぉぉっ。

ま、体液がでないだけ、ましでしょうか。
痒みは本当に強くなってきました。
神経がささくれだってきてます。
なんとか乗り切りたいなぁ。