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ダイエットデータを公開します [2009年02月26日(木)]
右下のグラフから、みられますよん。

むかし、体重が48kgでした。
かれこれ、30年近く前のことです。
一番ひどかった時が46kgで、このときはもう、背骨が風呂桶に当たると痛いって感じでした。
それはそれは細くて、「オリーブちゃん」と呼ばれておりました。
ポパイのオリーブですな。
古すぎる。

そして、26才の時の46kgから、半年後に一気に64kgになりました。
理由は精神安定剤を使ったからです。
ドグマチルにデパス……特にドグマチルは生理もとまるし、ひどかった。
母親のいうなりに医者にいくのは絶対にやめようと思った大きな原因のひとつです。
医者からもドクハラ受けたしなぁ。
そのご、ずっと精神不安定を抱えたまま、結婚した時の67kgが、一番体重が多かったと思います。
そして、夫と二人三脚で鍼と漢方薬と野菜中心の食事をしても、なかなかやせられなかったのですが。

アトピーをわずらって、劇的に変化しました。
一回、大波がくると、6kgぐらいやせてしまうのです。
そりゃぁもう、体内からすさまじく出しているんだから、やせるんだろーなー。
でも、戻ってしまう。
二回大波を経験して、6kgやせては3kg戻す、みたいな感じで、それでも昨年春には62kgぐらいだったでしょうか。
三度目の大波のあと、体重が56kg前後になって、それから、ずっとリバウンドなしです。
なので、まずこれ以上リバウンドしないように、それからもう少しやせられるように、とグラフを公開してみました。

正直、ダイエットしてるわけじゃないです。
そもそもダイエット食ぐらいしか食べられないし。
むしろアトピーの時は無理をしてでも肉を食べるぐらいですもの。
それでもタンパク質が足りないのか、ビタミンが足りないのか、体のあちこちにそばかすやら黒子やらができてます。
それはもう、仕方がないとあきらめているけど。

今回の三度目の大波では、三週間ぐらい仕事を休んだものの、その後わりと早く復活できて、それなりにけっこう仕事を続けていられるのが、リバウンドしない原因のひとつでしょう。
もうひとつは、とにかくむくみを減らす努力をしていること。
むくむと太るということは、つまり水太りですな。
そしてむくむとアトピーがひどく出るようなのです。
とにかく、アトピーが悪化する時は、むくんで、熱をもって、体液が出る。
だからまず、むくまないようにすること。
水分の排出をよくすることですね。

それで、むくむと体重が増えるわけだから、毎日体重をはかろうと思いました。
はかるのは、風呂からあがったあと、パンツ一丁で、と決めてます。
とりあえず、その線で、しばらくやってみます。

しかし、急激にやせたわけではないのだけれど、50kg台になってから、本当に体が楽だ〜。
そして、太っていた時のズボンが全滅なのは、困ったけれどやっぱり嬉しいかな。
やせたらまた着る〜と思って残してあった服があって、これが本当に着れるようになって感激。
しかし、昨年買ったジーンズが早くもゆるくなってきたのには困ってます。
いま集中的にウェスト細くしようとしてるからなー。
まだ70cmをこえているのは、明らかに中年太りですがこれを68cm程度まで搾りたいですよ。
ヒップは中学生(ってことは15歳か)で、もう93cmもありましたが、いまは90cmぐらい。たんに垂れたんだろーと言われましたが、否定はできません。
でも、サイズが減ったのは事実だ(えっへん)。
太腿とかもきちんとはかったほうがいいかなー。
足首なんかは激痩せしてますよ。一番むくみやすいところだったからなぁ。
わたしの場合は本当にアトピーで痩せているのですが、こんな事例は珍しいのかな?
エロコメントについて [2009年02月23日(月)]
スタッフになんらか連絡する方法がないか調べていたのですが、どうも見つからないので、記事として残します。
最近、コメント欄に妙な、というか、明らかなエロ目的のコメントが多いのです。
とりあえず、コメント欄をみて、なんだかおかしいな、と思ったら、リンク先に飛ばないようにしていただけるとありがたいです。
できるだけ早く見つけて削除したいと思うのですが、いかんせん、はっと気づくと三つもたまっているという有り様。
なぜ?
わざわざDHCに登録してまで、あちこちのブログにエロコメントを残していく神経が信じられません。
とりあえず削除できる機能がついたので、よしとしなくてはいけないのかしらん。
こういうのは、自衛にも限界があるので、もう少し、スタッフサイドで対応を考えていただけないかと思ってしまいます。
年があけてから急に増えましたよねぇ。
たぶん、いちいちブログをみないで機械的に投稿するタイプのコメントだとは思うのですが、不愉快なことに違いはありません。
同じようにDHCでブログもってらっしゃるみなさま、気をつけて、コメント欄に変な書き込みがあったら、早めに削除されるとよいですよ〜。
ようやく [2009年02月20日(金)]
頭髪の地肌が、だいぶん落ち着いてきました。
まだ、あちこちにぶつぶつとできていて、血の混じった体液がでていて固まっているところはあるんですが、なにより髪の毛が抜けなくなった!
一時期、これでもかってぐらいごそごそ抜けて、気持ち悪いほどで、おかげですっかり頭が薄くなってしまい、ちょっと気持ち的にも落ち込んだんですが、ほーんと抜けなくなった。
肌が復活してきたんだと思います。
まーねー。全体的にどこもかしこも楽になってきているから、頭だってそろそろ直ってきてもいいころよねー。
目の周りはよくなったと思ったらぶり返したりしてますが、これ、花粉のせいなのよね。仕方ないのよね。
少しかゆみもあるけれど、ここのところタンパクもそれほどでていないし、花粉症を発症したにしては軽いほうでしょう、きっと。

それにしても花粉症の薬をみると、抗アレルギー剤に抗ヒスタミン剤にステロイド配合と、まさしくアトピーと同じ薬なんですね。
いや、こわくて飲めないわ〜。
でも、かなり強いステロイド配合の薬を使っていた友人が、漢方に切り替えたら、(切り替えた理由は花粉症ではなく、じんましんがひどくなっちゃったためなのだけど)花粉症があっさり解消したっていうか、ほとんど症状がでないほどで、びっくりしました。
あんなに効く人もいるんだ〜。
まぁ、もともとがとっても代謝のいい人だったので、やはり効きやすいんだろーなー。
彼女はわたしが漢方でアトピーを直していて、ずいぶんよくなってきているのを目の当たりにみて、ここのところ花粉の薬もきつくなっているし、じんましんも治らなくなっちゃったし、ということでわたしの医者を紹介したんですけど。
ほんと、漢方飲んですぐにじんましんはおさまり、漢方やめたらまたじんましんがでたので、続けて漢方を飲むことにして、医者に「花粉症もひどいんですけど」といったら、じんましんに出してる薬が花粉症にもきくはずだからって言われたとのことだったんだけど。
わたしとは少し処方がちがって、温経湯に葛根湯加川弓辛夷の組み合わせなんですけどね。
こんなふうに、一人一人処方が違うから大変だろうと思うんだけど、それぞれの患者の特徴みながら処方するのが「ミステリーを解読するみたいでおもしろい」という医者だからこそ、できるんだろうなぁ。
彼女みたいにばしっと効かせるためには、もっと代謝をあげてかないといけないんだろうなぁ。
というわけで、また、地道にストレッチですな。
花粉症その後 [2009年02月19日(木)]
朝は小青竜湯
昼は葛根湯加川弓辛夷
夜は麻黄附子細辛湯

この処方、かなりきいてます。
大体、これに、五苓散、桂枝茯苓丸、十全大補湯などを組み合わせています。ときどき、小柴胡湯がはいったりしますね。

そして、甜茶ブレンドを飲んでいます。いまは無印良品で買ってきたティバッグタイプのやつで、でかけるときはこれをサーモという保温ポットにいれてお湯を3/4注ぎ、水か、さもなきゃペットボトルの「からだ巡茶」や「潤る茶」系統のものを追加します。……猫舌なので(^ ^;)。
もう少しミントがきいてもいいような気がするので、自分でブレンド作るかな。

これに加えて、鼻喉飴と呼ばれる、花粉症向きの飴を、常時なめてます。スーパーミントのきついやつが、すっごくよくきく……目まですっきりする。
鼻だけでなく目がよくなるってこと自体が、オドロキです。
つーか、この目のおかしくなったのも、花粉のせいだったんだ……(; ;)。

外出すると、やはりよくないので、余計に花粉だとわかりますな。
わたしはもともとアレルギー性鼻炎の持ち主なので、以前からよくかかった鼻炎の症状と似ているのですが、水っ鼻っぽいところや、頭痛がするところ(それも以前の偏頭痛とは明らかに違うタイプの頭痛)が違います。

でも、これは、もともと花粉由来のアトピーだったものが、花粉症という表の症状に変わってきたということなので、アトピーは軽くなるんじゃないかって言われてます。
……軽くなるといいかな?
でも、花粉症が重くなったらあまり意味ないような気もする……。

いまのところ、漢方でなんとかおさまっているし、不快感はあっても、花粉のせいだとわかるとあきらめもつくかなって感じです。
それにしてもねぇ……。

ちなみに、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤は使っていません。というか、アトピーの時も使わなかったもんね。いまさらですな。
使わないでもなんとかなる状態なので、このまま、維持できるといいなぁ。
漢方が西洋薬と一番違うところは、だんだん薬に耐性ができてしまってより強い薬でないといけなくなるってことがないんですね。
むしろ、使ってるうちに症状が軽くなってきて、薬があわなくなったりする。そういう時は飲まなくていいんだそうです。
大体、苦くなるので、そうなると飲まなくていいってわかる。
逆に欲しい薬というのは、水みたいにするっとはいってあまり味がしません。
基本、お湯で溶いて飲んでいるので、常に味わうようにしています。
からだが冷えているときは苦くてとても飲めない竜胆瀉肝湯が、熱をもっている時は水みたいに味がなくなったりするからおもしろいのです。
で、いつもは酸味のきつい小青竜湯が、いまの時期、するっとはいるってことは、やっぱり小青竜の証なんだなー。
花粉症です。きっぱり。
もう逃れようのない花粉症なんだからあきらめよう>自分。
か、花粉症だ〜〜〜っ [2009年02月13日(金)]
なんだか、鼻水がだら〜っと垂れる。
頭痛がする
目がしょぼしょぼするのは最近ずっとだったんだけど……。

試しに小青竜湯を飲んでみました

あららん?
鼻水おさまった。頭痛もとまった。目まですっきり

がびーーーーーーん。

なんと、花粉症だったのだ……どひゃっ。

てなわけで医者にいってきました。
いや、いくらなんでも、花粉症、いまさらなるか……と思ったんだけど。
まぁこのアトピーも花粉が原因ということなので、広義の花粉症ではあるわけですが、みなさんがいうみたいな、目がしょぼしょぼするとか痒いとか鼻水がとまらないとか、そういう症状にはなったことがなかったんですが。

なっちゃった。

ということは、逆に言うと、アトピーがこれ以上悪化はしにくくなった、ということになるらしいんですが。
だって、花粉症だよ?
ずっとだよ?
いや〜〜〜〜ん!

とはいえ、いやいやとばかりいってもいられないので、花粉症の対応策です。
とにかく、西洋薬がダメなので、なんとか漢方で。
冷えるときは小青竜湯だけど、これは麻黄がはいっているので、寝る前に飲むのはまずいんだそうです。覚醒効果があるんですって、麻黄には。
そして、熱っぽいときは、猪苓湯のほうがいいんだそうです。
なるほどね。
で、それ以外にも五苓散を併用してもいいそうで、結局、花粉症も水毒なので、水分をとる方向でいくのがいいというのは、アトピーと一緒ですな。
いつもは花粉症の時期からどんどこ水太りしていってしまい、それで夏場になると熱をもって一気にアトピーが悪化する、みたいな感じだったので、今回はこの春の時期から積極的に水分を抜く方向でがんばってみようと思います。

ちなみに、甜茶も五苓散と同じような効果があるらしいです。
昨今流行りのベニフウキ茶(緑茶です)も、利尿と清熱作用があるので、きくらしい。
結局、利水といって、うまく水を流していくことなんですね。
紅茶だって利尿作用があるから、うまく使えばけっこういけるっぽいです。
私の場合は腎臓が弱いので、ときどき、お小水が出にくくなることがあって、それがまずいんですね。意識して出すようにしないと。

なんとなくぶつぶつしている膝まわりは、まだ水分がたまっているっぽい気がします。
でも昨年春先に異様にセルライトがたまっていた太腿も、ずいぶんとすっきりしてきました。いまはつまんでもセルライトの様相はありません。

それにしても……これからGWあたりまでは、ずっと花粉と戦っていかないといけないのよね。
まぁ、世間に認知されているので、「花粉症です」で通るのは、ありがたいっちゃありがたいかもなぁ。
痒い痒いぞ [2009年02月09日(月)]
夕方になると痒いのは、いつもの通り。
それにしても、今日はいつも以上に痒いなと思ったら、なんでも、浅間山の火山灰がすごく飛んでいるんだそうです。
花粉もそろそろ飛び始めるころとはいえ、今日は日中の最高気温が7度で寒く、こんなふうに冷えこむと花粉もあまり飛ばないから、おかしいなとは思っていたんですよ。
そっか、火山灰か。
私の場合、花粉をホコリと認識することでおきるアレルギーなので、普通の花粉症とはちょっと違います。
だから花粉でなくても、黄砂でも火山灰でも、現象としては同じなわけ
うぐぐぐ。
まぁ、吸い込まなければそれだけ被害は少ないから、外出はできるだけマスクして、ですね。
とりあえず、それしかないかな。
アトピー本体が軽くなっていて、助かったわ。
まだいまのところは、すごく悪化するという状態ではないみたい。
花粉がものすごく多かったりすると、目の上が一気に熱をもってきて、それらかまわりまわって……なんだけど、今年はそれほどまでには多くはない……らしい。関東地方はね。
関西は例年より多いらしいので、みなさまお気をつけくださいm(_ _)m。
「治頭瘡一方」で冷える [2009年02月06日(金)]
なかなか頭髪の地肌がよくならないので、いっそ、治頭瘡一方試してみましょうかってことで医者と意見が一致したので、飲み始めました。
医者が「二日飲んだらやめて、様子を見て」といったのだけど、一日飲んだところで早くも膝がきんきんに冷え、二日目にはあまりの寒さに気持ち悪くなってしまったので早々に断念。
そういえば、こういうときは麻黄附子細辛湯だったよなぁと飲んでみたら落ち着いたけどびっくり。
で、医者に確認したら「冷えるから、二日でとめてっていったんだけど、そうか、二日ももたなかったか」とおっしゃいましたよ。
その「冷えるから」をさきに言っておいてくれたら、もう少し楽だったんだけど(爆)。
「で、あたたまって、落ち着いたらまた、一日二日試してみて」とのことでした。
でもなぁ。冷えたらなんか余計にアトピーがぱっつんぱっつんきたみたいで、そもそもアトピーを減らすという方向にいかないみたいな気もするよなぁ。
ただ、気のせいか、頭髪の地肌の中のアトピーは軽くなってるみたいなんですが。

そもそも極端に冷えやすいからだでした。
それが、アトピーの治療しつつ、だんだん、冷えが減ってきていて、それでもこの冬の一番寒い時期には膝が冷えてきて困ったなぁという感じだったのも、徐々におさまってきていたのに。
もう、いきなり、本当にきんきん冷えちゃって。
肩がやたらと痛くなってしまい。
なんというか、すごく気持ち悪い感触で、精神的なダウンもきて。
天気図みたら、東海上に低気圧が団子になってました。
あらあら。
そういうときに冷やす薬を飲んではいけなかったというわけですな。
もう少し温かくなってからトライしてみよう。
薬をやめて、天候も落ち着いたら、まぁ、かなり回復してきたのでいいんですが。
なかなか、こんな状態で、週に五日フルタイムで働くというのは、きびしそうですなぁ。