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ガンプラ用語をわかりやすく(?)Aバリとは?編 [2007年04月12日(木)]
みなさま

ガンプラ用語を少しでも理解されて来ましたかな?

『ちょっと分かっちゃったかもしんない

と感じて頂けると、ウレシイ限りです





昨日の続きです

ガンプラの種類までは、昨日お話しした通りです

↓参照
ガンプラ用語をわかりやすく(?)@ガンプラの種類とは?編



ガンダム自体を知りたい方は、ともたん日記

我が愛好会の総統閣下で有らせられます

ともたん総統閣下の所へGO




では、素組みと言う言葉からご説明いたします

素組みとは、塗装(色を塗らず)などせず、

そのまんま組み立てたと言う意味です




↑こんな感じで、パーツが詰まってます




昔のガンプラを知っておられる方はご存知でしょうが、

今のガンプラの様に




パーツ別に基から色など付いておりません。




単色のみでした

ですので、塗装しなければ意味が無かったのですが、

最近のは、そのまま組んでも美しい仕上がりになっております




では、何で塗装するの




それには色々と理由があるのですが、

まずはこちらのバリの方から






画像では分かりにくいのですが、

こちら↓の方がわかりやすいかな?画像クリックすると拡大されます。







パーツ(部品)をニッパーで

切り取った時に出来るをバリと呼んでいます。


この痕をキレイにヤスリなどを使って処理するのですが、


↓サンドペーパー(紙ヤスリ)



(ともたん閣下は
爪切りのヤスリを使われると言う伝説をお持ちです



私はと言うと、メンドクサイのでそのまんまです

これをバリありと呼んでいます(私だけ?)





そう本来はこのバリをキレイにし、

塗装をしてクリアにするのが基本なのです

DHCらしく言うと、ネイルアートですよ

爪の表面をヤスリでキレイにフラットにしてから

マニキュアを塗るでしょう

ガンプラも同じなのですよ



と言う事で、

素組みとバリ処理の意味を理解して頂けたでしょうか


次回は墨入れをご説明したいと思います

続く