こんにちは
今日は、ある全国的なボランティア団体の地区内新年打合せ会がありました。
家から一時間くらいかけての場所にて、
打ち合わせと昼食、休憩(温泉)がありました。
この団体は、創立何十年にもなるもので
会員の方たちには、大正生まれの方もいらっしゃいます。
その方たちに混じって、
半分も生きてはいない私も参加させていただきました。
自己紹介等ございましたが、皆さんとてもお元気で
自分もこんなふうに歳をとれたらいいなぁ
と思いました。
この方たちの様子を見ていると、会の活動よりも
とにかく、毎年お互いが元気で生きていくこと
が一番のようでした。
そうなんです。
そうなんです。
ある時、NHK番組「熱中時間」で、ある熱中人の方が言っておりました。
「自分にとって健康とは、心が健康であることです。」と。
何歳になっても身体元気でいることは
とても難しいことと思います。
ただ、やはり歳をとってからも
自分の生きる道を、しっかりと意思をもって進みたいものです。
でも、こんなことって今だから言えることなのかしら。
本当に歳をとったら、卑屈になったり
どんどん忘れていくものなのかしら・・・。
こわいなぁ。
それでは、この辺で失礼いたします。