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2010/6/26 うさぎちゃんが家族に加わりました。

ブログ開始日 2009/11/19

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NHKのドラマについて感じたこと。 [2011年02月09日(水)]

今日は雪景色。





ぼー。。。

ぼー。。。


思い起こせば数か月前より睡眠不足が続いています。

毎日早く寝ればいいものを
ついついNHKのBiZスポまで見てしまい
それからお風呂に入ってたりしてました。

(NHK大好きです。)

この習慣から抜け出すことが出来ず、ついつい。。。

今は、歌うコンシェルジュを観ております。


話はNHKのドラマに移ります。

朝の「てっぱん」は面白みにかけております。
全体的にわくわく感がありません。
「早く朝イチにならないかなぁ。」

*これは我が家の個人的感想です。
応援している方には申し訳ございません。


演技している方たちが涙を流して熱演しているのは分かるのですが
こちら側に訴えるものにまで至りません。

どうしてなのかわかりません。。。


NHKには他の局にはないドラマ作りがあり
時代劇も、大河ドラマも、他のドラマも
どれもいいと思っております。

特にいいのは、30分の時代劇です。

こういう時代劇を朝に展開したら楽しいですね。
毎週いろんなテーマを解決していくようなつながりのある展開にすると、観ている側も目が離せなくなります。そして、登場人物一人ひとりに隠された人間模様などがおり混ざると視聴者は役者さんの魅力にも吸い込まれてしまうと思うのです。子役も入るとより一層いいです。

さらに欲を言えば、外での撮影がたくさん入っていると
臨場感あふれるものになります。

雨なら雨の時があると
その時代の人の過ごす様子などを観ることが出来るので
それもまたいいものです。

着物が濡れないようにどのように工夫していたのか
濡れた時はどうしていたのかなど

ドラマの中に当時の日常が見えると
視聴者も勉強になるのではないかと思うのです。

撮影は大変になると思うのですが
NHKにしか出来ないドラマ作りをお願いしたいものです。


数年前に韓国ドラマ「チャングム」を観て以来
白い息を吐きながら演技をしドラマを作り上げる韓国の方たちのすごさを感じました。

そして、何回、いや、もう何十回となく観ておりますが
本当にすごいです。

多少季節が違っても
「外で撮影したから大変なんだなぁ。」と
観ている側を納得させてしまうくらいだといいものです。


大河ドラマは前回の龍馬伝でかなりイメージチェンジしたと感じております。
ただ、今回の朝のドラマは。。。  。。。

いまは、作ったウソっ子話よりも実話のほうがすさまじいと思うので
よほどじゃないと視聴者の気持ちをつかむことは出来ないのかもしれません。


ゲゲゲの女房はとてもよかったですよ!


大河ドラマ 江 についてはまだ何とも言えません。。。




次に、話は他局に移りますが
民放のドラマ「デカワンコ」について。

初めは、なんだか訳変わんないドラマと思っておりましたが
さすがは 多部未華子 さんです。

以前、朝ドラの「つばさ」に出た時も素晴らしかったですが、
今回もあっという間に虜にしてしまいました。

まったくありえない登場人物ですが
この人にしか出来ない役ではないかと思いました。

第一話にして
涙うるうる展開。

一話が終わるころには
来週はどんな展開が待っているのか
これから主人公がどういうふうに成長していくのか
気になって仕方が無くなりました。

そして、更にすごいのは個性的な役者さんたちの登場です。

皆さんそれぞれがその役になりきっており
観ている側がお一人お一人の姿を楽しめるのです。

画面に出てくるだけで何かあるんではないかと
登場を楽しみに出来るのです。


原作がマンガ本だということで
ストーリーが出来上がっているのだと思いますが

ドラマに仕立て直す力もすごいものだと思いました。

こんないい歳のおばちゃんをくぎ付けにするなんて!
(セカンドバージンよりずっといいです。)

登場する刑事さんたちも年齢幅広く、家族で楽しめるドラマです。

最後までしっかり見ます!



以上、個人的感想を書かせて頂きました。
気分を害した方、すみません。

それでは、失礼いたします。
Posted at 11:59 | 考える | この記事のURL
NHK朝の連続ドラマについて [2010年04月02日(金)]

NHKファンとして
申し上げておきたいことがございます。

この度の、3月29日からの「ゲゲゲの女房」は
非常に楽しみにしております。

前々回の、川越の「つばさ」は
主人公の方を含め
出演者全員の演技がとても素晴らしく
毎回とても楽しく拝見させていただきました。

笑いあり
涙あり

出演者の演技の素晴らしさに
朝、昼、晩と
涙したことも御座います。

また、ここ数年で印象に残ったものには
小浜の「わかさちゃん」

それから、
「田辺せいこ先生」のお話

そして、
宮崎あおいさんの「さくらちゃん」です。

朝から、ニュースのアナウンサーまでが
目を潤ませていたのが印象的です。

こんな日は、もちろん
私も涙ぼろぼろで見ております。


また、
島根と京都の双子の話も良いのですが、
内容展開に多少無理があったように思えます。

ただ、京都の妹役をやった方の演技が
後半戦、凄味がありました。

あの方は、いつか時代劇で
名をあげる方になるのではないかと思ったくらいです。

あの難しいお役を
よく最後まで演じたのもだなぁと。

です。


一般視聴者の私は
勝手に批評させていただきます。




そこで、最後に申し上げたいことは
「ウェルかめ」についてです。

この番組は、
おそらくNHKをご覧の方の多くがお感じになったと思いますが
「どうして。。。。。こんな。。。


昔は、新人爽やか路線で十分通じる「朝ドラ」
だったと思いますが

現在は、見ごたえのある「朝ドラ」でなければ
目の肥えた視聴者を満足させることはできないと思います。


たった15分ですが
「今日も見て良かった。さすがNHKだ。」
と思わせるだけのものを作ってほしいと思いました。




今週始まった番組も
時代設定等かなり凝っていて
セット・衣装に力を入れていることがうかがえます。

ただ、昔の男の子たちが神社の前で手にした「木の棒」は
同じ形のものをこげ茶のスプレーで色付けしたものに
見えました。

本当だったら
あんなに太いまっすぐな棒を簡単に「やーい、やーい」
などと動かすことは難しいと思います。

せっかくやるのですから
ちゃんと林の中に落ちているような「枯れ枝」を
使えばよかったのに・・・。

そのほうが、あの子供たちの不自然な演技は
少しは良くなったのではないかと
感じております。


NHKの皆様
是非に頑張っていただきたいものです。


どのドラマも
楽しみにしております!


本当に、期待しております。


以上の事は
私の個人的感想になります。


それでは、この辺で失礼いたします。


Posted at 23:50 | 考える | この記事のURL
「ラピュタ」シータのセリフを考える [2010年02月05日(金)]

こんにちは 

昨日の、国会中継を見て思うことの中で
ラピュタのシータのセリフについて触れました。

どんなセリフなのか
ちゃんと書かせていただきます。

「土に根を下ろし
風と共に生きよう
種とともに冬を越え
鳥とともに春を歌おう」

どんなに恐ろしい武器を持っても
たくさんのかわいそうなロボットを操っても
土から離れては生きられない



この映画は宮崎駿さんのものなので
子供さんのいる方なら皆さんご存じの作品だと思います。

私は、何十回となくこの映画を子供と一緒に見てきましたが、
その時はこのセリフの意味がわかっておりませんでした。

今になってやっと気がついたのです。
映画の中で
ここが一番言いたかった部分なのではないかということに。


実は、午前中よりこのセリフについていろいろと書いておりましたが
地球環境、人間社会全体に対してのこととなりましたので
私個人の見解は控えることとし削除しました。


個人個人のお考えのもと
お読みいただければと思いました。

大変投げやりなことをしてしまいますが
まずは、ご紹介のみにて失礼いたします。




Posted at 15:45 | 考える | この記事のURL
NHKの国会中継を見て思う。 [2010年02月04日(木)]
こんにちは 

ハンドメイド活動をしながらお昼の国会中継を聞いておりました。
んん、んん、んん、今日は。。。。。


これから書くことは、私の個人的見方によるものです。


質問者が、既に自由民主党になっていないし
次の方も、「総理は前にこう言った。」とか
「これは知っていましたか。」とか
その繰り返しばかりです。

無責任な言い方ですみませんが、
もっと、前向きな「改善案」というものはないのかなぁと思います。

予算委員会なので、目先の事しか話し合えないようですが、
これからもっと先の事を踏まえた質疑応答はないものかなぁ。。。


*************


現在、私の住む「市」の人口は年々減っております。
ひと月に、亡くなる方が100とすると、生まれた子供は30です。

概算ですが、
この「市」全体で、一学年360人しかならないということです。

この人数の減少は、この「市」だけではないと思います。

この状況で、今後の日本全体を考えると
あと何年で半分の人口になるのでしょうか。

その時、社会はどう変化しているのでしょうか。

都市のマンションやビルはどうなっているのでしょうか。
各地方の親世帯の家や土地はどうなるのでしょうか。

私の頭に描かれるのは
空洞化した都市と、腐敗する建築物です。


これから50年先、どんな日本になってほしいか。


私の希望ですが、
もう少し、各地方全体に人口が散らばってほしいと思います。

広々とした土地に、ゆったりと家を構え
移りゆく空の色、雲流れ、風を感じて生きていくことは
人にとって大切なことと感じております。


スタジオジブリ作品をお好きな方は
お分かりになるかと思いますが、
天空の城ラピュタに出てくる「シータ」の台詞は真実だと思います。

単なる映画のセリフではありません。

**************

今後、国民一人一人が切迫感を持って改善に臨んでいかないと
大変なことになるような気がしてなりません。

政党云々にかかわらず
皆が一丸となって現況を乗り越えなければ、
これからの日本を作り上げていくことは出来ないのではないかという
疑念が起こります。

昨年のニュースで、今までの*国債発行額(よくわかりません)
から言って
現在の一人頭の負債額は700万円近くだと。

つまり、我が家にしてみると5人家族なので
700万円×5人 = 3500万円 の借金を持っているということです。
そんな大金を!!!!!

このような現実があったうえで予算が組まれていることは
信じられないことです。



私のニュースの捉え方の間違いでしたら
お許しください。
そんなに詳しくはありませんので。



思っていることをそのまま書いてみましたので
無責任な内容でスミマセン。

Posted at 16:30 | 考える | この記事のURL
無縁死をまた考える [2010年02月01日(月)]

昨晩のブログを読み返してみました。

文章を削って削ってしたので
投げつけた内容で終わってしまいました。

これはいけないと思い、
また考えていることを書かせていただきます。


皆さんの広い御親戚の中には
音信不通の方はいらっしゃいますでしょうか。

昨日の番組を見ると
人それぞれにその数分の事情があると思いました。

私の家にも該当する人がおります。
の祖母の妹の息子さんです。

現代では、
「そんな遠くの親戚?」に値すると思います。

この方は、中学生の時に両親を次々と亡くし
弟と二人で生きてきました。
大人になり、別々に生活しておりましたが
弟さんは数年前に自らの命を絶ってしまいました。
二人とも結婚していなかったので
お兄さんはまったくの一人となりました。

弟さんが亡くなった時、我が家に警察から電話が来ました。
お兄さんは住所不定で
私たちも消息が分からずにおりました。

とにかく、お葬儀は出してあげなければと
全部段取りをしました。
お兄さんは、その後1年は所在が分かっておりましたが
現在は消息不明になっております。

下手すれば、もうすでに無縁死になっている可能性も
あるのではないかと気になっております。

ただ、我が家では、いつ連絡が来ても
ちゃんと供養してあげようと覚悟しております。

名字は違うので同じお墓に入れることは出来ませんが
その時出来るだけの事はしたいです。

昨日の番組でも取り上げていましたが
身内のだれかは、ちゃんとあなたの事を気にかけているのです。


そこで気になった、昨日の番組の内容の一部ですが

両親の家を「お掃除屋さん」にまかせ
なおかつ、お骨2人分もそのまま置いていくというのは
あまりにもひどいと思いました。

かなりの事情があっての事とは思いますが
この頃増えているとのこと。

人の死を見送るということは、とても労力のいることです。
時間も必要です。金銭もかかります。

しかしながら、
親の事を憎んでいたからとか
おかねが無いからとか
それぞれの事情があったとしても

身内の人の死をなげて
生きていくということは
自分の中にも後ろめたさが付きまとうのではないでしょうか。

自分のしたことは、必ず自分に返ってきます。

物事を大切に受け止め、年月とともに故人を振り返り
その事の営みの中でまた過ごしていくことは
人であるからこそ出来ること。

年を重ねるという言葉は、
単に年をとるという意味ではない様な気がしました。


私も、これからの人生何が待っているかは分かりません。
ただ、どんな時も「時」を大切に、
自分を見失わないように生きていきたいと考えております。


それでは、この辺で失礼いたします。





Posted at 18:04 | 考える | この記事のURL
NHKの無縁死の番組を見て思うこと [2010年02月01日(月)]

皆様は、この番組をみてどのようにお感じになりましたでしょうか。

大変重い内容でした。


ちょっと思ったことを書かせていただきます。



自分の人生をどのように生きるかは
個人の自由だとは思います。

ただ、この自由は
身勝手な自由ではいけないと感じます。



人それぞれ生き方はいろいろあると思います。

ただ、「何十年か先に自分がどういう人間でありたいか。」

そして、その姿は周りに対しても責任あるものであるかどうかです。

お金があるとか無いとかの問題ではありません。


そして、

自分という人間が誰から出て、
その人たちがいたおかげで
自分がこの世に生きているということを
もっとよく考えて欲しいと思います。

あなたという人間を形成している遺伝子は
どこから来たものですか?

同じ遺伝子を持つ近い人はだれですか?




今日はこの辺で失礼いたします。


Posted at 00:08 | 考える | この記事のURL
「数百万円貸した人の話」から考える [2010年01月30日(土)]
これから書く話は、

実話です。


数年前、

ある土地持ちの方が、知り合いの人に
「家を建てる資金が予定よりオーバーしてしまったので
一千万円貸して欲しい。」と拝み倒されたそうです。

そんな大金と思ったので、いくらなんでもと思い
五百万円だけ貸すことになったそうです。

(これもまた、すごいことですが。

そして、一緒に銀行に行きお金を下ろし
銀行の前で待っていたその方へ
そのままお金を渡したとのこと。

そして、決して実家には話さないでほしいと
口止めされたそうです。

その人の実家とは、仲良しだし
知らない人ではないので
このことは心の中にしまっておこうと・・・。

一方、

物騒な世の中なので
下手になんかしたら
いくら知り合いとはいえ
夜中に何されるかわからないと・・・。



でも、その方は大金を貸したことが恐くなってきて
お友達の一人に話したそうです。

これこれこういうわけで・・・、お金を・・・、・・・。

聞いた友達は、

借用書もなしに、銀行の前でそんな大金を渡すなんて…!!!


あまりの出来ごとに、

聞いた人も自分の心にしまっておく事が出来ず

もう一人の人へ・・・。


「実は、誰にも言わないで下さいよ。

○○さんの事なんですが、・・・、・・・。」


ということで、話は回って回って
すっかり知れ渡ってしまいました。

お金を貸した人は、もう80歳手前の方です。


ここまでが、事実です。

この話を聞いて考えさせられることは

いくら知り合いといえども
お金の貸し借りは、
重々気をつけなければならないということです。

この方の金額は五百万円という大金なので
事は重大です。

おそらく、「必ず返すから」という口約束は
友達の間でも日常茶飯事の事と思います。

金額の大小にかかわらず、相手をよく観て(人間性)
その方との友人関係を大切にするのならば
心を鬼にして貸さないことが一番ではないかと・・・。

もし、ここでお金を貸さないと
「この人は死んでしまうかもしれない。」
と思うくらいの状態であるならば
公の相談所に行くことも道の一つです。

相手の状態を見て貸したほうがいいと判断されたならば
貸したお金は相手にあげたもの
と割り切ったほうがいいということです。

「あの人に貸したのに、全然返さない。」
と思って何年も恨みながら過ごすよりは

「そのお金は
社会貢献のために寄付したのだ。」
と考えてお過ごしになられるほうが
万が一返してもらった時、
相手に感謝の気持ちで接することができると思われます。

「いやぁ、無いものと思っておりましたので
返していただけるなんて有難い事です。」と。


それでは、この辺で失礼いたします。

Posted at 23:17 | 考える | この記事のURL
小児科インフル診察室にて [2009年12月29日(火)]
今日の午前中は、子供を連れてインフルエンザの再診でした。
インフルエンザ用の部屋は、患者でいっぱいになっておりました。
最初は立っておりましたが、先生や看護婦さんの出入りの邪魔に
なってきたのであいている椅子に子供を膝の上に乗せて座りました。

その中で気になったことは、3歳くらいの子供さんを連れた母親が
マスクもせず子供をワーワーギャーギャー、ゲショゲショさせている
ことです。母親も咳をしておりました。

満室の中、おんぶをするくらいの小さなお子さん以外は
みんなマスク着用でした。
しばらくして先生の診察が始まりましたが、その子供さんの時に
聞こえてくるのは、「新型インフルエンザ・・・・、・・・・・・。」

この部屋には、高熱で「疑わしき」のため検査待ちしていた方も
おりました。結果は、インフルエンザではなかったり、感染性胃腸炎
だったりという患者さんもおりました。

一人ひとりがルールを守らないと、感染は防ぐことはできません。
大勢の人の中に出るときは周りの人のことを考えてほしいものです。

それでは、怒りのコメントにて失礼いたします。
Posted at 17:50 | 考える | この記事のURL
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