昨日より、オリンピックスピードスケートは
盛り上がりを見せております。
夫
は、昨日今日と家にいる日でしたので
背中にストーブをしょって、テレビの前でお座りしております。
昨日、私がいなかったときに
日本選手の素晴らしい活躍があり
なおかつ、製氷車アクシデントがあったということで
ひとり楽
しそうに報告してくれました。
「時間を持たせるのにさ、話のネタ取って置いてるんだなぁ。
結構大変そうだったぞ。いつ始まるか分からないから
中継もそのままやっていたぞ。あれは、きついだろうなぁ。
日本だったら考えられない事だな。」
そして、やっと再開したレースの様子を
こう語りました。
「日本選手よく頑張っていたぞ。」
「金メダルだったの?」
「いや、違うけど。結構よかったぞ。」
夫は、誰が一位とか二位とか始めに話すことはありません。
そのような性格なのです。
レースを振り返っての様子が流れると
「ええ!すごいじゃん。この人が一位なの?」
「いや、違う。別な人。もう一人速い人がいたんだ。」などなど。
画面が出てくるまで待つ。
そこで、
「いや〜、でもさ、解説とアナウンサーが興奮して
あっ!とか、いけいけ!とか解説になってないんだよね。」
長島圭一郎さんの滑りをみると・・・
確かに、その通りでした。
でも、会場大興奮の様子が、
そのまま伝わってきます。
とてもよい、臨場感のあるアナウンスと解説です。
なんだか、愉快だなぁと思って
ニュースの度に注意して聞いております。
また、今回はレースの様子をカメラがぐるっと付いてまわっており
速い滑りを楽しむことができます。
本当に素晴らしいです!
会場の応援の方たちの様子も何度もカメラに入ってくることも
見ていて楽しいものです。
それから、選手の皆さんのゴールドのウェアーですが、
とってもセクシーです。
みれば見るほど、他の国とは違い
お洒落なデザインであることが分かります。
ドイツのウェアーは同じ製品のカラーリング違いに感じましたが
やっぱりゴールドは目を引きます。
日本の「屏風絵」を連想させてくれます。
他にも、楽しみがございます。
各国女子選手の皆様の「美しさ」で御座います。
頭まですっぽりとかぶったウェアー・ゴーグルからは
お顔の様子は分かりませんが、
ゴールした瞬間に
さっとファスナーを開け、頭のウェアーを外すと
中から、色の白い美しいお顔が出てくるので御座います。
目鼻の整ったお顔立ち、
そして、長い髪がふわっと出てきたりすると
「うわ〜、すごくきれいな人だね。」
二人で、目が釘づけ状態なのです。
と、まあ、いろいろにオリンピックを楽しんでいる
と
で御座います。
皆様は、どのようにお楽しみになっていらっしゃいますでしょうか。
それでは、散漫な文章にて失礼いたします。