うちのごはん

今日は仕事を終えてから速攻で銀行に行ってきました。

目的は…

そう、投資信託の追加購入です


こないだの「サブプライムショック」で
どの投信もかなり基準価額が下がりましたが
それでも一応全体ではマイナスにならずに一安心

あの時はどのファンドも下がりに下がって
安く買うにはうってつけだったけど
やっぱり様子見を貫いてました…


何もかも底値で買う必要もないし


今回購入した理由は、狙ってたファンドが
ちょうどボーナス配当が終わったところなので
たくさん分配金を吐き出した後のファンドは
純資産額が減る為に基準価額が下がるので
安く買えるんです


私のファンドの種類を４つに分散して購入しています。
その内訳は…

・外国株式
・外国債券
・不動産（リート）
・国内株式（インデックス）

今回購入したのは「外国株式」のファンドです。
外国株式が6割と一番多い

それぞれメリットとデメリットがありますが
いろんなファンドに分散させることでリスクを軽減させて
あらゆる面においてバランスをとるのが目的です。


そして、全て「分配金再投資型」にしてます。

日本で人気のあるファンドは
「分配金受け取り型」。
毎月（毎年のもある）、出た分配金を口座に入金するやり方です。
銀行などの販売店でも一番に薦められるのがこれですね。

やはり毎月（or毎年）いくらか分配金をもらうのが
楽しみだったりするのでしょう。
でも私は絶対に受け取り型にはしません。

もちろん、「受け取り型」が悪いと言ってる訳ではなく、
私の投資目的にそぐわないから、という理由だけです


私が投資で一番大事だと思ってるのは
複利効果だと思ってます。

分配金を再投資してやると、その金額分だけ
新たにファンドが追加購入出来るんです。

普通、ファンドを追加購入するとその都度
手数料が発生してしまって、なんとももったいない


でも、分配金を再投資する時には
手数料はかからないんです。

それに、そのファンドを分配金で追加購入する事で
ファンドの口数も増加していき、取得単価が下がってきます。
（取得単価が下がると解約時に利益が出やすい）

ちょっと話が合ってるかどうか不安ですが
私が理解してる範囲ということで


もちろん、分配金を受け取らないということは
解約するまで手元に利益は入って来ないという訳で…

まさしく絵に描いた餅状態

これを思うと、複利を期待せずに
毎月固く分配金を受け取っておいた方が
基準価額が下がった時に、結局得してるという事も…orz



なんだか思いつくまま書いていったので
話がめちゃめちゃかも


こういう独り言が一番楽だったりして


ちなみに現在の損益は…
サブプライムショックでかなり下がったとはいえ
投資金額の＋２５％増しです。
やっぱり減りました…
もちろん、マイナスになってるファンドもあります


来月から法律が変わるらしく
これから販売会社は、元本保証が出来ない旨を
お客さんにきちんと説明した際に
それでは購入しづらいな〜と思ったお客さんには
一切、投資信託を売ってはいけなくなるそうな…

顧客の資産を守るのが最大の目的、とのこと。

申し込むときも今までより膨大な書類に目を通し
アンケートに答えたり判を押したりしないと
購入できないらしい


それが面倒だったので、今日のうちに購入しちゃった〜
というのが本音でっす

明日なら間に合いますよ（笑）
購入予定のある方はお早めに