頭上で握手 [2013年05月22日(水)]
『その後のふたり-Paris-Tokyo-Paysage-』は、小説で読んでいたので内容は知っていたけど、小説では映画のラストシーン・・・・・、これ以上は言っちゃダメですね、写真集のようなきれいな映画でした。
再び主催側の案内があり、しばしザワザワの時間。
椅子がスクリーンの前に並べられ、いよいよ。
スクリーンの左袖の扉を映蔵のTシャツを着たスタッフが出入りしていて、辻さんも出てくるとしたらあの扉からだと思っていたら、再びにゃんこの肘がゴンゴン来ました。
にゃ「ロンゲ、見える!」
他にも何か言っていたようだったけど、それがゴショゴショでわからなかったけど、言いたいことはわかりました。
扉の開閉のたびに、蝶番の幅で向こうが見えます。というか、こちらを伺っている?
来てる!来てた!本当に来たんだ!やるじゃん、栃木クンダリ!
栃木のローカルラジオ局のパーソナリティが司会で、つべこべ言った後、本当に辻仁成さんが登場しました。
あまりもったいぶらずに、ふんわり歩いてきました。
そして、スクリーンの右側に立ちました。
ラッキー♪よく見える!とってもよく見える!全身まるごと見える!邪魔ナシ!
辻さんは、ポッキーのような細さ!小さい!全身黒尽くめでしたが、顔だけ見たら女の子のようです。
こんなだったっけ?とにゃんこを見ると、力強く頷いていました。
椅子を準備したけど、立ったままでトークショーがはじまりました。
今思えば司会進行いらなかったかな〜と思うほど、辻さんはたくさん話してくれました。
栃木の町並みをきれいだと言ってくれたので、会場がわきました。
それにしても、本当に来たんだね〜。
最後に質問を受け付けました。2人。
最初のおじさんはつまらない質問でした。
次の男性は、以前から辻さんのファンであることを長々と語り、トークショーが終わったら握手してくれますか?と、趣旨の違う質問をしました。
お・・・、それ、いいね!
その後まもなくトークショーが終わり、拍手の最中に辻さんがスタスタとこちらへ来ました。
辻さんは2番目の質問には笑って「いいですよ」と答えたので、その男性と握手しに来たのですが、その握手、私の頭の上で交わされました。
近すぎて黒い影でした。
にゃ「ぴょんちゃん、ナマツジにベタベタ触るチャンスだったのに〜」
さすがにベタベタは触らないけど、手を差し出したらついでに握手してくれたかな?
帰り道、きっとここ通ってきたんだよね〜、とトークショーで話していたと思われる場所を通って帰りました。
トークショーでは当然ながら撮影禁止だったので、辻さんを撮れなかったのは残念でしたが、きっとここ!というところでにゃんこを撮りました。
ツイッターにあげたとも言っていたので、帰宅してから見たら、ビンゴ♪
にゃんこと2人で辻さんのツイートを読みながら、思い出したことを言いました。
ぴ「みんな入り口でスリッパに履きかえたけど、辻さんはブーツを履いたままだったね〜」
にゃ「いいのぉっ!」
http://www.dhcblog.com/pyon/archive/3695
『その後のふたり』 辻 仁成
再び主催側の案内があり、しばしザワザワの時間。
椅子がスクリーンの前に並べられ、いよいよ。
スクリーンの左袖の扉を映蔵のTシャツを着たスタッフが出入りしていて、辻さんも出てくるとしたらあの扉からだと思っていたら、再びにゃんこの肘がゴンゴン来ました。
にゃ「ロンゲ、見える!」
他にも何か言っていたようだったけど、それがゴショゴショでわからなかったけど、言いたいことはわかりました。
扉の開閉のたびに、蝶番の幅で向こうが見えます。というか、こちらを伺っている?
来てる!来てた!本当に来たんだ!やるじゃん、栃木クンダリ!
栃木のローカルラジオ局のパーソナリティが司会で、つべこべ言った後、本当に辻仁成さんが登場しました。
あまりもったいぶらずに、ふんわり歩いてきました。
そして、スクリーンの右側に立ちました。
ラッキー♪よく見える!とってもよく見える!全身まるごと見える!邪魔ナシ!
辻さんは、ポッキーのような細さ!小さい!全身黒尽くめでしたが、顔だけ見たら女の子のようです。
こんなだったっけ?とにゃんこを見ると、力強く頷いていました。
椅子を準備したけど、立ったままでトークショーがはじまりました。
今思えば司会進行いらなかったかな〜と思うほど、辻さんはたくさん話してくれました。
栃木の町並みをきれいだと言ってくれたので、会場がわきました。
それにしても、本当に来たんだね〜。
最後に質問を受け付けました。2人。
最初のおじさんはつまらない質問でした。
次の男性は、以前から辻さんのファンであることを長々と語り、トークショーが終わったら握手してくれますか?と、趣旨の違う質問をしました。
お・・・、それ、いいね!
その後まもなくトークショーが終わり、拍手の最中に辻さんがスタスタとこちらへ来ました。
辻さんは2番目の質問には笑って「いいですよ」と答えたので、その男性と握手しに来たのですが、その握手、私の頭の上で交わされました。
近すぎて黒い影でした。
にゃ「ぴょんちゃん、ナマツジにベタベタ触るチャンスだったのに〜」
さすがにベタベタは触らないけど、手を差し出したらついでに握手してくれたかな?
帰り道、きっとここ通ってきたんだよね〜、とトークショーで話していたと思われる場所を通って帰りました。
トークショーでは当然ながら撮影禁止だったので、辻さんを撮れなかったのは残念でしたが、きっとここ!というところでにゃんこを撮りました。
ツイッターにあげたとも言っていたので、帰宅してから見たら、ビンゴ♪
にゃんこと2人で辻さんのツイートを読みながら、思い出したことを言いました。
ぴ「みんな入り口でスリッパに履きかえたけど、辻さんはブーツを履いたままだったね〜」
にゃ「いいのぉっ!」
http://www.dhcblog.com/pyon/archive/3695
『その後のふたり』 辻 仁成
あげにゃんさんお久しぶり♪
元気ですか〜?
ところで、びっくりですよね。びっくりですよ。
こんなに簡単に会えちゃうものなんだ〜、と思いました。
来年も栃木・蔵の街かど映画祭で辻さんの映画を上映したら来てくれるかな?
トークショーで質問を受け付けたときの、質問は入念に考えねば。
パリから栃木市…。
私はいくつか辻さんの作品を(図書館で借りて)読んでます。でも、「その後のふたり」は読んでないので、読んでみようかと思います…。