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生傷の絶えぬ日々 [2013年06月27日(木)]
 手の生傷の絶えぬ日々を送っています。
 たいていの怪我は知らないうちに切れていたり、気が付いたら皮がむけていたり。
 それほど痛くないし、私は自然治癒力が高いのですぐ治ってしまうのですが、最近の1週間くらいで、これはちょっと参ったなという怪我も数回あって、1度はキズパワーパッドのお世話になりました。
 先週、レンジフードの掃除をしたとき、シロッコファンの内側を拭いていて、内側に飛び出たネジの先で、右手の親指の麓(どちらかというと手首よりの、手のひらとも甲とも言えそうだけどどちらかというと手のひら側のあたり)を引っかきました。
 人差し指の爪くらいの面積で、深さは1mm強。
 痛いと思ったときは、肉付きの皮がピラピラしていたので、形を合わせて圧迫したらくっつきそうだと思いついたものの、手には洗剤が付いていたし、諦めて自らピラピラをちぎり取りました。
 血を止めながら適当に掃除を収束して、キズパワーパッドを貼りました。
 その何日か後、マダガスカルで右手親指を切りました。
 マダガスカルは一端置いといて、・・・の時にお尻の部分に親指が触れてしまったのです。軽く。
 痛いと思って指を見たときには切れていませんでした。
 だから気のせいかと思って作業を続けていたら、親指が血に染まっていました。
 切れ味が鋭すぎて切れたところがわからなかっただけだったのです。
 出血個所を押さえるとパカッと傷が開いて、中が見え、驚きました。結構深かったのです。
 その翌日あたりに、扉に左手の中指を挟みました。
 そんなに長い指ではないのだけど、遅れちゃったみたいで手を完全に部屋に入れる前に扉を閉じてしまったのです。
 その1週間で一番納得できない痛みでした。
 爪の生え際からの出血は予想以上で、まだ出てくる予定ではない爪の面まで出て来ちゃって。

 でもまぁ、今はどの傷もふさがっています。
 使い捨て手袋でおにぎりを握ったり、キズパワーパッドを気にしながらのシャンプーは不便でした。
 シロッコファンにやられたところは、4・5日で開口部の大きさが半分以下になり、痛くなくなっていたのでその日まででキズパワーパッド卒業しました。
 マダガスカルにやられたところは、親指の爪側を下にして見ると、傷がピノキオの凶暴クジラの目ようでした。
 すぐくっつきそうだったのでそのままにしていたのですが、時々くっついたところが離れると痛かったり、いろいろなものがしみたりしていました。
 でも、薄目を開けたクジラのように傷は残っていますが、今は痛みません。
 扉に挟んだ中指は、おそらく期間限定のちょっと面積の広い爪になりました。
 服を作っていてもはさみ、カッター、針、目打ち、ピンセット、紙・・・・・、何かと切ったり突いたりです。
 化膿しやすい体質じゃなくて良かったとしか言いようがありません。
 気をつけているつもり。
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