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『ひらめきとイノベーションの授業 未来のために僕たちが今やるべきこと』 慎 泰俊 [2013年06月22日(土)]
 あまり読まないジャンルの本です。
 どちらかというと好きではないのです。
 読んでいていい気分にならないというか、当然のことをさも新発見のように言っていたり、方法論を少し述べそれ以上にそのシステムに気が付くまでどれだけ苦労したかを武勇伝さながら語っていたり、誰にでもできるような紹介のされ方でいて、実際は特別な才能が必要だったり。
 でも、ひらめきと創造には興味があったし、本自体が薄いし、たまには良いかと思って読んでみました。
 読んでいて、やっぱり・・・と思ったところもあるのですが、ひらめく素質のようなものはどんな人に宿るかを考えるいい機会でした。
 「新しいものを作ろう!」という強烈な思い。
 やっぱり精神力なのだけど、それにしても準備は必要ということです。
 後は、運のようなものも必要。
 こちらもある程度呼び込む力でもって、こっちに寄せうるもの。準備のうちにはいるか。
 アンテナ高く、努力せよ。
 人事を尽くして天命を待つ。
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