Neko

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最新コメント
ムコ多糖症バトン [2007年09月10日(月)]
すでにみなさんのところで掲示されているバトンですが、
nahnaさんのブログでは、最新の情報も加味した記事が
掲載されていたので、それをコピペさせていただきました。

施策がすこしでもいい方向にすすんでいってほしいです

ムコ多糖症

この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかしこの《ムコ多糖症》という病気は、
あまり世間で知られていない(日本では、300人位発病)
つまり社会的認知度が低い為に、
今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、
もっとも安全な投薬治療をする為の許可を出してくれません。

注:
この事に関して重要な情報を入手いたしました!
実は、1月に申請されていた薬剤が10月にも許可が下りるかもしれないという情報です。
詳しくは下記HPまで飛んで見てください☆

このことは、勝手に付け加えていますので
最初にバトンされた方の意向に反していればすみません。
ですが、薬品会社さん、もしくは厚生省の方々が
全然、動かれていないと言う事ではないというのを知ってもらうのもいいのでは?
と思い私のブログだけでもと載せることにしました☆
もし私の思いに賛同されバトンを引き継いで下さる方がいらっしゃるのなら、
この文も載せて戴ければ幸いです☆(バトンはいったんおしまいにしてください


『難病・ムコ多糖症の新薬10月にも承認へ、患者家族ら歓迎』

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07090353.htm?from=goo


ムコ多糖症は日々病気が悪くなる病気で、
重症になると若年で亡くなることもあります。

8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから、
私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのが、このバトンという方法です。


[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。

多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。

今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。

http://www.muconet.jp/

バトンを引き継いで下さる方はこの文章をコピーしてブログへ貼り付けて下さい☆
ムコネットさんとこのバトンは無関係です

バトンとは別に、
下記のような動きが先週ありましたことをお知らせします。

■徳光のザ・サンデー(日本テレビ)
●舛添厚労相に徳光迫る
●ムコ多糖症の児童、厚労省救済決定
●新内閣の顔ぶれ
日テレ政治部長まで登場し解説した。

舛添厚労相からも早急に認可するという力強い言葉も頂いたようです。

みんなの力もあって、ムコ多糖症についての施策はいい方向にすすんでいるようです。
このバトンに付け加えるべき新事実・新情報も明らかになっている最中なので、
わたしのところから引き継がれたかたは、いったんバトンを終わりにしていただけると幸いです。どうかよろしくお願いいたします。



もぞもぞした話 [2007年09月05日(水)]
このさきは一部のかたにとっては、身の毛もよだつおそろしい話なので、追記にします。

それでも読んでみたいというかたは、どうぞ
続きを読む...
夏休みの宿題 [2007年09月04日(火)]
ちまたでは、夏休みも終わったというのに、わたしは夏休みにいただいた宿題をまだ提出していませんでした。宿題をくださった、みおんnoおかあさん、シフォンさん、ごめんなさい。9月にはいって、4日も過ぎた今日、提出させていただきます



@身長は

177cm

シークレットブーツを履いているため、もっと高く見えます

うそです

正しくは態度と顔が大きいので、もっと大きく見えるようです
身長を尋ねられて、正直に答えると、ほとんどのひとが「もっと大きいと思った」と驚きます


A髪型は

剃ることはありませんが、バリカンの一番短い刃で刈ってもらっています
ただし、冬には寒いので、床屋さんに行かず、伸ばしています。
根性無しなもので、・・・


B好きな髪形は

髪に関する質問が多いですね
いやがらせですかね〜
わたしのばあい、ハ○のため、髪形が限られていますので、とくに好きな髪形はありません


C目について語って

威圧感のある三白眼です
奥二重の切れ長な目です


D顔について語って

かねてからたびたび書いているように、彫りが深いほうです。
いわゆる「ソース顔」です。
くどいです

E誰に似ている

Soraさんによるとマハトマ・ガンジーに似ているそうです。
こんどの名古屋オフ会でお会いするおともだちの目にはどう映るのか、ぜひお伺いしたいと思っています

F一日で一番好きな時間は

むずかしい質問ですね。
基本的には、ぼおっとしていることが好きなので、お風呂につかって、ぼおっとあたたまっているときなんかが、気が休まって、好きかもしれません

G自分はどんな風に見られている

うるさい人間だと思われているようです
目上だろうが、同僚だろうが、じぶんがおかしいと思うことには、遠慮なくかみつくので、一部の人間には煙たがられているようです。

H送り主のこと好き

もちろんです。たいせつなおともだちです。


I送り主の第一印象は
みおんnoおかあさんは、プロフィールの写真を拝見して、そのからだのやわらかさにびっくりしました。

シフォンさんは、プロフィール写真のお人形から、こころのあたたかさを想像しました。


J送り主との出会い

このブログで知り合いました。

K送り主のことどう思う

みおんnoおかあさんは、家族思いのとても親切なおかあさんです
ヨガの先生でもあるみおんnoおかあさんは、わたしが肩凝りで悩まされるとコメントしたところ、肩凝りを軽くするポーズを写真入りで、とてもわかりやすく教えてくださいました

シフォンさんは、エコライフを実践なさっているかたで、そのブログから学ばせていただくことは少なくありません


L送り主を動物に例えたら

みおんnoおかあさんについては、じっさいに名古屋オフ会でお会いしてから、
お答えすることにしましょう。

シフォンさんは、自由を大切になさっているので、美しい歌声を聞かせてくれながら季節ごとに旅をする、うぐいすのようなかただと思います。

M恋はしていますか

恋なしには、生きていけません。常に恋をしています
なんて、せりふをはいてみたいです

Nその人はどんな人

もちろん、ブログを読んでくださるみなさんです
みなさんからいただいたさまざまな妄想の種を愛情たっぷりと大切に育てています


夏のあいだ、ずいぶん休んでしまいましたので、もしかしたらわたしの知らないうちにほかのバトンも回していただいたかもしれません。もし、わたしに回して、まだわたしが実行していないバトンがございましたら、遠慮なくおっしゃってください



屋形船からの風景 [2007年08月28日(火)]
先日、仕事関係の会合、飲み会、で屋形船に乗ってきました

船内では、飲みものは飲み放題(アルコール類・ノンアルコール類とも)、お料理は、やきとり、お刺身、てんぷら、などが提供されました《仕事関係の集まりなので、お料理の写真は撮れませんでした



船上からののため、手ブレしていますが、お台場にあるテレビ局です。

お台場前の海上は波が穏やかなので、ここで1時間ほど停泊し、食事(宴会)をします












下から見たレインボーブリッジです。
この角度からレインボーブリッジを見ることはもうないかもしれないので、おもわずパチリとしてしまいました。












隅田川にかかる勝鬨橋(かちどきばし)です。
昔は大きな船を通すために中央部分が上に跳ね上がったのですが、いまでは開くことはありません。












これから約一週間、月末、月初のため、仕事やほかの用事が忙しいですまことに申し訳ございませんが、コメントへの返礼を書く以外、ブログ活動をお休みさせていただきます




応挙の虎 [2007年08月26日(日)]
過日、東京芸術大学大学美術館で開催されている『金刀比羅宮書院の美』展に行ってきました

そこでは、讃岐の金刀比羅宮書院の襖絵や絵馬が展示されていました。

襖絵は、応挙・若冲・岸岱によって描かれており、とくに円山応挙の虎、岸岱の蝶、伊藤若冲の花、はみごとなものでした

生きた虎を見ることができなかった円山応挙は、虎の毛皮からその生きた姿を想像し、虎図を描いたとされています。しかしながら、ちょっと猫にも似ているその虎の姿は、見るものを圧倒する力を秘めています

おみやげに応挙の白虎がプリントされたトートバックを思わず買ってしまいました。
















奇談 [2007年08月15日(水)]
熱帯夜は大嫌い」と書いたその日から、熱帯夜の度が増したようで、びっくりするような暑い日がつづいています。暑い日は12時前には寝ようとしているのですが、眠るときはクーラー扇風機もつかわずにうちわだけを頼りにしているわたしにとっては、なんとも寝苦しい夜がつづいています

そんなわけで、すこしでもこころを涼しくしようと思い、怪異もののDVDを手に入れ、鑑賞しました


『奇談』です。原作者の諸星大二郎氏は、異端の考古学者・稗田礼二郎を主人公とする『妖怪ハンター』シリーズで知られた漫画家です。妖怪もの大好きわたしにとって、水木しげる氏とともに好きな漫画家のひとりです

『奇談』は、原作では「生命の木」というタイトルで描かれています。
それは、東北のかくれキリシタンの離れ里に伝わる「世界開始の科(とが・引用者ルビ)の御伝え」という聖書異伝にまつわる怪異ミステリーを描いたスケールの大きな作品です

ミステリー作品なので、ストーリーの詳細を記すことは、ネタバレになってしまうので、書きませんが、『奇談』は原作をさらにスケールアップした、とてもよくできた作品だと思いました

ホラー映画とは言えませんが、見終わった後にいろいろなことを考えさせられる映画でした

個人的には、おすすめできる作品です。


氷白熊 [2007年08月10日(金)]
鹿児島・天文館むじゃきの氷白熊(テイクアウト用)です

氷白熊は鹿児島・天文館むじゃきの創始者が考案したかき氷で、昭和24年から販売されています。発売当初、ミルクと蜜がたっぷりかけられたかき氷のうえに並べられたチェリー、アンゼリカ、干しぶどうの配置が白熊の表情に似ていることから名付けられたそうです。



とにかくデカイです。いっしょに写っているコーヒースプーンを参照していただけるとわかると思いますが、高さは15センチ以上あります

ミルク味のかき氷に、みかんさくらんぼももプルーンぶどう、などなどあらゆるフルーツと、マシュマロゼリーなどの具がたっぷり詰まってます

そのため、巨大なかき氷ですが、味、食感ともに変化に富み、食べていて、飽きるということがありません

とてもおいしいです

ただし、一気に食べ尽くすというのは、なかなか困難です
わたしの場合、三回ぐらいにわけて、食べます


二度あることは三度ある [2007年08月08日(水)]
今日、とあるビルのエレベーターでのお話

いつもは混んでいるエレベーターが、今日に限って、一階から乗ったのは、わたしひとりでした。

目的のフロアのボタンを押し、かごの奥に移動します。

途中、ある階にとまり、ふくよかな男性が入ってきました。彼はわたしの目的地より上の階のボタンを押すとともに、閉ボタンを押し、扉を閉めました。

かすかな衝撃とともにエレベーターが動き出します。でも、その上昇はすぐにとまりました。

エレベーターの扉が開きます。そこに待っていたのは、先ほど乗ってきた男性よりよりふくよかなひとりの女性でした。彼女はエレベーターに乗り込んでくるとカゴの中心に陣取りました。ちょっぴり圧迫感を感じました。

再び上昇をはじめたエレベーターでしたが、またすぐに停止しました。

そこにいたのは、女性よりさらにふくよかな男性でした。彼は自分のからだを揺さぶり、顔の汗を拭いながら、乗ってきました。みんな、彼が乗れるよう少しずつ動きます。

カゴのなかの温度が一気に上昇するとともに、四人しか乗っていないのに、微妙な圧迫感を感じます。

でもそんななか、わたしはなんだか愉快になってきました

いつもは混んでいるエレベーターが、ガラガラで最初に乗ったのは、わたしひとり。そして、途中から乗り込んできたひともひとりずつ。しかもだんだんふくよかな度合いを増していく

二度あることは三度ある、そんなことわざを思い出しました

カゴのなかはちょっぴり窮屈で暑いけど、その偶然はわたしのこころの夏バテにふっと柔らかい風を吹きかけてくれた気がしました

目的のフロアに到着し、布袋さんのようなふくよかな顔とからだをしている三人にこころのなかで別れを告げ、わたしはエレベーターをあとにしました。



明日、仕事でいつもより帰宅が遅れるため、ブログ記事の更新をお休みさせていただきます


サングラス [2007年08月06日(月)]
昨日のやーくんの記事にいただいたコメントのなかで、degumiさんユキチさんに、わたしのサングラスをみせてほしい、とおねだりをされました

わかりました

ということで、今日はわたしのサングラスコレクションのうちから、先日やーくんたちと喫茶店に行った時のものを公開します。

わたしは、ふだんから眼鏡をしているため、市販のサングラスをつかうことができません。そこで、まずフレームを買って、それにはめるレンズにしてもらい、サングラスとします。


ご紹介のサングラスは、もともと釣り用つくった、偏光レンズのサングラスです。偏光レンズは光のぎらつきを軽減してくれるため、釣りをする際、水面を見やすくしてくれます。

はたして、このサングラスでその道のひとにみえるでしょうか
わたし自身としてはまったくそういうことはない、と思っています
ちなみにそのとき、やーくんとわたしはふたりとも超短髪でした



俺様が、・・・ [2007年08月05日(日)]
お休み中にも、多くのかたに足を運んでいただき、またコメントを頂戴し、どうもありがとうございました

今日は、そのおわびにちょっと涼んでいただこうと思い、愉快な、不快な、写真をアップしようと思います

ご覧になって、気持ちが悪くなるかたもいらっしゃるといけないので、追記にしました

やーくんの写真です。

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