福島の自分の職場系列
へ8日間お手伝いに行っていた
妹が帰ってきました。
クーラーなしで28℃の世界から室内クーラー設定28℃
世界のへ
飛んでって
他所で働くわけだから、さぞかし
ぐったりして帰って来るだろうと思ったら
案外と元気そうで良い経験になったとの事です
一日、
お土産でも見に行っておいで
ってお休みをもらったそうです。
あとは帰りの仙台駅と空港でお土産をいっぱい
買ってきてくれました
福島の地元の方お勧めのお菓子
ままどおる
この他にリクエストしといた
笹かまぼこと
牛タン弁当やら色々で今晩はちょっとした宴会
一週間サポートミールで落とした体重−0.6kgはたぶん
ぶっ飛んだでしょう
まぁ、そんなもんだよ
本人より先に届いた福島の
でっかい桃
甘くてジューシーで肉厚でもー、もー
そりゃー
今まで食べてきた桃は何だったんだって感じだったんですが
アレとは別にまた桃を買って送って後で届くんだそう。
なんでも糖度検査
で
「
1%の桃しか通れない糖度の高い桃」
・・・なんですよー
とお勧めされたら買っちゃうでしょー普通
と、妹。
うんうん、そりゃそーだ。
でかした
ところで、お手伝いに行った所は避難区域ではないけれど
結構線量の高い所なので今、働いている皆さんも
辞めて引っ越したい・・・持ち家なので引っ越したいけど
引っ越せない・・・など悩んでいたそうです。
お国で定められた職員(人員)がいないとダメなので
このままじゃ形態を変えて縮小・・もしくは閉鎖って事も有り得るそうで。
これが一企業で出した煙や汚水などの公害だったとして・・・・
当の企業は通常営業とまではいかないまでも会社を
潰すことなく営業できてて・・・・
周囲の住民や企業が失業や倒産に追い込まれるのって
おかしいなぁ・・・有り得ないと思うんだけど。
もしも公害だったら自分の会社潰してでも迷惑かけた人に
保障する事になるんじゃないのかな。
完全な災害とは言いがたく起こるべくして起こったと
思えてならないのですが。
原子力発電で作ってる電気を皆が必要としてる間は
国が守ってくれる
皆もある程度仕方ないと思って何があっても
許してくれる・・・と思ってるから
こんな事になってるんじゃないかな。
色々考えると頭がグルグルします