妹が福島へ行きました
福島にある自分とこの系列
の職員が減ってしまって
お盆休みや
夏休みがとれずにいるので助っ人に
行くのだそうです。
震災直後から被災地へ
要請があればいつでも行く
と名乗りを上げていた妹ですが、直後はどうも若い子を
所望していた様子でなかなかお声
がかからず。
今回は避難区域からは離れているとはいえ
福島市内への派遣なので「
○○歳以上」という条件が
あり、みごと
ぴたり賞
○○歳過ぎならいいだろう・・・ってなんだかなーって気もする。
身内としては心配ですが
仕事だし、本人の意思
なので仕方ないですね。
神戸の震災の時は若かったので真っ先に派遣された妹。
あの時は靴下の替えを忘れたそうです。
水も貴重な時に夜な夜なこっそり靴下を洗って
一週間
一足の靴下で乗り切ったそーな。
今回は忘れ物してないかな
仙台空港経由なので
「
萩の月とか
笹かまぼことか
買えるね・・・福島のおいしい物って何かな
」
同業者でありながら使命感のあまりない姉(私)は
そんな私欲のエール
で
送り出しました