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ミート・グッドバイ [2012年04月13日(金)]
入院している間、これでもかっ!というくらい

たくさんの本を読む時間がありました。

一日1.5冊くらいのペースで。


結婚する前は、当たり前のように読んでいた本も、

子どもを産んでからというもの、まったくといっていいほど

読まなく、というか、読む時間(余裕?)がなくなってしまって

いたので、「読みたい気持ち」が結構満たされました


それで、タイトルに戻りますが、

これ、なんのことか、知っていますか?


村上春樹さんのエッセイ「村上ラヂオ」の中にでてきたのですが、

かの有名な「長嶋茂雄さん」のお言葉。


「肉離れ」のことを、


「ミート・グッドバイ」とおっしゃったとか。




もう、おかしくておかしくて、しばらく笑いがとまらなかったのですが、

さすが、村上さんは、これほどおもしろいことも、さらっと書いていて、

やっぱり才能がある人は違うんだなぁ、と思ってしまいました。


だって、私だったら

「ミート・グッドバイだよ!ミート・グッドバイ!!

と、少なくとも5回は連呼してしまうと思う。


「肉離れ」の「肉」は、決してあの、「ミート」ではないし、

「離れる」という単語が、一瞬にして「グッドバイ」に変換されて

しまう、長嶋サンの才能を、みんなで堪能しないでどうする?!

という気持ちになってしまうし。


どうか、みなさんでこの「伝説」を広めていただきたいと思います(笑)
posted at 15:49 | | この記事のURL
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絶対オススメ!!! [2010年11月16日(火)]
この間、義妹に借りた漫画なのですが、


これは、絶対、絶対、オススメです!


普段漫画なんか読まないよ、という人も、

本を読むのが嫌い、という人も、

これは、読んで損がありません!!


「どうしても嫌いな人」(益田ミリ著)


いませんか?

別に、悪い人じゃぁないんだけど、

どうしても好きになれない、というか、

実はすごくすごく嫌なんだけど、

立場上、嫌いだなんて言えなくて、

でも、このあまりの「嫌いさ」に悶々とするってこと。


分かる、分かる!!!って味方を得た気持ちになります(笑)


そして、もう一冊。

「結婚しなくていいですか」




すでに結婚している私が言うと、

なんだか、結婚に失敗してんのか?みたいな印象ですが(笑)、

意外にも、結婚している私であっても、

この気持ちは、分からないではないんです!

もっともっと、奥深い、というか、

はっとして、どきっとして、ずきっとくることも

たくさん書かれてます。


みなさん、これは絶対、読むべきです!!
posted at 11:49 | | この記事のURL
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ぼくんちカレーライス☆ [2010年11月10日(水)]
何度も読んでいる、この本。

子どもたちも大好きヽ(●´ω`●)ノ

そして、かならず、


カレーライスが食べたくなる

posted at 17:00 | | この記事のURL
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ニシノユキヒコの恋と冒険 [2010年11月09日(火)]
午前中に借りてきた、新しい本。


ニシノユキヒコの恋と冒険


川上弘美さんの「蛇を踏む」をはじめて読んだ時

私はまだ、まことしやかに嘘をつける女の子で

まさか自分が結婚して子どもを産んでいるなんて、

思ってもいなかった。


溺レる、センセイの鞄、などなど

川上弘美さんの本は、いろいろ読んできたけど、

この、

ニシノユキヒコの恋と冒険

は、今までで一番、さみしい感じがする。

でも、

それでいて一番、大事に読みたい感じもする。


私にも、まだ、こんなことを心のどこかで

理解できる力が残っていたんだなぁ。

ニシノくんが、今私の目の前に現れたら、

何の躊躇もないだろう、きっと。


話の中にでてくる女性が、

どれもどことなく、私の友達に似ていて、

それでますます悲しくなったりした。

ナオミちゃんは、たぶん、こんなふうだ。


本はいいな・・・ヽ(●´ω`●)ノ



画像が小さすぎましたヾ(( ゜)д( ゜))ノ
posted at 20:42 | | この記事のURL
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本の趣味だけは・・・@ [2010年11月07日(日)]
結婚してまだ6年ですが、

なんじゃかんじゃで、一緒にいてもう15年以上の

とイケメン

好みの似ている部分もありながら、ぜんぜん違うところも

また多くあります。

そのひとつが、  の趣味。


おおざっぱにいえば、私が日本の小説を好きなのに対して、

彼は、ノンフィクションまたは海外の小説ばかりを、

主に読む、というように。


彼イチオシのノンフィクション作家は「沢木耕太郎

全集みたいな重々しい装丁の本を、ずらっとコレクションしてるし

(男の人は、おおむね、コレクションもまた好きだ)

本棚の中で、私の本はたいがい隅におしやられている

そしてまた、一押しの海外作家は

ジュンパ・ラヒリ

彼女の「停電の夜に」は名作だ、とつねづね語っている。 

イーユン・リーも、カズオイシグロもある。

読めないのに、原作の「River Runs Through It」まである(笑)

もちろん、日本語版もね(収集癖。。。)


私はどうしても、外国語を訳した日本語、というものに

ものすごく違和感があって、笑うべき部分にぜんぜん笑えないし

感情移入もできない

何度か頑張って、彼のオススメを読んでみようとしたけれど、

どれひとつとして、最後まで読めた試しがない・・・ヾ(( ゜)д( ゜))ノ


くだらない豆知識

沢木耕太郎さんは、イケメンいわく、私の父に似ているらしい・・・


お次は、私の本履歴を語ります
posted at 14:57 | | この記事のURL
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カラフル☆ [2010年10月27日(水)]
昨日、いつもより1日早く仕事が終わったので、

また図書館に行ってきました。

他に、子どものための本で借りていたので、

5冊が限度でしたが、限度分、借りてきました

子どもが生まれてからというもの、

あんなに読書の時間から遠ざかっていたのに、

案外にたやすく、まるでずっとそうであったかのように

本を読む、ということに自然に戻れています。

不思議・・・


かねてから、ずっと読みなおしたかった、森絵都さんの


COLORFUL




まさか、映画になるとは思っていなかったです

出版にいたころ、ライターの先輩に、

ぜひ読むように、と言われた一冊。

でも、なぜかそのとき読まなかった私

その分の人生、損していたかも・・・と思います(笑)。


まぁ、当時の私は、考え方も、好みも偏っていたので、

勧められたものを何でも読む、手にしたものをむさぼり読む、

というほどのスポンジ的吸収が、できていなかったんですね


でも、実に簡潔で明快で、面白いお話でした


そして、昨日はもう一冊、読み終わりました。

薄い本だったので、お昼から、子どもたちが帰ってくるまでの

3時間で、2冊ペース。

旦那さんには、「おかしい」と言われます
posted at 11:48 | | この記事のURL
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2冊目 [2010年10月21日(木)]
昨日の、浅田次郎さんの「霧笛荘夜話」を

惜しい気持ちで読み終わって、次はかねてから

読みたいと思っていた作品を読んでいます。


幸田文の「おとうと」




残念なほど水濡れ汚損の激しい古い文庫しか

図書館には置いていなくて、悩んだのだけど、

結局読みたい気持ちが勝って、借りてきました。


この話は、出だしの数ページだけ知っていたので、

結局どうなるのか、を見届けたかったのです。

事実をふまえて書かれたお話なので、

そこらじゅうでため息をつきながら読んでいます。


それにしても、昨日も思ったのですが、

活字に目の焦点が合わない

どういうことだろう・・・???

もしかして、老眼???


かつて我が家で見ていた母のように、

本を目に近付けてみたり、遠ざけてみたりしながら

おかしいなぁと思いつつ、なんとか焦点を合わせようと

するのですが、こんなの今まではなかった苦労です

そのために、変な頭痛もしたりして


視力がいいだけに、老眼早いわよ、と脅され続けていただけに

ちょっとイタい現実なのでした・・・

posted at 13:57 | | この記事のURL
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図書館+本屋さん [2010年10月20日(水)]
昨日早めに仕事を終わらせることができた私。

今日はもうルンルンです

午前中図書館+書店、というゴールデン

数時間を過ごしてきました


いやぁ、本に囲まれているこの幸せ・・・

書店+文具店の場合、一日そこで過ごすことのできる私。

最強の組み合わせです


図書館では子どもの本、15冊に

自分の本、3冊を借りてきました。

最近、忙しさを言い訳にして、ぜんぜん本が読めていなかったので、

これではさすがにいけないと思い、読みたかった本と、

読んでおくべき本とを借りてきたのですが・・・

文庫本の汚さにちょっと閉口しました

そりゃ、「幸田文」ですから、新しいはずはないけど、

でも・・・みなさん、もうちょっとキレイに扱ってくれればいいのに、

と思うほどのがっかり仕様で・・・


最初に読んでいるのが

浅田次郎さんの 「霧笛荘夜話(むてきそうやわ)」



浅田次郎さんの本は、はじめから好きで、

大学生のころもよく読んでいました。


特に好きなのは、「天切り松闇がたり」


6冊くらい続いているものですが、これがほんっと〜に

面白いのです


なんてったって、私は、学生のころも社会人のころも、

かばんに重い本を詰めて、休み時間となればいつでも

どこででも本を読んでいるようなタイプでしたから、

実にたくさん読んではいるのですけど、

その中でも、このシリーズは、私の中でかなり上位にくいこむ

お話なのです


浅田ワールドは一言でいえば「人情

くすっと笑わせ、ほろっと泣かせる

人情味あふれた登場人物がたくさん。

人間も、まだまだ捨てたもんじゃないよなー

と思わせてくれるお話ばかりです
posted at 13:34 | | この記事のURL
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大好きな本☆ [2010年10月19日(火)]
小さいころから本が好きなので、

お気に入りの本はたくさんあるのですが、

これは、大人になってから知った本。

一見、子ども向けではありますが、

大人でも十分に楽しめます


なにより、言葉ってこんなにやさしいんだな、

こんなに温かいんだな、ということを実感します。


今、うちの子どもたちは6歳と4歳ですが、

読み聞かせてやると、とても喜びます

本をあまり読まない、苦手という大人の方にも

お勧めです


難しいことは何もないけど、

心に残る何かは、とても大きい。

そんなお話です。

大好きな友達へのプレゼントに、選んだりもしてます☆





兄弟本として、「ともだちは緑のにおい」というのもあります。

こちらもおすすめ☆



posted at 11:48 | | この記事のURL
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シャーロキアン☆ [2010年09月28日(火)]

シャーロキアン、って知ってますか?

私も今、知りました(笑)。


シャーロック・ホームズファンのことを、

そう呼ぶんですって



私はそこまでじゃないかもしれないけど、

小学生の時には、

シャーロック・ホームズと結婚する!

と思ってました


あの、神経質な指先、常に寄せられた眉間のしわ、

気が滅入るようなバイオリンの音色、

とがった顎、痩せて背が高く、

いつもパイプから煙をくゆらせて、

肘掛椅子に腰かけている、その後ろ姿・・・


もし、ホームズが、ダルビッシュ有くらいの

超イケメンで、頭脳明晰で、明るい性格で、

ユーモアのセンス、ばりばり・・・だったら、

たぶん、好きになってないはず(笑)。


頭脳明晰には、必ず、普段の生活に支障がある

って決まってるもの。

だいたいにおいて、そのパターン





とにかく、小学生の時の私は、

毎週図書館に行って、10冊の本を借り

(ひとり10冊が限度だった)

一週間でそれを読み、また次の休みに10冊借りてくる・・・

というのを繰り返す、超文学少女(?)だったんです


よく、目が悪くならなかったね・・・と言われるんだけど、

読書好きはメガネっていうイメージ?

まぁ、視力はいまだに1.5ですから


どんなに探しても、見つからないんだけど、

当時、図書館にあった、ホームズの本で、

地図やら、手掛かりとなる「毛髪」やら、が

ふろくみたいについてる、自分で謎を解きながら

読んでいく、超大型推理本みたいのがあって、

それがいつも、本物のような気がしていました


今は、DVDの時代。

それはそれで、素晴らしい発展とは思うけど、

あの頃の、重い表紙をめくり、夢中で読んだあの

本の手触りや、挿絵や、表現のひとつひとつが

たぶん、今の私の実の一片になっているのだから、

どんなにDVDやブルーレイの時代になっても、

本はなくなってほしくないなぁ・・・と思います。

電子小説みたいのも、ちょっと・・・


でも、いたから分かる、出版業界の危機的状況

本の良さ、どうしたら伝わるのかなぁ
posted at 13:10 | | この記事のURL
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