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アズールとアスマール☆ [2013年01月11日(金)]
ミッシェル・オスロ監督作品の

最後に観たのは、こちら。

アズールとアスマール





白人で目の青い人物が描かれたのは、

はじめてではないかと思います。


差別、というのが一つのテーマではありますが、

子どもたちには、

目の青いアズールが、なぜ迫害されるのかが

不可解だった様子。

終わってから、どうして?と聞かれました。

人間は、自分たちと違うもの、違うところのある人を

悪く思ったりするのだ、ということを説明すると、

へーんなのwと大ブーイング(笑)。

でも、世の中の戦争の多くが、

こうした、「自分とは違う」ということが原因で

起こっていると知った子どもたちは、

「なんで、そんなつまらないことで・・・・」

とため息をついていました。


そう、「そんなつまらないこと」で、

人間は戦争をしてしまう。

自分とは違うものを信じる人たちを悪としたり、

自分とは違う容姿の人を悪としたりする。

昔から今も、ずっと変わらない。


子どもたちは、

ただキレイ、とか、ただまばゆい、というだけでない

この話のメッセージを、しっかりとらえて

鑑賞できたようで・・・。


ミッシェル・オスロの

この原色のまぶしさが、

どこか悲哀を帯びて見えるのは、

どの民族も、どんな人の人生も、

悲哀なしでは語れないから

なのかもしれないと思った私でした。

posted at 13:55 | 映画&音楽 | この記事のURL
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夜のとばりの物語☆ [2013年01月07日(月)]
皆さま、遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます

年末には何の挨拶もしないままになってしまい

お友達になってくださっている方々にも、

遊びにきてくださっている方々にも大変失礼しました


さてさて・・・

この年始の短いお休み中に、

夢中になって観たのがこちら。

ミッシェル・オスロ監督の今までの作品いろいろ。


夜のとばりの物語

キリクと魔女

プリンス&プリンセス

などなど。













好きずきあると思いますが、

私の中では断トツに色彩が美しく、影絵という効果もあり

最高のアニメ作品だと思っています。

もちろん、お話の深さも本当に考えさせられる教訓的な

ものばかりで(押しつけがましくはありませんが)、

素晴らしいの一言に尽きます。


今年、「夜のとばり〜」のパート2が公開されるので

大注目ですよw

posted at 13:42 | 映画&音楽 | この記事のURL
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サイコ。。。。 [2012年11月21日(水)]
その昔。

我が家にビデオデッキなるものが来たのは

私が中学生くらいのときで、

初めて録画した映画が、

何を迷ったか、

ヒッチコックの「サイコ」でした(笑)







もちろん、

それは、私の好みというのではまったくなく

映画好きの両親のチョイスだったわけだけど、

間違いなく、

それは大きなミステイクで、

子どもながらに私は、

「ビデオ、おそろしやw

と思ってしまったのでした。


その後も、

借りてくるビデオは、

確かに話題作ではあるけれど、

怖すぎて泣いてしまった

ミザリーとか(笑)

もちろん、

「キャシー・ベイツ、おそろしやw

と思ったのは間違いなく。。。






主人公に向かって

「早く〜!はーやーくーにーげーてー!!!」

と泣きながら叫んだ私。


今は野蛮で暴力的な映画が多くて、

そこまでしないと、子どもはもう何も感じなく

なってるのか?と思ってしまうくらい。


なぜ、スプラッターみたいのが流行るんだろう・・・

そして、それがなぜ普通に観られてるんだろう・・・



誰も死なない映画がいいです(笑)
posted at 13:28 | 映画&音楽 | この記事のURL
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グレン・グールド☆ [2012年11月07日(水)]



最近ベスト盤を主人が買ってきたので

ずっと聴いています。

初めて彼の演奏を聴いたのは

大学生の時。

こんなバッハもあったんだ!!

と目からうろこでした。

バッハというと重々しくて大げさで

ちょっと好きではなかったから。


グールドのバッハは、まったく違う世界のもの。

という感じがします。

真夏でもコートとハンチング、手袋をし、

極度の潔癖と、広場恐怖症だったとか。

首が埋まってしまうほど猫背でハミングしながら

ピアノを弾く姿は、それはそれは素敵で、

シャーロックホームズがバイオリンを弾く感じと

似ているかも、と思ったのでした。


天才と呼ばれる人の中には

一風変わっている人も多いけど、

グールドは間違いなくその「天才」のひとりで

これからも、ファンの心をつかんで

離さないのだろうな・・・
posted at 11:23 | 映画&音楽 | この記事のURL
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妖怪人間ベム☆ [2011年12月07日(水)]
ご覧になっている方も多いのでは。


妖怪人間ベム


福くんがかわいすぎるし、

ベラのキャラもなかなか

私も時々、ベラのしゃべり方をして、

子どもたちを喜ばせています


おまめの幼稚園でも、ベムの変身シーンが

流行っているらしく、おまめもさんざん真似してます(笑)。

あの、しかまった表情にこだわりがあるらしいです


ハル(7歳)は、ベム役の亀梨くんに恋をしてしまい、

先日のミュージックステーションに出演したときは、

目をハートにして観ていました


ウェンツはどうしたのかな・・・

(注:ハルはウェンツ瑛士くんのファンでもあります


そうして、しょぼん・・・と肩が落ちていくパパ(笑)

福くんみたいな子を連れてくるんだったらいい、と

夢みたいなことを言っていますが、

世のお父さん、どうなんですか?実際のところ(笑)


あーでも・・・

あたしも、こんな妖怪ならいつでもカモーンです

哀愁を帯びた表情が素敵だし☆



※プリ画像からお借りしました
posted at 11:19 | 映画&音楽 | この記事のURL
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glee☆★☆ [2011年07月01日(金)]
海外ドラマで、今ハマっているのが








歌やダンスが素晴らしいのはもちろんのこと、

ひとつひとつのエピソードも、すごくいいです☆

歌は、きっとどこかで聞いたことがある曲ばかり。

これ、いい曲だよね!と思ったり、

これ、こんなにいい曲だったっけ?

と思ったり。

笑いもじゅうぶん、涙もほろり・・・


音楽で心が癒されるって、

本当にあるんですよね!


個人的には、写真右はじの、

車いすの男の子の歌声が、

最高に素敵ですヽ(●´ω`●)ノ
posted at 13:16 | 映画&音楽 | この記事のURL
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名優とはこういう人 [2010年09月17日(金)]
午前中、8月に録画したまま、観れずにいた

ドラマを、じっくり観ることができました。

それは、藤山直美さん、岸部一徳さん、鈴木京香さん

などなど、名だたる俳優さんが出演されている


「夏子と天才詐欺師たち」


というドラマ。


藤山直美さん、本当に素晴らしい役者さんだなぁ

と感心します。

本当に、台本なんてあるんだろうか?と思うほど

自然で、笑いを誘うお芝居。

才能なんだろうなぁと思います。

いつか、藤山さんのお芝居も、母と観に行きたい

とつくづく思いました。



posted at 17:30 | 映画&音楽 | この記事のURL
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24の次はこれだ!! [2010年09月08日(水)]

海外ドラマ、ハマっていらっしゃる方も


多いのではないでしょうか。

私は「24」から始まって、「LOST」や「Damage


など観ていますが、もうすぐ「24」も終わりですねー。

ジャック、よく今まで、生きていたなぁ・・・

と改めて感心してしまいます。

どんだけタフなんだ・・・って思いつつも、

観ちゃうんですよねー


先日、旦那さんが、新しい海外ドラマシリーズの

予告集DVD(無料)を借りてきました。

その中でも面白そうだったのが、


「Lie to me」




主演は、あの「海の上のピアニスト」の

ティム・ロス。


第一話を観ましたが、なかなかおもしろかったですよー

ティム・ロスって、あまり笑わないですよねー。

なんだか、感情を表に出す役が少ないのかな。

それとも、私の記憶に残っていないだけなのか・・・


でも人は、無意識に相手の表情を読んでいるみたいですが、

こんなふうに分析されちゃうと、ちょっとこわいですよね。

自分の心中も、表情で察せられてしまうのかと思うと


これも、大いにハマってしまうのかもしれないな

思うつぼ、ですね。

これから楽しみ

posted at 11:22 | 映画&音楽 | この記事のURL
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おめでとう!深津絵里さん☆ [2010年09月07日(火)]
映画「悪人」で、深津絵里さんが、

最優秀女優賞を受賞しましたね!!

素晴らしいですっ


深津絵里さん、演技力もあり、美しいし、

力強い存在感もあり、本当に私の理想の女優さんです



ニュースのリンクはこちらから↓

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100907/tnr1009071000002-n1.htm
posted at 12:22 | 映画&音楽 | この記事のURL
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今さらノリユキ☆ [2010年08月08日(日)]
小学生のときから、

マイケル・ジャクソンや、マドンナ、

スティービー・ワンダーで育ったので、

邦楽にあまり親しみがなく大人になりました。

ヒカルゲンジもよく知らないし、

(ローラースケート履いてる人たち、という認識だけはあります)

アイドルと呼ばれるものたちも、よくは知らないのです。

(というか、世代が・・・バレますよね


ただ、最近、TSUTAYAで旦那さんが借りてきた、

槇原ノリユキ(ごめんなさい、字を知らなくて・・・)

の曲に、ハマっています。


「今さらジロー」ならぬ、


「今さらノリユキ」


とでも言いますか・・・


ロディーの美しさや、声の透明感もさることながら、

詩が、驚くほど鮮明で、はっとさせられます。


たとえば、

「君の後ろ姿」

という曲の歌詞は、


振り返らないことを願うけど

一度も振り返ったことなんてない

君の後ろ姿を見送っている

疑いようもないくらい片思いだ

まるで立てかけたほうきみたいに

壁にもたれかかりながら ただ

君の後ろ姿を見送るときだけ

嘘をついてない僕でいられる



・・・なんて、

うそでしょーっ!!!

と思います。

こんな切ない片思いなんて、

あっていいもの〜???

という驚きです。


リズムにごまかされる楽曲が多い中で、

こういう

歌詞に力がある

歌は、心に残りますね・・・


あたしが、それだけ年をとったってことなのかな

posted at 20:26 | 映画&音楽 | この記事のURL
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