あっという間に夏休み
がきて、
子どもは楽しい
、お母さんは忙しい
という典型の図を描く、クラウディア家(笑)。
更新
も滞り、みなさんのところにも
なかなか遊びに行かれず・・・すみません
今日は、2か月ぶりの耳の病院
でした。
聴こえないことにも慣れてきてしまって、
特に大きな不自由は感じていないのですが、
センセイ
いわく、
やはり、鼓膜の穴はまったくふさがる様子もないから、
手術
をすすめます、とのこと。
私の場合、
こんなふうに、↓ 骨をよけて、鼓膜のきわまで
穴があいているため(赤斜線部分すべて)
局所麻酔でする手術では、
のりしろとなる、ふちの部分がまったくないから
無理
、とのこと。
一週間入院して、全身麻酔
でやることになる、と・・・
一週間て・・・
子どもたちが長い休みの時でないと、
無理な長さ。
ちなみに、局所麻酔の手術だけなら、
1万円くらいですむらしいけど、
入院となると、
20万円
もかかるらしい・・・
20万円て・・・
ダブルでじわじわきました・・・
それでも手術すべきなのか?
と聞いたら、
80歳くらいのご老人なら、
無理にすすめませんが、
穴が開いたままでいると、
細菌
も入りやすいし、
今、わずかにでも聴こえている音が
中に伝えられなくなり、まったく聴こえなくなる
可能性も大きい、だから、手術したほうがいい、
との見解でした。
1週間と、20万円・・・ヾ(( ゜)д( ゜))ノ
それと引き換えに値する、あたしの耳なのか?
と思いつつ、今からなんとか、
助っ人
と、お金
を準備しなければ・・・と
ドキドキしています。
どうなることやら、あたし
※ちなみに、上の鼓膜写真は、私のではありません。
たなか耳鼻咽喉科のHPからお借りしました。