ねこも歩けば・・・

今年の夏は、こまごまとてんこもり！な

休日でした

遠くに足を延ばして・・・という休みもいいけれど、

まだなかなか叶いません。


そこで、第一弾は、子どもも大人も大好きな、

博物館へ！！


私が一番行きたいのは、

深海魚専門の水族館や博物館なんですが、

なかなかないですねー・・・


どなたか、作ってくれないかしら・・・


でも、これも好き

すごーく大きいのだけど、

うまく撮影できず、その大きさが伝わらない画像に

なってしまいました

全体は、3メートルくらい。

顔の大きさは、両腕を広げたくらい、でしょうか・・・





真正面から見た、顔の迫力が半端なかったです(笑）。


次に気に入ったのは、これ！

小さいけれど、かなりツボです





その名も、「ジンメンカメムシ」！！


よく見ると、ひとつひとつの背中が、人の顔に見える！！

イケメンとは言い難いですが、これがたくさん地面を

這っていたら、かなりこわいですよね〜〜


本物って、やっぱり楽しい！

博物館、サイコー！な私なのでした

40度出た子どもたちの熱も、

翌日には下がり、ほっと一安心の母。


先日、ブルーベリー狩りに行きました☆


はじめて行ったのは4年前くらい。

もう、子どもたちも慣れたもの。

上手に大きい粒を探すことができます





例年より、だいぶ粒の大きいものが残っていて、

無心に摘み続ける私・・・(笑）

ブルーベリーの木は背が低く、

子どもも取りやすいのがすごくいいです！

もちろん、子どもだけではなく、

背の低い私みたいな大人にもぴったり


皆が手を伸ばさない奥の方や、

陰になっている部分に、大きい粒が

たくさん残っていて、大収穫でした





自然がたっぷりの土地で育った私とイケメンは、

やっぱりこういうところが落ち着くぅ・・・


でも、この写真に写っているのは、

イケメンではありません

どこかのお父さん。

やっぱり子ども連れで。


子ども連れ、ご年配のお友達同士。

たくさんの方がいらっしゃいました

雨が続いた翌日、

クモの巣がきらきら輝いていました



いろんな木についているクモの巣に、

すべて雨の粒がひっかかって、

あちこちに宝石があるよう


大きなクモも、

それはそれは素敵な色で、

思わずシャッターをきりました。

（クモにピントが合っていないけど・・・）



ちょっと怖くて、これ以上近付けなかったのですが、

このクモ、本当に大きいんです！！！

恐竜博２０１１


去年は、同じ場所で

大哺乳類展

をやっていたんですが、

常設展示のほうがみんな気に入ってました。

今年はどうだろう。

去年の一押しは私的に


「ノロゲンゲ」

だったんですが(笑）

→過去記事こちら←


田舎から出ていく私たちにとっては、

上野はある意味旅行ですから、

道中もそれなりに楽しめるかなぁ・・・と

思っています

恐竜好きなお子さんをお持ちの方には

偶然お会いすることもあるかもしれませんね

近くの商業施設が、何周年記念、とかで

旅行やギフトが当たるキャンペーン中。

先日、そこで買い物をしたら、

応募券をもらい、

特別賞の「コペンハーゲン6日間の旅」

にしっかり○をつけた、わがイケメン。


「あーやばいなー」

とそわそわ。

「コペンハーゲン当たっちゃうよぉ・・・休み入れとかなきゃ」



あなた・・・

そう言って、当たったこと今までありました？

新車とか、テレビとか、家具とか、

君はいつも、やばいやばい、言ってますけど。


一度くらい、当てにいってくださいっ！！

この間、お天気のいい日に

子どもたちとお散歩がてら買い物に行きました。

晴れていると、ただぶらぶら歩いているだけでも

気持ちがいいですね☆


うちの近くで、まぶしいくらいぼぉっと赤い木（？）を

みつけました。

花なのか、葉っぱなのか、はたまた木なのか、

よく分からないのですが、まるでこの部分だけ

すごく紅葉しているようで、火事のようでもあり、

思わず写真に撮りました。

なんという花（？）なのか、お花に詳しいkonanさんなら

ご存じでしょうか・・・




コスモスも模様のあるものがあるんですね☆



誰が教えたわけでもないのに、

こんなにきれいな花を咲かせるなんて、本当に健気です☆

鬱々とした気持ちを吹き飛ばすために、

外にでました。

気持ちのいい青空が広がる

秋の一日。

部屋の中で落ち込んでいては、もったいない！

と自分に言い聞かせて。


ほら、見て見て！

空が青いよ〜！！




小人さんのお家も、そこここに。




小さいころ、稲刈りのあとの田んぼに広がるこの風景が

好きで、このひとつひとつは絶対に、

コビトさんのお家だと思っていました


今、うちの子どもたちも、

これをコビトのお家だと自信を持って言います

いずれ、本当のことは分かるけど、

時として、大事なことは、真実を知ることよりも、

自分だけの真実を持つことなのかもしれない、

と思ったりします。

連休中の一日、二宮にある吾妻山公園に

遊びに行ってきました。

今回、2度目のこの公園。

山の中にあり、頂上は見晴らしのいい芝生になってます



まずは、こんな階段をえっちらおっちら・・・

どの人もみな、一様に声をそろえて

「この階段、どこまで続くの〜」と言いながら歩いています

だいたい、このレベルの階段を、3回くらい登ったはず。


やっと終わったかと思うと、今度はこんな道。

何せ、山、ですから

でも、全行程は20分くらいの短い距離です




蝉がまだまだ鳴いています。


途中で、開けた広場があり、遊具が置いてあります。

写真には撮れなかったのだけど（自分が楽しくて滑っていたため）

ものすごく長くて、ものすごく急な滑り台があり、

楽しすぎて爆笑します（笑）。

ちゃんと、滑るとき用のマットが置いてあるのです！

ビート板のようなゴム製の薄いマット。

管理人のおじさまたち、お手製のものみたい

このマットを使うと、並みじゃなく速い！！

これも、爆笑のひとつの理由


手すりの一切ない、こんな滑り台もっ！！




一見、それほど高さがないように見えますが、

いざここに登ってみると、手すりのない恐怖感もあってか、

すごく高く感じるんですっ

しかも、すーっと滑らないので（滑り台じゃないぢゃん！！）

逆に怖い・・・いつまでもこのまま状態


娘ばかり写ってますが、公園に行くとだいたい

娘と私、おまめと旦那、という

組み合わせになることが多いのです

娘はガンガン遊びたいのに対して

おまめは、「手！手！」とべそをかきながら

やることが多いから（笑）。


さて、頂上は暑い日差しの舞い戻った、いい天気

海もきれいに見えました！




お弁当を食べてから、大好きなフリスビー大会

何にもない芝生だから、思う存分駆けまわって、転げまわって・・・

ができる、フリスビーには絶好の場所


私も、旦那さんも、もしかしたら

前世は犬だったんじゃないか？と思うほど、フリスビーが

大好きで、ふたりして走ってはジャンプ！を繰り返してました

時々、子どもたちがこぼれ球を拾って、投げ・・・


散々、汗をかいて走り回ったせいか、

家に帰ったら、1キロ痩せてました


楽しくて、痩せられて・・・じゃ一石二鳥だなぁ

昨日は、近くの（といっても、車で40分ほど）川へ

遊びにいってきました

今朝、ブログを見て知ったのですが、

「イロンナキモチ」の陽子さんご家族も、

昨日、同じ場所に遊びにいっていた様子。

お見かけしませんでしたが、なんだか

近しいものを、勝手に感じてしまいました


陽子さんは、どうやら川下のほうで遊んでいたのですね。

私たちは、川上のほうで小さな滝をのぼったり、

きれいな石を探したりしていました


子どもたちも私たち夫婦も、みな、

水着ではしゃいでしまいました





私の水着姿が、お見せできず残念ですぅ（笑）

（見ないほうがよかった・・・と言われる前に削除です）


小学生の男の子たちは、カニやカエルをみつけては

歓声をあげていました。

となりがバーベキュー場なので、川で大きな

スイカを冷やしている方も・・・（いいなぁ）


最後は旦那さん私と娘の水かけっこに発展

びしょびしょになって、大笑いして、

いい気分転換になりました。

足を川の水に浸しているだけでも、涼しいのです。

家でも、「足湯」ならぬ「足水」でもやれば、

ずいぶんとエコなんじゃないか、と思ったりしました。


帰りにまたもやハプニングが・・・

（もう、うちはこういう展開がお決まりのようで）

私の履いていたビーチサンダルの

鼻緒が切れるアクシデント勃発


車までの道のりを、右足の指で切れた鼻緒を

握りしめながら歩く私の姿に、

娘、大爆笑、大喜び


人の不幸を喜ぶなんて！！


最終的に、車のなかで着替えました。

ちょっとしたスリル、でした

ふっふっふ・・・

二日目。

志賀高原の朝。

日差しは強いながらも、なんとも涼しい空気。



爽やかです


しかぁし・・・

ここから始まる、悪夢・・・

（というか、いつもこの展開のような気がする）


それは、

車酔い・・・

二日目になって、バスの座席が変わったばかりに、

ひどい車酔いで、もうへろへろ


しかも、前夜、一時間ごとに目を覚ましてしまっていた

私は、寝不足もあって、ひどい体調になり、

帰ってくるだけで精いっぱい。

生命の危機すら感じながら、必死で帰宅するも、

バスの中では、自分自身が急げるわけでもなく、

ただただ「神様、仏様・・・アーメン、ソーメン、南無阿弥陀仏・・・」

とつぶやくばかり


しかし、さすが、我が家の力。

帰ったら、もうバタンキューだ・・・絶対だ・・・

と思っていたにも関わらず、

主婦の意地なのか、本能なのか、

家に到着したとたん、ちょっと元気になる私。

素晴らしきかな、我が家！！！


というわけで、へろへろになって帰ってきた、

クラウディアなのでありました・・・

いろんな旅の形が、あるものだね