『HADO記』改め「美人化」計画 再開!

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遊び大好き♪飲み食い大好き♪でもドケチ(爆)

バリバリの健康不良児。不慣れな美容に大苦戦。

それでも メゲずに 内面・外見 磨きますッ!!!!
目指すは オトナのイイオンナ!

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道後温泉体験談 [2007年12月17日(月)]
日本三大御湯のひとつ、道後温泉。
(ひとつは有馬温泉、もうひとつは仙台の…何だったッけ??)

お昼を終えたあと、道後温泉本館で入浴するコトにしました。

3階建ての古い建物は、明治のもの。
今は重要文化財で、料金を払えば皇族が入られたという又新殿を拝観できます。

お風呂は、1階の神の湯、2階の霊(たま)の湯という浴室が男女それぞれ二つずつあり、
料金は、1階、2階、3階と、それぞれ設定されています。

はどぉは 初めての道後温泉という事で、最高級1,500円の3階まで行けるコースを!
持ち時間は80分。
タオルと浴衣が支給され、1階・2階の浴室に入ることができ、3階にある個室で休憩ができます。
入浴後は、坊ちゃんだんごとお茶が振舞われます。
あと、又新殿や坊ちゃん部屋の見学ができ、道後温泉をじっくり堪能できます。
旦那様は400円で、1階の神の湯のみのコースでしたが、どうかなぁ。
人それぞれ、価値観の違いです。

1,500円を払い、中に入ると、そのまま3階の個室へ案内されます。
浴衣とタオルが配置されていて、着替えたら2階のお風呂=霊の湯へ。

意外と空いていて、はどぉを含め、3人。
贅沢に静かに浸かれます。

しばらくして、温まったので、浴衣をつけて、階下の神の湯へ行ってみるコトに。

着替えようと一歩入ってびっくり!!

地元の方々がいっぱいです!
すごく、流行っていたんですね。

中も結構混雑しています。

どちらも同じお湯で、源泉掛け流し。
内蔵に効い熱めのお湯に、浴槽は深め。

あまり長い間、浸かってられない感じ。

石の浴室では、お湯の温もりが気持ちいいのか、浴室内にゴロゴロと寝そべっているお年寄りが多く、ちょっとブキミでした
銭湯、という表現がぴったりですね。


早々を2階へ戻り、お湯に入り直しです。
3度も入ったので、すっかりノボせ上がったので、3階のお部屋へ戻ります。
戻ると、お茶と坊ちゃん団子が供されます。
坊ちゃん団子は、松山の銘菓のひとつで、小ぶりでカラフルなお団子。
抹茶餡、卵餡、小豆餡(いずれもこしあん)の3玉が爪楊枝に刺されているもので、
こし餡好きだったらきっと気に入るハズ。

普段は、お風呂とビール! という生活しかしていない私。
何だかとてもヘンな気分です。


窓を開けて冷たい風を受けながら、熱いお茶と甘いお団子を頂き、
スキンケアをしながら、髪を乾かしてさっぱりしました。

帰りがけに、又新殿を饒舌な説明付きで見学しました。
説明はイマイチでしたが、厳かな雰囲気を体感しました。


 


翌日は、近くにあるもう一つの公共浴場『椿の湯』へ。
ココは300円一律なのえ、悩む必要なし。
ただ、ロッカーとドライヤーが10円なので、10円硬化が必要です!

どちらも、地元の方が多く、本当にいいお湯なんだなと感じました。
Posted at 14:54 | 四国探索 | この記事のURL
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