美人化計画

またもや　家事を放っぽりだし、大阪を飛び出した私

はるばるやって来たのは　北の大地……ではなくて、南の大地
１２時間の船旅を終えて、九州に降り立ちました


とりあえず熊本へ向かうので、
今回　お世話になった　フェリーは　久々の　さんふらわあ
もちろん、株主割引併用です

“あいぼり”　と　“こばると”、
２船あるうちの　“こばると”で　やって来ました

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さてさて、さんふらわあ　こばると。

いつも北上する時に乗ってる“新日本海フェリー”には劣るものの、かなり大きな高速船です

　　総トン数：9,300ｔ
　　全長：１５３ｍ
　　エンジン：13,500馬力　×　２基
　　トラック100台＋乗用車100台　積めます

今回は空いてたので　ちゃぁ〜んと女性専用の(２等寝台)部屋へ。　　　　４０％割引なので、かなり　お安い

とは言え、やはり　12時間の一人旅。
ブログの記事をせっせと書きながらも、
飲み食い＋お風呂　に　はしってしまうのは　いたしかたないでしょぉ

過去の経験から、
　　レストラン横に　電子レンジがある！
　　カップラーメンの自販機備え付けの給湯器は、スリムなカップしか使えない
というコトなので、ちゃぁ〜んと　持参しましたよ！小道具たちを

コレで、万全！　　一人でも怖いもん知らずです

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南港のフェリーターミナルには、他にも　大型船が　いっぱいっ！
その他（関西汽船意外）の　大阪(南港)〜九州　運行のフェリーについては、追記へ。

夕暮れ時の出港便に乗るのって、久しぶりです。

徐々に日が沈んでいって　幻想的です
午後８時過ぎ…、
明石海峡大橋をくぐったのを見届けて　お風呂へ。

１２時間の航行とはいえ、
翌朝には　到着なので、とってもラクです

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別府観光港に降り立った私。
《海地獄》に《鉄輪地獄》…、アチコチに“地獄”の湯けむりが立ち上る別府市内を、九州横断道路にて突き進みます

時間があれば、寄り道したいんだけど、まぁ仕方ない
熊本へ　急ぐ身。
ココは、硫黄のニオイだけで　ガマンしましょぉ。

湯布院までは　ヤマナミハイウェイ＆下道がタダで、距離も短い！
しかも信号も少なくて　牛を見ながら快適な山道！
……を走りたかったんだけど、『朝のうちに九州道を走れっ！』という旦那様の指令を受けて
別府ＩＣから　大分(自動車)道で　先を急ぎます

別府から90km、朝倉ＩＣで　一旦流出。
ＥＴＣカードを差し替えて　再び　大分道へ。
通勤割引、２回　適用です　

鳥ＪＣＴで九州(自動車)道へ。
久留米（福岡県）を通過し、熊本へ突入です。


あぁ〜、無事　熊本到着〜。

記事も(?)長くなったので、とりあえず　ココで　ひと息　です。

【2008.04.09.ＵＰ】
旦那様が出張先(福岡）から　土産として買ってきてくれた　いかしゅうまい。

蒸し器で蒸すのが面倒だったので、レンジでチンです

チルドだったので、プリップリ

添付のタレとカラシで頂くのも美味しいのですが、
カラシ醤油、酢醤油で食べるのも　また　格別

玄海の海で摂れたイカの　甘ぁ〜い味に
白身魚のしんじょ(?)

フワフワの食感が、なんとも言えない美味しさです。


なんでも、モンドセレクション2007　金賞を受賞したシロモノだそぉ。
九州　嗚子　新や　海宝の　いかしゅうまいです。

ちなみに　函館のどこかのお店の“イカシューマイ”も
モンドセレクション・金賞を受賞したと。
どこでも　あるもんなんかなぁ？

かねまた（カネ又）の　チーズ明太子。

出張していた旦那様からのお土産です。

博多名物のめんたいこを　一口サイズにしてチーズでくるんだもの。

まさに　酒のアテ。

ねっとり　やわらかいチーズと、こちらもねっとりとした明太子。
最高の組み合わせです

黒ビールなんかが　いいです

ビールと一緒に　我が家の冷蔵庫に入ってなきゃならないモノのひとつに
お漬物があります。
とにかく　何でもいいから　漬物が要るのです。

長崎にあるお漬物屋さん、富士平野のお漬物　２つ。

サワー大根と　セロリの浅漬け。

九州物産展で味見をして気に入って購入してから　お気に入りなのです♪

生野菜感覚の浅漬けを専門とする漬物店で、新鮮な原菜で　徹底した手づくり。
防腐剤を一切使わない自然製法にこだわったお店です。

沖縄も一緒にしちゃいましたが、九州・沖縄の地ビール一覧です