ふらの牛乳プリン、であります

富良野の菓子工房フラノデリスのもので、1ケ315円。
新鮮な牛乳と卵

、
バニラビーンズも豊富に使って、
牛乳瓶のまま焼き上げてあるそう

これはなかなか期待できそうです
お味は・・・とろとろでヨーグルト状なのはいいんですが、
ちょっと甘すぎる気がしました。
甘党の主人までが甘いというので、かなり甘い、かな。
お口直しにコーヒー、必要かも?
そして、最後はまたもやバームクーヘン!
でも、いつもの「あの形」ではありません
帯広の柳月(りゅうげつ)というお店の「三方六」(さんぽうろく)は
こんな形で、一本525円。
材料はすべて十勝産を使用するというこだわりようで

、

白樺をイメージしたホワイトとミルクのチョコレートで
コーティングされています。
北海道開拓時代、開墾のために伐採が行われた頃、
薪となった木口のサイズ三方が六寸(18センチ)だったために、
「三方六」と呼ばれたそうです。
三方六が薪として赤々と燃え

、開拓した人たちの心を
暖かく癒した

という、思い出深いネーミング。
「バームクーヘンは砂糖で固めたのがいい

」などと
お子ちゃま発言をしていた主人にはちょうどいかもしれません

既に食べやすいように10切れにカット

されています。
なるほど、素材のよさが味に表れていて、
チョコレートも甘さ控えめでありながらアクセントにちょうどいい感じ。
バームクーヘン、侮れませんね
以上、ちょっと買ってみたかった・・・という食へのあくなき思いが、
結構な出費

につながってしまったのでありました。
やっぱり食い意地張ってるのかしら。
主人だけでなく、私も・・・


でも、おいしいものが食べられる幸せは何にも代えられない

と、自己弁護しつつも、気になる・・・

よ〜し!ダネちゃん

に習ってネコササイズするべし
これにて、「大北海道展の食いしん坊レポート?」を終わります

柳月の三方六
戦利品です
「三方六」とは薪の寸法を表す
割り方の基準だったという。
薪の形を模した特製バウムクーヘンに
ホワイトチョコレートとミルクチョコレートをかけ
白樺の木肌を表現。
第27回世界菓子博覧会「モンドセレクション」
最高金賞受... [ReadMore]