中は白くて、ちょっと柔らかい梨、という感じでしょうか。
食べてみたら・・・あま〜い

なるほど

味的には森のアイス
クリーム

という意味が
とてもよくわかる甘さです

でも、食感はアイス
クリーム
とは違っていて

、
ジューシィなグミみたいな感じ

カスタード・アップル

のほうがまだ近い言い方かもしれません。
クリーミィということでも、しゃきっとした感じでもなく、
噛むとじゅっと

甘い
ジュースがでてくるというか・・・

わかりにくいですねぇ

う〜ん、なんと言ったらいいものやら。
でも、とにかく甘くて、不思議な食感で美味しかったです
さて、お目当ての
カニステルです

これは固いものは追熟しないと食べられません

しばらく常温においておき、周りが柔らかくなってきて、
なおかつ、皮が割れてきたら食べごろ

だそうです。
皮の色も綺麗な緑がかった黄色から、
だんだん黄土色っぽくなってきたらOKです
実はいくつか買ってきた中で、ひとつだけなぜか急に
追熟してしまい

、腐ったようになったものがありました

そんなに暑いところに置いたかなぁ・・と半分ベソをかきながら

家に戻って

慌てて切ってみたところ・・・

悪くなっているどころか、こんなに丁度良く熟していました


「周りが腐ってる?」ぐらいの熟し方がいいようですね
さっそくスプーンでくりぬいて食べてみました。
ほんの〜りと甘い

この食感はかぼちゃかサツマイモか・・・


そう思うくらい、まるで水分はありません。
飲み物

がないと喉が詰まりそうなほどです
熟し具合が足りないところは少しパサパサしていますが、
十分熟しているところは、ねとっとしてクリーミーでした

う〜ん、これはなかなか変わっています

別名の「エッグ・フルーツ」という名のとおり、
卵の黄身

を甘くした感じが近いかもしれません
工夫すれば、お菓子

にもなりそう・・・

これからカニステルの研究が進んで、
沖縄のお土産

も様変わり
しそうな予感がします
いずれにしてもこのカニステルという不思議なフルーツ、
私は大変気に入った

のですが、
お芋系が苦手な主人は「もういい

」そうです・・・

そして、ラストを飾るのは今年初物

の
マンゴー
「外が黒いところは傷んでいるから切ってね」
という、売ってくれたお店のお姉さん

の言葉を聞いて、
覚悟して包丁を入れてみたところ・・・

何の問題もありませんでした

黒くなっていたのは皮だけで、実には何の影響もなし

美味
しそうな
マンゴー色の果肉が輝いています
種を避けて縦に切ってから、
皮まで切らないように気をつけて

、ナイフで切れ目を入れ
皮をひっくり返すようにして、頂きました

んっもうっ、
マンゴーって、なんて美味しいんでしょうか


試食で食べさせてもらったメキシコ産の
マンゴーも
それなりに美味しかったけど、
これはとぉってぇ〜も(=とっても)美味しいっ

残った種の周りの果肉をそぎ落とし、最後はかぶりつく私・・・
あああ〜
ここでやっと気が付きました

また、やってしまいました


今年、

初物
マンゴーの写真だったのに・・・、
まことに残念ながら、見事に撮り忘れてしまったのです

いか〜ん

一応、昨年の記事には写真がありますので、
こちらでよろしかったら、見てやってくださいませ
マンゴーさん、ごめんなさいね

以上、初物フルーツ、めちゃ美味しい試食の巻でした
大沖縄展で買ったフルーツ食べました
買う時に3日後くらいが食べ頃ということだったので
相方実家へ持参してみんなで試食
カニステルは果実が茹で玉子の黄身の食感に
似ているところからエッグフルーツとも
果実を触ってふわふわしてきたら食べ頃らしく
食... [ReadMore]