今朝は気分が良かったのか、旦那様よりも若干早起き
『俺の平和な朝が邪魔された』と言っていたけど、
旦那様の準備した朝食を一緒に食べた
ちょっと前の私ならば、すぐに
を飲んで寝る
しかし、今日は気分が良かったのだ
を飲んでから、歯磨きして勉強をしたのだ
何の勉強かと言いますと
『宅建』の参考書を読んだのです
うちの旦那様は
国家公務員
非難されることも多い職業ですが、転勤が多く時期も7月
梅雨時に『2週間以内に着任して』と言われて、不眠不休
での引越しの準備
お友達が出来ても、すぐにお別れ
だいたいは2年〜3年のスタンスです。
お給料が高いとか言われますが、私の友人に聞いてみると
そんなに大差はないですし、入社当時のお給料はバイト並
でして、私が結婚した二十歳&当時の旦那様24歳二人で
働かないと生活は出来ないくらいに
貧困でした
今では人並みになって、公務員と言う代名詞で銀行でも
お金を貸してくれて、マンションを購入してローンに苦しむ
みんなと一緒でしょう
マンションは『いままでゆきこが転勤に付き合ってくれて、
病気になったり苦労したご褒美に無理したんだよ』と言って
くれています。
そんな旦那様が仕事で
宅地建物取引主任者の資格を
独学ながらも4度目で合格したのは数年前・・・
私はトラウマから、夜道が苦手なのですが、ある時に単身
赴任をしなきゃいけない事態が発生
一人暮らしのマンション探しに二人で苦労しました。
現在住んでいるマンションも、同じ理由で100件の物件は
見たくらいなんです
『もしかしたら・・・私と同じような女性がいるかも・・・』
そう思ったら、女性視点で探した物件を賃貸する不動産会社
があっても良いのでは・・・
と思ったのです
その為には、資格を取得しなきゃ
そう思ったのも数年前で、仕事の忙しさに感けて忘れていま
したが、今年こそは受験しよう
二人で資格を取得しておけば、従業員をけっこう雇えるので
『公務員は潰しがきかない』と言われていても、最悪の事態
があっても何とかなる気がするのです
それが、私のささやかながら夢なのです
国家試験だし、合格率の低さから考えると、私も独学では
厳しいかもしれないし、一度じゃ合格しないとは思うけど、
努力をすれば、夢に近づけるかもしれないですよね
長々とすいません
最後まで読んでくださってありがとうございます