旧 『オコの子育てキレイ日記』です

マイペースでも 優しいお父ちゃん 
怖がりでも 元気いっぱいの長男 
障がいがあっても 素直で可愛い次男 

大好きな家族のために・・・そして自分のために・・・

誰かの真似じゃない 私だけの道を進んでいけたらいいな♪


加藤和樹くんの名曲【ユメヒコウキ】みたいに・・・☆

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形見 [2008年08月21日(木)]
帰省ネタは、本当にこれで最後です。

以前にもお話しましたが、今年は、亡き祖父の新盆でした。


それぞれ、土地によって風習なども違うと思うのですが、

母の実家のほうでは、
如来様が、ある場所にまとめて霊を連れてきて下さる・・・と言われてまして、
そこまで、長男が迎えに行く・・・というのが通例だそうで、
叔父は、会社を休んで迎えに行ったそうな


私は、帰省でハードスケジュールだったので、行けないかなと思ったのですが、
神なおとうちゃんが、疲れてるところなのに、お線香を上げるために寄ってくれました


その時に、母から意外な事実を聞かされました。


祖父の四十九日の法要のとき、形見分けをしたのですが、
祖母が、私の分までとっておいてくれて、送ってくれたんですよね。

「おじいちゃんだと思って、大事にしておくれ」と・・・。



実はこの形見・・・私の分は、本当はなかったらしいのです。

私の9歳下の「あやちゃん」という従妹がいるのですが、
(叔母の一人娘です)
この子は、実家に住んでいることもあり(まだ未婚)
祖父が入院中、マメにお見舞いに行き、祖父を元気付けていたんだそうです。


小さい頃から、優しい子でしたからね





というわけで、最後に一つだけ残った形見・・・


叔父も叔母も、当然、「あやちゃん」に渡そうと思ったらしいのですが、

祖母が

「オコちゃんの分の形見がないのはおかしい

おじいちゃんと私とで、娘のように育てたのは、オコちゃんなのに


と、急に怒り出してしまったらしく・・・
(私は、母が働いていたので、3歳くらいまで祖父母に育てられました)



叔父も叔母も、困惑していたら
(仕方ないですよね、たまたま私の分はなかったわけで、
別に、叔父も叔母も、悪気があったわけじゃないんです)


「オコちゃんには、私の分の形見をやるからいい。

私はそのうち、おじいちゃんと同じお墓に入るんだから、

形見なんてなくてもいいから」


と・・・・。



つまり、私が今持っている、祖父の形見は、

本当は、祖母がもらうべき形見だった


ということなんです。




そんな大事なこと、今までまーーーったく知らないで、私・・・。



でも、母にも

「おばあちゃんが、その方が良いって言ってるんだから、
今までどおり、大事にしなさい」


と言われたので、


私は、祖父の思いと祖母の思い・・・
それぞれの温かさを胸にしまって、これからも形見を大事にします。


どんなことがあっても、乗り越えていけそうです



ありがとう、おばあちゃん

おじいちゃんの形見、大事にするね。
Posted at 18:59 | 実家・帰省 | この記事のURL | コメント(2)
変わってないねぇ [2008年08月21日(木)]
しつこく帰省ネタ〜
たぶん、この記事&次の記事で終わるでしょう
・・・って、まだ続くんかいっ


いやいや、実家で過ごす時間って、楽しいじゃないですか
特に今年は、兄弟3人がばっちり予定が合ったので、
オリンピック話のみならず、色んな話で盛り上がりました。


うちのおとうちゃんは、芸能&スポーツの話は、とーんと疎いので、
弟たちとはホント、楽しく話しました
でも、加藤和樹を知らなかったのは、いただけないな
ガンバレー、和樹くん




さてさて、そんなことよりも、一番嬉しかったのは、

父が・・・


仕掛花火を買っておいてくれたこと



花火好きの方なら分かると思うんですが、
「ド●ゴン」などの、平らなところにおいて火をつけて、離れてみるやつです。


昨年までは、次男が危ないだろうということで、
手持ち花火を何本かやる程度だったのですが、

今年は、次男のことを信じてくれた、って言うことなんですよ


あと、「ド●ゴン」といえば、私たち兄弟にとって、思い出深い花火で、
父が、わざわざばら売りで買ってきては、何個も何個も並べて順に火をつけて、
その火の中を駆け抜けたり・・・
もちろん、私たちの位置からそう見えてただけで、
実際は、花火の後ろ側を走ってただけ 

楽しい、家族の思い出なんですよ




ほら、孫のために、じいじ、張り切る
(手前は、26歳の弟)






ほらまた、じいじ、
孫から見えない場所でも、小走りで張り切る

(奥に見える人影は、弟です。
心霊写真じゃないのでご安心を




肝心の「ド●ゴン」は・・・

ごめんね、じいじ、
やっぱり、次男はまだ、私とおとうちゃんで捕まえとかないと危険で
写真が撮れなかったの


でも、火の横を駆け抜ける姿は、若い頃と変わってなかったよ


・・・・・娘の欲目かな?
Posted at 18:15 | 実家・帰省 | この記事のURL | コメント(0)
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