お祭り話の続きです。
先週の、地区のお祭りの事を書いてなかったので、
書こうと思います。
ま、家族の中で一番ハードだったのは、
間違いなく、このワタシだと自負しておりますが(苦笑)
でも、家族全員、それぞれ頑張ったお祭りでした。
お父ちゃんは、体協という役なのですが、
山車が地区内を移動する間に、
次の休憩所までおみこしを軽トラで運ぶ役どころでした。
(休憩所ごとに、おみこしを担ぐので)
次男をどうするか・・・というのが、最大の問題だったのですが、
一緒におみこしを運ぶ係りだった人が、とてもよい人で
次男を助手席に乗せて移動することを許可してくださいましたので
次男のことは、常にお父ちゃんに任せられたので、
本当に助かりました。
次男も、知らないおじちゃんばかりだったのに、
パニックを起こすことも無く(多少唸ったらしいですが
)
よく頑張りました
ワタシはと言うと、
100人近い子供たちをまとめる役どころでした。
ワタシ・・・地区の人には、
自分の昔の職業については語ったことが無いはずなのに・・・
ママネットワークと言うのは、
ホント、どこで繋がってるのか分からないもので
「オコさんって、幼稚園の先生だったんでしょ
じゃ、子供の扱い、慣れてるよね
男の子達って、私たちの言うこと聞いてくれないから、
オコさんよろしく」
・・・って
支部長さんから、直々にお願いされまして
あのねぇ・・・
支部長さんの言うことを聞かない男の子って言うのは、
だれの言うことも聞かないのですよ
私の言うことなんて、聞くわけないじゃないですか
子供にとっては「知らないオバハン」だし
しかも、意外と、低学年の子は言うこと聞いてくれるんだけど、
問題は、5・6年生の大きい男の子達
体も、153センチのワタシなんかより、全然でかいし
ふざけると、私の力では、とても止められません。
しかも、子供たちがふざけてると、
こわーーい、保存会のおっちゃんたちに怒鳴られるし
(私たちが
)
一瞬たりとも気を抜くことは出来ませんでした。
出発から、実に4時間かけて、
町内を1周したのですが、
戻ってきたときには、死人のようになっておりました
がんばったよ・・・ワタシ・・・。
さてさて、そんな、大人の事情で頑張ったワタシとは裏腹に、
とっても子供らしく頑張ったのが、
長男
昨年の地区のお祭りでは、山車の上にも乗せてもらえず、
色んな意味でかわいそうな思いをした長男ですが、
今年は、長男の夢だった
締め太鼓を担当し、
とっても上手に叩くことが出来ました
見せ場の、ばちを回すところ。
私のドラムのスティックで練習してたから、
とっても上手に「くるりんぱ」出来ましたよ
まわりは、体格のいい女の子ばかりで
唯一、まともに撮れた1枚
両隣が、6年生の双子の女の子でした
長男より、頭二つ分くらい大きい子達で、
可愛い可愛い
と言って、
さんざんかまってくれました
恐ろしく疲れたお祭りでしたが、
長男がずっといい顔をしてたので、嬉しかったです。