いつまでも、実家ネタで引っ張ってすみません
でも、今回は、
良いネタです
今日の夕方、母から

がありました。
早速、私が紹介した心療内科に予約して、行ってきたそうです。
私が思っていたとおり、こじんまりとした落ち着いた感じで、
先生も臨床心理士さんも、とっても穏やかな良い方だったそうです。
母の話もよーーく聞いてくれて、
母はそれだけで満足だったようです
で・・・
結局、
「あなたは病気ではありません
大丈夫ですよ
」
とのこと
これは、結構意外でしたね。
おばあちゃんの声を聞くだけで眩暈がするとまで言っていたので、
絶対うつだと思ったのですが、
先生がそうじゃないと言うなら、そうじゃないんでしょう。
ただ・・・
「おばあちゃんの方が心配です。
出来るだけ早く連れてきてください」
と言われたようです・・・。
でも、これも、再三私が母に言ってきた事ですからね。
母も、「やっぱりそうか・・・」と、それほど動揺しなかったそうです。
今、高齢者の「鬱」っていうのが深刻になっていると言うのを

で見ました。
やはり、おばあちゃんは、「それ」なんだと思います。
今まで、必死の思いでおじいちゃんを一人で介護してきて、
ある日突然、「入院

」という形で、おじいちゃんを「取り上げられ」
娘の嫁ぎ先とはいえ、今までとは全く違う環境に連れてこられて、早2ヶ月・・・。
その間に、おじいちゃんは2度も危篤状態に陥るし・・・。
普通・・・おかしくなりますよね、誰だって
でも、心療内科の先生が、
「きちんと治療すれば、おばあちゃんも必ず良くなります。
そうすれば、ご家族も明るく過ごせますよ
」
と言って下さったので、母も安心したようで、
来週にもおばあちゃんを連れて行くそうです。
まだまだ、問題はたくさんありそうですが、
母が勇気を出して、私に弱音をぶつけてくれたことで、
良い心療内科の先生に出会えて、
解決の糸口が見つかった事、
本当に良かったと思います。
昨日、父と母が

を見ていて、
久々に大笑いしたんですって。
そしたら、父が
「おめえがそんなに笑うところ、久しぶりに見たなぁ
」
と喜んでくれたんだとか
いいじゃないですかぁ

ちょっとずつですが、色んなことが良い方向に動いています。
あとは、少しでもおじいちゃんが長生きしてくれる事。
おばあちゃんが、心療内科の先生に診てもらって、心を落ち着かせる事。
それが、みんなの幸せになるんじゃないかなぁと、
遠く離れた孫娘は思うのでした
