夢を忘れずに

私の所属する部署には、まだ嫁に行って

いない者が二人います。


一人はナニを隠そう私　です。

そして、もう一人の人がこのたび

突然のご懐妊発表近々入籍の

予定だそうです。



その彼女がなんだかとっても幸せそうで

彼女の周りに淡いピンクのオーラが

見えるようで眩しい・・・苦しい・・・胸がしめつけられる




なんだこりゃ・・・

ひょっとして・・・私　うらやましいのかっ

そんな事あるだろうか・・・

散々振り回され、心かき乱されて疲労困憊の

10年を送った末・・・

独身で生きて行こうと決意して

心穏やかに自由で精神的にも充実している

生活に満足していたハズなのに・・・


なんだか淡いピンクのオーラがぁぁぁ

やっぱり羨ましいのかも知れない



彼女は30代・・・私は40代

知らなかったけど同じ頃に同じ病院の

同じ産婦人科で同じ先生に診てもらってたって

片やご懐妊

私は子宮筋腫かいって

そんな気持ちになってしまってるのは




なんだろう若さへの嫉妬

べつに素直に祝福できないってのとも違う気がする

今からだって遅くないけど、結婚したいのかと

いうと・・・したくないです

でも、ちょっと後悔してるのかもね

友達が私へ選んでくれた

クリスマスプレゼント



な・何と　たい焼き屋さんっていう

たい焼きメーカーでした




なんか嬉しい＆偶然にビックリ

私がプレゼントしたコード収納の「たい焼き」は



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　食べられませんが




なんだか奇跡の様な感動を感じましたヨ

そして、もう一つは

かわいい

シリコン・スチーマー

でしたぁ

ふたつとも「ド壷にはまってドッぴんしゃん」です



さすが、私の嬉しいツボを心得てる

しばらく休みもなく忙しいのでお預けですが

休みの日にどっちも早速、使ってみたい






デザート食べながら

今年はお互いに色々あったねー

なんて話や、それは40歳代の話かっ

っていうバカバカしい話で大笑いしたり・・・




友達が来年の春に迎える人生の転機に

北海道内の引越しではなく実家のある

千葉へ行く事に気持ちが揺らいでる

というショッキングな話まで・・・



今の生活が良い方向に向くのなら

それが一番よいのだけれど・・・



無理なのだとしたら、実家の近くへ行く事が

彼女に将来、安息と幸せをもたらしてくれるんではないか

・・・なーんて私としても大切な友人が遠くへ行ってしまう

寂しさと本人の幸せの複雑な天秤に

ぐらんっぐらん

した夜でした