久々の裁縫です・・・がharumiに載っていたのを
参考にしてみました。
真ん中はたまごみたいですが・・・フエルト生地でつくった花
とさらしふきんというよりガーゼ生地で作ったものですが、普
通のぞうきんよりは小さいサイズですが、何に使おうかはまだ
考え中です。
おしぼりか皿
ふとんか・・・。
こうしてのせると縫い方も大ざっぱ
もう少し丁寧に縫ってみます。
私は小物をこうして作るのは好きですが、服は作れません。
私の母は、昔から服作りが好きで、ミシンも工業用ミシンの足
踏みミシンを持っていました。
娘の頃は洋裁店で働き、服の仕立てもしていて、洋裁学校
にも通いながら働いてたそうです。
妹2人や(私から言うと叔母)達にも服を仕立てたりもして
ました。
姉や兄、私の服も作ってくれましたが、なぜか私は作った服が
イヤと思ってました。今思うとひどいなぁ。
ごめんねお母さん
さらには家庭科の被服の授業も大嫌いでした。
スモックやスカートを作る授業も結構手伝ってもらいました。
・・・今、暴露してしまいますが。正直いいますよ。
被服の先生とはなんか相性が悪くて、わからない
ことを教えてくれるなんてことはなくて・・・楽しくありません
でした。
・・・上手な人を上手と誉めるだけだったかも。下手な人には知
らん顔というか・・・。
よけい服作りがが嫌いになりました
先生との相性も大事なのかな?
縫い方の一つ一つを点数にされちゃ、正直たまりません。
・・・今の学校でもそうなのかな?
母にはよく言われました。3人子供がいて、誰一人
服を作れる人はいないなぁと(そういえば余談ですが、
楽器も弾く人もいないともいってましたよ・・・
)
・・・が20歳の頃かな。母がミシンを買ってくれました。
宝の持ち腐れもイヤで、いつか習いにいこうかと
考えるようになりました。
23歳のとき名古屋駅前で習っていました。
仕事の帰りにすぐ立ち寄れたし、職場が変わってから
もしばらく通ってました。
習いに行くと、もう以前から上手な人も結構
いて焦りましたが、少しづつ覚えていきました。
ミシンだけでなくロックミシンも使うこともありま
した。
初めはスカートをつくりました。
あんなに嫌いだったのに、楽しかったです。
先生もおばあちゃんでやさしくて明るい人達
でした。
習いに言ってる間は、
ワンピースやらいろいろ
作ったんですが、辞めてからは・・・ぜんぜんです
でも結婚をしてからまた「すてきレシピ」の中に
ある裁縫の特集をみて、作りたくなりました。
がま口をつくったり、
クッションの
カバーを作ったり
ぞうきんだって縫います。
マーサスチュアートの番組で見た、くまのマスコット
を作ったりもしました。
小学校のとき少し手芸をクラブでやってて、マスコットを
縫うのが懐かしくてつくったりもました。
・・・服作りよりも、フエルトでマスコット作ったり、
小物を作るほうが好きかも。
洋裁を習ったおかげか、今は裁縫好きです。
うまいへた関係なしです!・・・ただ縫うだけが好き。
売り物にするわけでないのでいいんです。
着なくなった服を崩して、バックを作ったりするのも
好きですし、旦那さんや娘のズボンも縫い上げは
します。
でも、なかなか裁縫をすることは少なくて、子供が
一時保育に行ってる時などでないとできませんが、
今日は昼寝の間に作らせてもらいました。
来年から幼稚園に入るといろいろ縫うものが増えま
すよぉ〜
名古屋にある「服地・家の布 大塚屋」はいろんな布が
あります。オススメです〜
・・・実は娘が生まれてからは一度も行ってません。
行きたいなぁ〜